nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

春の訪れを告げる「雪中四友」の1種のニホンズイセンです!

2025年03月06日 | nokoの花図鑑

ニホンズイセンは、昔から育てやすい水仙のNO1でしたね。手をかけずに毎年咲いてくれるスイセンです。

でもやはり、ニホンズイセンも花が少なくなったり・花が咲かないという声も聴きます。

やはり、最低4時間ぐらいは、日の当たる場所で育ててほしいです。

夏は休眠していますので、水は雨水程度で必要ないです。

何年もたつとやはり球根が増えすぎて太らない・窮屈になり球根が地表に近くなることで暑さに弱い水仙の球根は

ダメージも受けるんではないでしょうか?

せめて、5年に1回は植え替えをして欲しいのです。深さは5㎝以上の深さに植えます。

鉢植えは花が咲きにくいですが、肥料がいります。夏は涼しいところへ移動します。寒さには当ててください。

 

我が家にはニホンズイセンが、あちこちでゴロゴロしています。3年目ぐらいで今回UPしたようなグループができます。

最後の5枚は2年目です。そのまま育てると来年はきれいに咲くと思います。

花後の注意もあります。花が終わり葉がせめて半分ぐらい枯れるまで、球根を太らせるために残しておいて

ほしいのです。6月までが理想です。

我が家は、せっかちな人がいますので、葉を切られたり、抜いたりされるので、残念ながら思うようには育てられ

ません。日当たりが良いのでどうにか咲いてくれているのだと思います。

それでも、捨てられた球根は私もあちこち植えていますので、ご仏壇のお花には重宝します。

今は葉が紅葉したヒペリカムとのコンビです

GardenStory様より 掲載させていただきました。

植物名:ニホンスイセン  学名:Narcissus tazetta var. Chinensis 英名:Japanese Narcissus  

和名:ニホンスイセン(日本水仙)その他の名前:日本寒水仙、寒咲き日本水仙、スイセン(水仙)

フサザキスイセン(房咲き水仙)、ノズイセン(野水仙)など

科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属  原産地:地中海沿岸  分類:宿根草(多年草)

 

1月31日 撮影

↓へ 2月26日 撮影

 

 

 

 

 

 

この場所のニホンズイセンはほぼ満開になりました。

今は、一重のさざんかが満開です。それにニホンズイセンがあちこちに咲いています。

今日は、明日より寒波襲来の予報があり、花が折れる前に、ニホンズイセンの撮影をしました。

↓へ 1月31日 撮影   偶々、植えられていました。

 

 

 

 

 

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国分寺金堂&ロウバイ(蝋梅) 3回の撮影です!

2025年02月19日 | カメラ散策

 

1月23日・1月30日・2月14日 と3回行っています。ロウバイの虜になってしまいました(笑)

 

↓へ 1月30日 撮影です  ソシンロウバイでしょうね  まだ開いているのは少なかった!

↓へ 1月23日 撮影です 1番 最初に行った時で ツボミも硬く ガッカリしました。

でもツボミの方が 可愛いのですね!

「雪中四友」の一つサザンカも( ^ω^)・・・

 

↓へ 2月14日 3回目の撮影です

1本のロウバイがやっと満開になりました。

 

ロウバイも開きませんね。天満宮のウメもこの寒波を超えてからの撮影になります。

後ろは 金堂です

金堂の裏にあるロウバイです

右の樹齢800年のケヤキにカラスか何かの巣があるのに気が付きました!

 

 

 

 

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タニクショクブツ カランコエ ポエール !楽に育てられますが、1つ気を付けることがあります!

2025年02月15日 | タニクショクブツ

このタニクショクブツの成長は早いです。2019年7日、スーパーでの多肉植物の中に、黒いポットに植えられた

この苗はありました。葉がピンクの覆輪になり、一目見て気に入り購入しました。

見る見る大きくなり、どんどん増えます。花も年に数回咲きます。何人の人達に上げたことでしょう。

秋に気温が低くなると、葉が紅葉し見事に変身します。私は、この時が1番好きです。

1年中、日光が好きなカランコエ ポエールですが・・・

5度以下になるとやけど状態になります。霜にあたっても勿論生き残れません。

2・3年前に1度枯らしました。軒下に置いて居れば、今日は大丈夫かな!と思ったら1晩でしもやけ状態に

なってしまいました。毎年、折れたりしたものを挿し木しておりますので、今迄、生き残っています。

今回のカランコエ ポエールは1番大きなもので、花が覗き始めた頃から室内に入れました。

ところがツボミが、伸びて大きくなっても、日陰に置いていましたので、色が付かず開きません。

半月ほど前に、日の当たる場所に移動しました。見る見るうちに花が開き色もかわいく変化しました。

とはいっても、花の大きさなどは長期間、日陰に置いていたため小さめの花です。

2月13日外に出し撮影しました。夜は少し暖かいので大丈夫かと屋根のある通路に1晩おいてみました。

ところが、あくる日、日の当たるところに出してみますと、花が、すべて傷んでいました。

葉が大丈夫でしたので、ストレスを減らすために、花を全部切った状態が、最期の今日撮影した画像です。

大きさは40cmぐらいになっていますので、枯れるとやはりショックだったと思います。

ダラダラ書いていますが記録を残しておきます。

 

ベンケイソウ科 カランコエ属 非耐寒性多年草

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周防国分寺(すおうこくぶんじ)に ロウバイの撮影に行ってきました!

2025年02月10日 | nokoの花図鑑

中々、ロウバイが見つけられなくて、今年も、周防国分寺(すおうこくぶんじ)に直行です。

奈良時代の天平十三年(七四一)聖武天皇の勅願によって、国家の鎮護と国民の景福を祈願するために国ごとに

建立された由緒ある官寺の一つです。

 

蝋梅は、開花期が12~2月にかけてという事ですので、長期間お花が見られますね。

1月23日・1月30日、2回、撮影に行っています。

5・6本のロウバイがありますが、まだ1本が咲いているだけでした。

今回の撮影の木が1番大きなロウバイです。

 

このオウバイは満月蝋梅ではないかと思います。「花が大きく、花弁が丸い、花期が早く、花色が濃いい」

というところからです。他のロウバイはまだ、つぼみで、開花した花がありませんでした。

 

↓へ 1月30日 撮影です

 

国分寺の金堂です。咲いた花は金堂の裏にあります。

 

 

 

↓へ 1月23日 撮影です

 

 

 

↓へ 1月30日 撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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タニクショクブツ 商品名「桜吹雪」を育てています (#^^#)

2025年02月08日 | タニクショクブツ

2020年、秋に、購入しました。

小さな黒いポットにぎゅうぎゅうに植えられた桜吹雪は、まるでピンクッションのようにキレイでした。

お花好きの友達と二人で購入しました。

植物名:アナカンプロセス 桜吹雪とは

植物名:アナカンプロセス 桜吹雪  学名:Anacampseros rufescens f.variegata  

科名:アナカンプセロス科 属名:アナカンプセロス属  原産地:南アフリカ

↓の 画像は2020/10/14 撮影です。少し大きくなっていたかと思います。

 

今現在の姿です 2025/2/2 撮影です

 

現在室内に入れたのはこの3鉢です。室内ですので、発色がキレイに出ません。お昼は外に出すようにしています。

4年余り育てた経過をUPします。

桜吹雪は、このようなポットの状態で購入したのは、初めてでしたので、今後の扱い方を検索して調べました。

結局、小さな鉢に1株ずつ植え替える方法が載っていました。3株しか残らず、お友達に1株上げました。

色がキレイでしたので寄せ植えに使いたくなり、作りましたが、意外と寒さに弱く桜吹雪だけが枯れてしまいました。

昨年は、寒さに弱い夕映えと桜吹雪を大鉢に植えました。ところが、先月の1回の霜でしなっとなってしまいました。

場所を移動しましたがもう間に会いませんでした。結局、桜吹雪も夕映えも単品で小ぶりな鉢に植える方が見栄えがします。

 

時を追って並べます。小さな2株から育てたことになります。1株まだ生きていた株がありました。3株ですね。

2021/6/27 撮影です

2023/4/12 撮影です

2023/5/21 撮影です  花が付きました。

↓へ 2023/9/9 撮影です  花も咲き、カットして増やし始めました。

白い小さな種が落ていますが、購入したポットは種を蒔いて育てたものと思われます。開花期が短く、種もすぐ落ちてしまいます。

早めに種を取らないと間に合いません。

↓へ 2024/7/31  撮影です ここ頃になると随分増えています。

↓へ 2024/8/1   撮影です

↓へ 2024/8/25 撮影です  夏の葉の色は緑が強いです。

↓へ 2024/8/30  撮影です。

1日花ですが、開花時間も短いです。

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