nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ハンゲショウも もう終わりですね! 他に終わった花と咲いている花!

2023年07月09日 | nokoの花図鑑

ハンゲショウはめったにUPしていません。

昨年も撮影しましたが、写真だけカメラに残っていました。

今日、急に思い立ってハンゲショウのUPを決め、雨の中1枚撮影しました。

と言いますのもハンゲショウは東南の側に植えたものですから、以前、南側に植えたときより居心地が良かったのでしょう。

何人の方に上げたか分かりません。

元々は、私もお友達に貰ったのですが・・・ところが根茎で広がるものですから、その場所に植えている花木さえも育ちが

悪くなり、閉口しました。それは長い間でした。6年前にブログを始めた頃でさえツバキの木など、グラグラしていたのです。

やっとそのことの気が付き5・6メートル植えていたのを抜き始めました。今年は1m余りです。

そこも抜く積りでしたが、シラユキゲシと競争で広がったものですから仕方なく今年は残しました。

まだ離れたところでも元気に出ています。

ハンゲショウ

学名:Saururus chinensis  科名:ドクダミ科  属名:ハンゲショウ属  英名:Chinese lizards tail  

原産地:日本・中国・フィリピン  開花期:6~8月  花の色:白  別名:半化粧(ハンゲショウ)・片白草(カタシログサ)

 

この写真は、昨年の写真です ↓へ 2022/06/08 撮影しています。

 

 

 

2022/06/22 撮影です。

 

ここから 今年です 4月28日 撮影です。

斑入り葉のカラーもこの場所に植えたものですから、10年以上たったカラーも随分、いじめらて増えません。

寒さに弱いものですから冬はスクモをかぶせていました。少し元気になりかかっていますがまだハンゲショウ・シラユキゲシが

入り込んできています。3種とも皆頂いたものなんですが( ^ω^)・・・

カラー(2018/06/10 に投稿)

学名:Zantedeschia  科名:サトイモ科  属名:オランダカイウ属  別名:オランダカイウ

原産地:南アフリカ  草丈:30cm~1m  開花期:5月~7月

栽培上は、湿地でよく育つ「湿地性」と、乾燥した土地を好む「畑地性」に2タイプに分けられます。

地下茎が肥大して球根を作ります。球根の形は種により異なり、細長い地下茎や円形の塊茎があります。

葉は楕円形、矢じり型、ハート型などがあり、白い斑点が入ることが多いです。主な開花期は春~初夏

紙をくるりと巻いたような漏斗状の花が特徴的です。この部分は苞(ほう)と呼ばれる葉が変化したものです。

 

5月1日 撮影です。

 

↓へ 6月3日 撮影です。 ハンゲショウに変化が出始めた頃です。

 

 

 

 

 

 

↓へ 6月16日 撮影です。

 

 

↓へ 6月27日 撮影です。

 

 

↓へ 今日の 7月9日 撮影です。

 

雨の中、ハンゲショウを1枚撮影のついでに、ギボウシも咲いていましたので一緒に・・・

このギボウシは斑入り葉ですが、花茎がヒョロっと長く立ち、皆、お花型が倒れてしまいます。このお花は貰って、30年近くになります。

 

学名:Hosta  科名:ユリ科  属名:ギボウシ属  別名:擬宝珠・ギボシ・ホスタ  水やり:水控え目  場所:外の半日蔭

 

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