25日に来たアサギマダラから30日にかけてのアサギマダラの撮影です。
Topは10月30日、青空の下、キレイに撮れたアサギマダラです。
↓へ 10月25日 自宅の撮影です 翅の筋模様で違う個体であることが分かります。
↑のアサギマダラとは、違う個体ですね。4頭来ています。
10月30日 午前の撮影です
↓へ 10月30日 午後です
最後まで見て頂きありがとうございました。<m(__)m>
25日に来たアサギマダラから30日にかけてのアサギマダラの撮影です。
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↑のアサギマダラとは、違う個体ですね。4頭来ています。
10月30日 午前の撮影です
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最後まで見て頂きありがとうございました。<m(__)m>
今年は6年間続いたキバラヘリカメムシとの戦いが、終わりました。
昨年は、200匹のキバラヘリカメムシの退治で、気持ち的に、もう育てる気がなくなっていました。
今年は処分する積りでした。
ところが大逆転が起こったのです。ミントのお陰なんです。
ツリバナの下・横にミントの鉢を2個、置きました。もっと増やしたいと思っていましたが、最後まで2個でした。
ところが、今日5月27日キバラヘリカメムシが、1匹隣に置いているバラの鉢にいました。勿論すぐ退治しました。
その後、ツリバナにも成虫が2匹いました。1匹は退治しましたが、1匹は失敗したかも。・・・
ところが、今年は今までになくたくさんの花が咲き、いつの間にか実になっていました。
それ以後、キバラヘリカメムシは1度も見せませんでした。
昨年、ある資料を見たのです。カメムシがハーブに弱い記事で、保存していましたが、今、雲隠れしてしまいました。
外に、毎日新聞・余禄の記事を紹介しておきます。10月初めごろの記事だったと思います。
「植物の放出する化学物質が他の植物や動物に与える効果をアレロパシー(他感作用)という。
例えばミントと一緒に育てた植物には害虫が寄り付かぬ現象もアレロパシーだろうが、その驚きのメカニズムの解明である。
東京理科大の研究チームによると、ミントの香り成分が近くの植物に働きかけ、害虫に消化不良を起こすたんぱく質を
多くつくらせるのだという。なぜミントの香りが……は依然謎のようである。」(前後は省略しています。)
との記事を読み、今年は一応、効果があったと思っています。
今後も、ミントのパワーが、役に立つことを祈っています。色々実験をしてみたいと思います。
↓は 2018年からの記事です(ツリバナについて)
学名:Euonymus oxyphyllus 科名:ニシキギ科 属名:ニシキギ属 別名:吊花・エリマキ
みずやり:水控え目 場所:外の半日蔭
去年(2017年)の12月に通販で購入しました。来た時は、花は落ちていました。紅葉も落ちていました。
芽が出始め4月に花が咲き、実がなり、 実が、大きくなったところを投稿しています。
2018/08/18 です。あれから色が付き始めた時は、暑さの中で、水不足で、枯れていくのかと思いましたが
キレイな色になりました。しかしまだ小さな木です。実が落ちてゆくのもありましたが、返って、木のためには、良いかと
思っています。実を見たのが初めてでしたので、少なくても、実が付いただけでも満足です。
狭い場所でのシンボルツリーです。大きくならない木を選びましたが、他の木と比べると、かなり、大きくならない
ような気がします。1年で10~20cm位ですかね・・・2・3mにしかならない木です。
検索すると、やはり、成長の速度は遅めで芽を出す力が弱い。
「強度の剪定は避け、不要な枝は冬季に根元から切除する程度にとどめたい。」とあった。
もう、5・6年は剪定をしない方がよさそうです。
秋の紅葉も美しいそうですが、地方によっては赤くならず黄色に黄葉するらしいです。
葉が散った後も実が残るため、冬の寂しい庭では珍重される。こんなに実が開いて、いつまで実が残るでしょうか?
TOPは 10月18日 撮影です
5月3日 撮影です 小さなお花が咲いています
↓へ 7月17日 撮影です
8月31日 撮影です
9月6日 撮影です
↓へ 9月25日 撮影です 実が割れ始めました
9月28日 撮影です 五裂して実がぶらさがります
9月29日 撮影です
10月3日 撮影です
↓へ 10月5日 撮影です
10月8日 撮影です
10月11日 撮影です
今年は7年目のツリバナでやっと、まともな実を見ていただき嬉しく思います。
紅葉もも見られるとのことですが、当地では気候的に難しいです。
今日のブログは 、 2024/10/20 にUPしたものです。
何故か、紛失していましたので 再び掲載させていただきました。
ベンケイソウのことを書いていますが、かゆみ止めとして大変重宝しています。
わたし自信は、ドクダミ・アロエよりよく効くと思っています。挿し木で簡単に増えます。
是非、お勧めしたいベンケイソウでしたので、記録にも残こす事にしました。お役に立てば嬉しいです。
オオベンケイソウ(Hylotelephium spectabile)とベンケイソウ(H. erythrostictum)の違い ❣
ベンケイソウは、葉が対生しているのに対して、オオベンケイソウは葉が3枚輪生してしています。
また、ベンケイソウは雌しべが花弁より短いのに対して、オオベンケイソウは、雌しべが花弁より長いのが特徴です。
栽培方法 :日当たり、水はけの良い場所を好みます。(8月だけ日陰に置きます。)
オオベンケイソウ・ベンケイソウもこの夏は暑さでほっていました。
いくらでも増えるオオベンケイソウですので、いまだにあちこち咲いています。(再投稿の本日もキレイな鉢があります。)
ほっていましたので、それなりの花しか咲いていません。どちらも花は9月から10月頃に開花します。
栽培方法は基本的に変わりませんが、オオベンケイソウのほうがより丈夫です。
オオベンケイソウについては
品種名が他にあるみたいですが、私は『桜色小町』の名で購入しました。(2019/10/05購入)
学名:Hylotelephium spectabile 科名:ベンケイソウ科 属名:ムラサキベンケイソウ属
分類:多肉植物(宿根草) 原産地:中国東北部~朝鮮半島 花期:9〜10月
一見すると寒さに弱そうな感じを受けますが、以外と寒さに強く、暖地では冬が近づくと地上部は枯れてしまいますが
その下から、次の新しい葉(冬芽)がすぐに出てきます。
育て方は、1年中、過湿にならないようやや乾燥気味に管理することに気を付けることだけです。
大きくなりますので、2年に1回植え替えるといいそうです。植え替えたお花は15cmにはなります。
地下茎で横に広がり、 多肉質で、茎や葉にロウのようなものがあるので、白緑色に見えるます。
茎は直立し、あまり分枝しません。葉は肉厚の長さ約5センチの楕円形で、葉柄はなく、3輪生ないし対生し、
低い鋸歯が少しあるが目立ちません。
初秋に、茎先の直径15センチぐらいの散形花序に、 紫がかった薄い桃色の小さい5弁花を傘状につける。
雄しべが花弁より長い。果実は袋果である。挿し木や葉挿しでも増える。
3年以上ほっていると茎そのものが大きくならず、花・葉もコンパクトになります。
挿木をし直したりした時は、15cmぐらいの花が咲きます。
ミセバヤと全く同じ育て方です。繁殖力も強いのでこまめに鉢替えをした方が立派な花が咲きます。
9月25日の、オオベンケイソウです
↓へ 9月6日です
↓へ 9月25日 です
9月29日 です
10月5日 です
10月10日 です
10月14日 です 鉢に植えています。
和名ベンケイソウは
日本原産のベンケイソウは、薄紅色の花を咲かせます。
中国、朝鮮半島原産のオオベンケイソウは、紅色やピンク色の花を咲かせ、雄しべが花弁より長いうえ、
ベンケイソウよりも草姿が一回り大きく、区別がつきます。
多肉植物のような肉厚な葉の上に、濃桃色や淡桃色の花を咲かせます。
一説には、生命力が強く、茎葉を捨ててもそこから芽を出すので、武蔵坊弁慶に因んで名付けられたとされる。
(Wikipediaより)全くその通りです。
「ベンケイソウは薬用植物として利用されています。生葉も薬用に使用されています。
民間療法では、痔、腫れ物、切り傷、軽い打ち身などに、生葉を採集して軽く火であぶり、薄皮を除いてやわらかくしたものを
患部に貼り付ける方法が知られ、消炎の効果で症状を和らげるのに役立つと言われています。」
知人の奥さんが、虫に刺された時のかゆみ止めだといってくださいました。(2022年、挿し木を。…)
皮をはいで蚊に刺された幹部にすり込むと、よく効きました。1度、すり込むと1分もたたないうちに気にならなくなります。
花が咲くと葉も枯れますので、使っておくと良いと思います。両方とも切り花もできます。
(昨年まではドクダミのホワイトリカー漬けを使っていました。)
9月29日 撮影です
10月5日 撮影です
10月8日 撮影です
オオベンケイソウより開花時期が早いです。
最初のUPと記事内容は変わりませんが、構成が違っているかも知れません。<m(__)m>
ウオーキングのためドアを開けると、東の道路の中央上部にうろこ雲が広がっていました。6時20分のことです。
少し南に下り家と家の間も・・・
もっと、南に下がり、幹線道路にも・・・
真上も一杯に・・・
振りかえって、東を見る
西の空も、オレンジ色です。
秋の雲 筋になっていますがすじ雲のようにスッキリはしていません。
「ひつじ雲は高積雲になります。他の雲より少し低い場所にできる雲です」と書かれていますので
ひつじ雲ですかね( ^ω^)・・・ 県道に出ました!
雲は大好きでいつも眺めていますが、調べると色々あって難しいです。とりあえず秋雲という事にも……
ドンドン県道を進みます
マキノ門かぶりと…
いつもの橋の上!Uターンの位置です。やっと日が昇りました。間に合った\(◎o◎)/!
幸せ ホルモンをたっぷり貰って…それにしても…消えないでいてくれてありがとう❣ キレイな層になっています。
一寸、南に、振りました!
2日間、雨で休みましたが、薄紫色のヒメジョオンがキレイに咲いていました。
ヒメジョオン(姫女苑) キク科 ムカシヨモギ属 原産地:北アメリカ 花期:6~10月
大きさ:直径2cm 明治維新の頃渡来だそうです。 この虫は5㎜ぐらいでしょうか?パソコンの画面で気が付きました
90度!回してみたいなぁ~
マルバルコウソウ8月18日から撮影を始め、いまだに、咲き続けてくれています。
オレンジ色の赤はいつも、一際、目を引き付けます。2ケ月以上もオシロイバナと楽しませてくれています。
次回は、マルバルコウソウを主役に…(毎日の散歩での画像がたまりました。)
団地の入り口まで、やっと、帰ってきました。帰りはずっとゆるい坂ですから…行はよいよい帰りはツライです。(笑)
今年の異常気象にアサギマダラの様子は心配でした。
しかし、アサギマダラの飛来の情報が目に付くようになり、無事、南下していると、心待ちにするようになりました。
しかし、昨年も、猛暑で、この近辺では少ないようでした。新聞のアサギマダラの掲載も殆どありませんでした。
今年は、テレビで山口市に2匹の飛来を伝えていました。これは、希望が持てるなと思いました。
我が家のフジバカマは、2・3本だけ特別早く咲きましたが、これからという開花状態です。
今年は、フジバカマを植えて7年目です。1昨年から、植え替えをしない代わりに間引きをしてもらいました。
ところが息子が、間引いた苗を通路や花壇に植えてしまいました。花・蝶好きの私のためだったのでしょう。(笑)
一応、昨年も咲きましたが、今年は見事です。これで来なかったら、もう、コース変更とあきらめるしかないですね。
とうとう、21日待ちに待った日が来ました。お買い物も取りやめ、午前・午後と庭の整理をしました。
この選択が良かったのです。アサギマダラに大変なことが起こったのです。
最初に来たのは2頭でした。しばらくして2頭が来ました!ご夫婦でなくて、お友達です!
ずっと、カメラを持っていましたので、時々、写真を撮ろうとカメラを構えますが画面を見ても、アサギマダラは
ビクともしないのです。カメラを外してみると大きなカマキリにつかまっていました。
一瞬のことで、手で払う勇気もなく、カメラについている紐で横から叩いたのだと思います。(覚えてないのです(笑))
何かで払ったのは確かです。パッとアサギマダラが逃げました。
カマキリはそのままいます。手でつかむ勇気もなく、そこにあったポットを並べる箱にカマキリを誘引しました。
ツバキのある遠くまで移動し、カボチャの葉に止まっていたウリハムシをつぶさないようにつまみカマキリの前に置きました。
気絶していたのか!やおら、ウリハムシがカマキリの前を歩き始めましたが、カマキリは見ているだけです。
そのうちウリハムシも無事逃げてしまいました。
その後、4頭が飛んでいましたので、間に合ったのだと胸を撫で下しました。(笑)
ウリハムシも無事でヨカタヨカタ!
私は、カマキリ、クモ、ナナホシテントウムシは退治しないのです。
アサギマダラの情報を聞いてフジバカマの周りに網を張っていた女郎蜘蛛の3匹ぐらいを木に巻き付けて遠くの椿のとこに
持って行っていました。
今思えば、カマキリがいましたが、フジバカマの上の段にいたのを早く卵を産みなさいと下の段のフジバカマに落として
いました。私が悪かったのです。その時、遠くにもっていくべきでした。
2本あるつるバラも引っかからないように、切ってはいましたが、勉強になりました。メデタシメデタシ・・・