goo blog サービス終了のお知らせ 

nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

サヨナラ~マタネのツルバキア&お隣で終わってしまったニゲラ(クロタネソウ)

2023年07月14日 | nokoの花図鑑

ツルバキアは花の色が素敵ですよね。

今の時期ヒペリカムも黒い実が増え、(種を整理中です。)アナベルは黄緑の中に真っ白の小型の花が、チラホラ

オタフクアジサイも新旧混ざり・ルドベキアも花びらがたれ・チドリソウも種を落しながらまだ頑張っています。

一人娘もチラホラになり、花の様子が様変わりし始めています。

我が家のひまわりはまだ先です。一方咲き始めた花はフロックス・コレオプシス ガーネットです。

今日になってツルバキアの撮影を思いつきました。おまけに午後7時過ぎです。(笑)

というのも並んで植えているニゲラの実を取ってしまうためです。種を落とすと来年大変なことになりますから…

そういえばニゲラがこぼれ種で咲いたときから撮った写真もあり、ツルバキアと一緒にUPする事にしました。

ニゲラも年数が経つと青ばかりになりましたので2018年新しい種をまいています。今年も白が出て嬉しかったです。

 

ツルバキアは今ちょっと休みがっていたみたいでした!また一時したら咲き始めます。寒くなったらお休みです。

ニゲラは、今日、全部抜きました。

 

↓へ 午後7時11分~24分までの撮影です。

 

 

 

 

 

 

このニゲラの種も、抜きました!

 

↓の写真は、6月7日 撮影です。まだ、ドライフラワーになりますね。!

 

↓へ また、本日の続きです。 後ろはフロックス 違うグループです!

 

これも、違うグループです。ここで寝る積りだったのかな!そんな体制ではないですね。

 

後ろは、フロックスですが、色が違いま!

 

↓へ 5月19日 ニゲラのキレイな時の写真です!

 

 

 

 

 

日の目がみられて良かった。(^O^)/(ニゲラより)

 

コメント (4)

ナミアゲハに誘われて アルストロメリアの撮影に…お野菜迄収穫!

2023年07月11日 | nokoの花図鑑

4・5日間、大雨の恐怖はありましたが、今日、午後から急に暑くなりました。

湿度は下がったが、室内がいつの間にか30度になってました。

いよいよ猛暑になりますね。極端な気温の差になれるまでおとなしくしておきましょう。

 

今日のお花は、アルストロメリアです。今日もまだ咲いていますので撮影に出ようかと思いましたが、

ギンギラの太陽におじ気付いてしまいました。

 

アルストロメリアは花期が長いといわれますが、次々と新しいツボミが出て来ます。切り花の代表花ですね。

昨年も、今年もキッチンガーデンのコーナーに植えられ、隅に追いやられています

今年は、隣に春菊を植えていました。雨で春菊が傷み、その隣はトマトです。我が家のトマトは食べてはいますが、葉ばかりが元気です。

元々、アルストロメリアやお花があったところにお野菜が攻めてきました。その右奥はネギとナス2本です。

芽が出始めた頃は、傷んでいて今年も諦めていましたが、咲いている様子はキレイです。

ナミアゲハが来てくれて撮影をする気になりました。撮影すればやはりキレイです。このお花もお友達に貰いました。

他に、秋も春にも買ったことが在りますが、あまりにも小さな根茎(球根らしいですが貯蔵根が付いている)で付きませんでした。

多分貯蔵根が傷んだのでしょう。

 

学名が:Alstromeria  科名:アルストロメリア科  属名:アルストロメリア属半耐寒性球根

和名:ユリズイセン  別名:インカの百合 多年草で、

 

6月18日 撮影です

 

6月27日 撮影です

 

6月18日 撮影です

 

↓へ 6月18日 撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

人参の葉に止まっているのはウメエダジャク 6月14日 撮影です

ウメエダジャク 

成虫:ウメエダシャクの成虫は、黒いしま模様の羽を持っています。また一般的に蛾は夜行性ですが、ウメエダシャクの成虫は昼間に

木々の間を飛び回ります。そしてまるで蝶々のように止まる姿がよく見られます。

幼虫による被害:ウメエダシャクは多食性の種類で、ウメやモモ、サクラなどでよく見られます。もしもウメエダシャクが発生すると

果樹の新葉が食べられ果実のつきが悪くなったり、果実の表面を食害して品質を落としたりすることがあるので、注意してください。

春の新芽が出始める時期には、集団で食害をし、大きな被害が出る恐れもあります。(シダレモモがあります。)

 

 

今日、(7月11日)UPの準備をし夕方、アルストロメリアとお野菜の収穫に出てみました。アルストロメリアは雨で傷んでいました。

開きかかった花房が頭を下げているのが1本ありまし。多分どこかが折れたのかも・・・

4個花の残っているアルストロメリアがありました。それを撮影しました。

7月14日追加です。4輪残っていた画像が今日出て来ました。↓の画像を追加しておきます。

 

 

その隣のトマトは、3日振りでしたが持てないぐらいありました。しそは今日で4日目。キュウリは1本でした。

 

前日(7月10日)雨が止んだ時、ピーマンが気になって収穫。昨日3個食べましたので11個あります。キュウリは2本取れました。

冷蔵庫に合ったのを、夕食にピーマンを使うとき撮影しました。ピーマンは1本しか植えていません。

 

コメント (4)

ハンゲショウも もう終わりですね! 他に終わった花と咲いている花!

2023年07月09日 | nokoの花図鑑

ハンゲショウはめったにUPしていません。

昨年も撮影しましたが、写真だけカメラに残っていました。

今日、急に思い立ってハンゲショウのUPを決め、雨の中1枚撮影しました。

と言いますのもハンゲショウは東南の側に植えたものですから、以前、南側に植えたときより居心地が良かったのでしょう。

何人の方に上げたか分かりません。

元々は、私もお友達に貰ったのですが・・・ところが根茎で広がるものですから、その場所に植えている花木さえも育ちが

悪くなり、閉口しました。それは長い間でした。6年前にブログを始めた頃でさえツバキの木など、グラグラしていたのです。

やっとそのことの気が付き5・6メートル植えていたのを抜き始めました。今年は1m余りです。

そこも抜く積りでしたが、シラユキゲシと競争で広がったものですから仕方なく今年は残しました。

まだ離れたところでも元気に出ています。

ハンゲショウ

学名:Saururus chinensis  科名:ドクダミ科  属名:ハンゲショウ属  英名:Chinese lizards tail  

原産地:日本・中国・フィリピン  開花期:6~8月  花の色:白  別名:半化粧(ハンゲショウ)・片白草(カタシログサ)

 

この写真は、昨年の写真です ↓へ 2022/06/08 撮影しています。

 

 

 

2022/06/22 撮影です。

 

ここから 今年です 4月28日 撮影です。

斑入り葉のカラーもこの場所に植えたものですから、10年以上たったカラーも随分、いじめらて増えません。

寒さに弱いものですから冬はスクモをかぶせていました。少し元気になりかかっていますがまだハンゲショウ・シラユキゲシが

入り込んできています。3種とも皆頂いたものなんですが( ^ω^)・・・

カラー(2018/06/10 に投稿)

学名:Zantedeschia  科名:サトイモ科  属名:オランダカイウ属  別名:オランダカイウ

原産地:南アフリカ  草丈:30cm~1m  開花期:5月~7月

栽培上は、湿地でよく育つ「湿地性」と、乾燥した土地を好む「畑地性」に2タイプに分けられます。

地下茎が肥大して球根を作ります。球根の形は種により異なり、細長い地下茎や円形の塊茎があります。

葉は楕円形、矢じり型、ハート型などがあり、白い斑点が入ることが多いです。主な開花期は春~初夏

紙をくるりと巻いたような漏斗状の花が特徴的です。この部分は苞(ほう)と呼ばれる葉が変化したものです。

 

5月1日 撮影です。

 

↓へ 6月3日 撮影です。 ハンゲショウに変化が出始めた頃です。

 

 

 

 

 

 

↓へ 6月16日 撮影です。

 

 

↓へ 6月27日 撮影です。

 

 

↓へ 今日の 7月9日 撮影です。

 

雨の中、ハンゲショウを1枚撮影のついでに、ギボウシも咲いていましたので一緒に・・・

このギボウシは斑入り葉ですが、花茎がヒョロっと長く立ち、皆、お花型が倒れてしまいます。このお花は貰って、30年近くになります。

 

学名:Hosta  科名:ユリ科  属名:ギボウシ属  別名:擬宝珠・ギボシ・ホスタ  水やり:水控え目  場所:外の半日蔭

 

コメント (6)

クレオメが たった1本!咲きました 💕 ところが2mの大物になりました (^O^)/

2023年07月07日 | nokoの花図鑑

クレオメ  カラーファウンテン です。

学名:Cleome hassleriana  科名:フウチョウソウ  属名:フウチョウソウ/クレオメ  原産地:南アメリカ

品種名:カラーファウンテン(color fountain)  分類:一年草

クレオメ カラーファウンテンは昨年末、初めて種を蒔きました。クレオメは、何回か種を蒔いていますが、何故か

苦手です。昔はパンジー・ハボタンなどを種から育てていましたが、根気がなくなったのですかね。

クレオメの種は好光性ですので薄く覆土しているのですが、失敗します。

子供の頃は、こぼれ種でいつも同じ場所に生えているのを、見るのが好きでした。

花期は短いです。ところが、5・6年前の山口花博に咲いていた花は会期中、殆ど咲いていました。

その種が欲しいと思っていましたが、問い合わせもしないままになり、昨年末、メルカリで見つけました。

蒔き時が遅かったので、ひ弱な苗が1本育っただけです。移植を嫌うという事でしたが、3月頃、庭に植えてみました。

あれよあれよという間に、大きくなり、葉も大きくこれは、何だろうと思いながら

育てていると1mを、ゆうに越し、木にも負けません。いろいろ主人に抜かれて何にもないところでしたので

育てられたと思います。今の大きさ2m。幅は1・5mです。

商品説明には、草丈はおよそ60〜80cmとかいてありました。

今は中央の花が種を落とし始めたので切りました。まだ当分脇から出たお花が咲きそうです。

寒くなると枯れるそうですが、これだけ種ができると弱るでしょうね。

 

 

5月19日 撮影です  ツボミガ出始めました

 

へ 5月20日 撮影です

 

 

↓へ 5月23日 撮影です 近くにいるとお花のはじける気配を感じました!見ていると5㎝ぐらいのしべがこの状態から

広がっていきました

 

毎日2段ずつ開く1日花です!

 

5がつ24日 撮影です

 

↓へ 6月3日 撮影です

 

 

 

↓へ 6月12日 撮影です

 

 

 

6月13日 撮影です

 

6月14日 撮影です

 

 

コメント (6)

盛りを過ぎた アガパンサス! 終わってしまった ヒメアガパンサス!

2023年07月05日 | nokoの花図鑑

2019/07/06 と同じ記事(青字)です。

分類:ユリ科常緑宿根草  植栽適地:関東以南 観賞姿高丈:30cm~120cm  日当たり:日光の当たる場所  

水やり:中程度  利用形態:平面/斜面  難易度:易しい

300種もあるそうです。

 

球根としては常緑であることが、庭植えには便利ですね。5年に1回は植え替えをした方が、球根も大きく育ち立派な花が咲きます。

9月中旬~10月中旬が適期です。1株5芽以上にする方が見応えがあります。

近くのお宅のオーシャンブルーは昨年に続き、お花が少なく2020年の開花時には及びませんでした。

 

我が家のアガパンサス 7月2日 撮影です

 

↓へ 6月27日 撮影です

 

 

 

 

 

 

 

ここからは、別名:ヒメアガパンサです。トリテレイアが品種名です。

学名:Triteleia  別名:ブローディア・ヒメアガパンサス  科名:キジカクシ科  属名:トリテレイア属

 

トリテレイアは、かつてブロディアエア属に含まれていた14種が、独立してトリテレイア属となりました。

アガパンサスを小さくしたような花形から、ヒメアガパンサスとも呼ばれています。

雨に濡れた後、太陽が当たるとキレイです。追肥をやっておきましょう。秋と春も与えるとよいみたいです。

植替えは秋が適しています。

 

今は、終わってしまいました。6月12日 撮影しています

 

 

昨年も、 トリテレイアは UPの機会がなくカメラに十数枚残っていました。

↓へ 昨年の画像です。2022/06/08  撮影です

 

 

 

 

 

 

コメント (4)