前回のアナベルは30年ぐらい前に、毎日、行っていたお魚屋さんの花瓶に挿してありました。
「枯れそうになったら下さいね」とお願いしたら1本下さいました。挿し木にして、鉢に入れお返ししました。
2・3年は元気みたいでしたが、枯れたという事でした。
ウズアジサも挿し木からでしたが、ご近所の方でした。さすがに下さいとは言えませんでしたが、友達がサラッと
貰ってくれました。これも、30年ぐらい前です。引っ越ししても大事に持ってきました。
最後に少しUPのルドベキアはこちらに来た時、何もない庭に貰ったお花です。5・6月には存在感が抜群です。
開花期はあるのですが、今日のお花は傷みかけております。今、芽が出始めたルドベキアもあり、年中生えて居る感じです。
このルドベキアは種でも育つが宿根でもあります。挿し木もできます。(秋)
今日の主役ウズアジサイは七変化するアジサイです。赤くしようと思えば石灰を蒔けば赤系になります。
何もしないでいると土が酸性になるのか紫系になります。昔ながらのアジサイですね。江戸時代に作られたガクアジサイの
園芸品種です。古くから親しまれている品種ですが、正式な名前は「ウズアジサイ」です。
先日、知人にアジサイなどの切り花を頂いたのですが、その中に青系のウズアジサイがありました。しかし、縁の丸みが
ダラッとした感じで、お多福のようでもあるが丸まっていないアジサイでした。
お礼の電葉をかけた時オタフクアジサイだといわれました。何のお花にしても多少変化が起きる場合がありますよね。
しかし、オタフクアジサイの場合はよく見てみると新しい花でも段々日数が経つと伸びていくのだと思えるようになりました。
新品種も突然変異から立派な花が生まれる時もあります。(頭の中もゴチャゴチャで記事もメチャクチャになりました。)
<m(__)m>
今の我が家の突然変異は3・4年前からフジバカマに斑が入り、抜いて鉢に植えています。
2・3年やっぱり斑入りが増えています。
でも、お店にあるほどの立派な斑入りではないので何の役にも立たないでしょう。唯、育てているだけです。
6月7日 撮影です
↓へ 6月14日 撮影です
↓へ 6月27日 撮影です
上部には オオケタデが咲いています
↓へ 7月1日 撮影です ハナムグリ!
オタフクアジサイは、両性花と装飾花が混ざって咲きます。
両性花と装飾花の見分け方は、開花した時にしべがあるかどうかです。
この画像⁉どうやら~ 指が入ったみたいです(/ω\)
2022/06/27 カメラに残っていました!
↓へ 6月13日
↓へ 7月2日撮影です もう殆ど終わっていました!