9/26(木)、楓画廊「近藤達雄 絵画の立体化展 その4」を見に行ってきました。
その4ということですが、初めて見に行きました。
紙粘土で精工な人間を作る時点で凄いのですが、今回は「山中常磐物語絵巻」に登場する牛若丸と盗賊たちの対決の場面を、紙粘土の人形と木製のミニチュアセットで立体化。
絵画だからこそ表現できるような、デフォルメされた迫力のある一瞬の人間の体の動き、そして切り殺された盗賊の . . . 本文を読む
9/26(木)、新潟絵屋「フジタヨウコ展」を見に行ってきました。
とんとんとん、ひょこっ、ころりころり、ギザギザギザ、にょれにょろ、くにゃり、ガタガタガタ、ペコペコ、クシャクシャクシャ、ひらひらひら、ゆらりゆらり、ソヨソヨソヨ…擬音語や擬態語を立体的に表現した遊び心満載の陶芸。
硬いはずの陶芸が時に軽く見えたり柔らかく見えたり、動いているように見えたり、本当に音や手触りが見えてくるようで . . . 本文を読む