3月は、不要不急の外出は控えろと言われているにもかかわらず映画を観まくっていたのですが、これは現時点で2020年ベスト候補の「初恋」を観て感動して帰り道に飲酒している僕です。
というわけで、3月の現場を振り返っていこうと思います。
3/3(火) スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼
3/3(火) 屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ
3/5(木) 37セカンズ
3/5(木) 191 . . . 本文を読む
毎年、年末にはその年に観た映画のベスト10を出すことにしているのですが、ここ数年は観る本数が増えたこともあり、昨年から一ヶ月ごとにその月のベスト10を出すことにしています。
ちなみに、今年の3月に観た映画は、以下の20本。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼
屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ
37セカンズ
1917 命をかけた伝令
犬鳴村
性の劇薬
グッドバイ 嘘からはじまる人生 . . . 本文を読む
3/31(火)、不要不急の外出は控えろと言われているにもかかわらず、古町に行っていました。
と言っても、あんまり人気は多くなかったです。(実は元からそうですよね…悲しいことに…)
古町7番町のアーケードは新しくなり…
3/22(日)を以て閉店した新潟三越の看板はなくなっていました。
せっかくなので、過去の比較写真とともに載せておきます。(あんまりいい写真がなかった)
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3/30(月)、ユナイテッド・シネマ新潟で「ファンシー」を観てきたのですが、
「奇妙な三角関係を描いた恋愛映画でポルノ映画でヤクザ映画な不思議な映画。「ファンシー」観てきました。」
ユナイテッド・シネマに向かう途中、夕日が見えました。
ところで、病気で無職の友人とよく連絡を取るのですが、どこにも行けない、誰にも会えないような時でも、本を読んだり映画を観たり音楽を聴いたりすることはで . . . 本文を読む
3/30(月)、ユナイテッド・シネマ新潟で「ファンシー」を観てきました。
新潟市内では、ユナイテッド・シネマ新潟のみでの上映だったようです。
予告編はこんな感じです。
物語の舞台はテキ屋やヤクザが暮らす田舎の温泉街、彫り師という裏の顔も持つ明は、昼間は郵便局員として働いていた。
町はずれの山の中では、夏でもエアコンの効いた屋敷にこもって暮らすほどの潔癖症で、イケメンの詩人・ペン . . . 本文を読む
ブログに書いてこなかった、ここ最近のネタを色々振り返っていこうと思います。
突然ですが、これだけ新型コロナウイルスの影響が大きいと、ライブハウスの関係者やミュージシャン、アーティストの人達は本当に気の毒だと思うんですけど、関係者ではない自分はあまり深入りしないように気を付けています。
矛盾するようですが、心配な気持ちはあるけれど、他人の心配をしすぎて自分のことが疎かになってもいけないので、ま . . . 本文を読む
3/29(日)、シネ・ウインドで「子どもたちをよろしく」を観てきました。
予告編はこんな感じです。
ある地方都市を舞台に、同じ中学校に通う、いじめられっ子の洋一と、いじめっ子の稔、二人の少年を中心に描いた群像劇です。
映画の冒頭、洋一が、稔を含む4人組のいじめっ子グループにいじめられている場面から物語は始まります。
その時点では、洋一たちはなんてひどい奴なんだ!あんな奴らやっ . . . 本文を読む
3/27(金)、シネ・ウインドで「音楽」を観てきましたが…
「不良3人組が出会った音楽の初期衝動を、7年もかけて手描きアニメで映画化!「音楽」観てきました。」
あまりに面白かったので、シネ・ウインドで売っていた原作漫画、大橋裕之さんの「音楽」を購入しました。
さっそく読んだんですが、いわゆるヘタウマな絵だけど妙に可愛くてキャラクターに親しみが沸くし、台詞も絶妙だし、話運びのテンポも良 . . . 本文を読む
3/27(金)、シネ・ウインドで「音楽」を観てきました。
予告編はこんな感じです。
怠惰な毎日を送っていた不良3人組が思い付きだけでバンドを始める物語です。
技術も知識もゼロのくせに始めたバンドが想像以上に楽しかった不良3人組は、音楽に取りつかれたかのように喧嘩も忘れてバンドにのめり込んでいきます。
最初は不良たちのことを恐れていた同じ高校の地味な文学系バンドまでもが、不良3 . . . 本文を読む
3/26(木)、新潟市美術館「草間彌生+アメリカに渡ったアーティストたち」を見てきました。
個人的に草間彌生さんが好きで、2012年に新潟市美術館で開催された美術展にも行きましたし…
「草間彌生先輩、パネえっす!」
2018年には、草間彌生さんの故郷である松本市美術館で開催された美術展にも行ってきました。
「松本の思い出 その2 。草間彌生!あゝ春はゆく!春はゆく!」
草間彌 . . . 本文を読む
3/24(火)、CLUB RIBERSTで開催された丸山拓真くんの企画ライブ「ぼうけんの書 レベル8」に行ってきました。
正直、新型コロナウイルスの騒動が起こっているこの状況で、行くかどうか微妙に迷いましたが、ずっと応援しているイベントなので、今回は可能な限りの予防を徹底した上で行く、という判断をしました。
実際、CLUB RIBERSTも営業が大変らしいのですが、消毒薬を会場に . . . 本文を読む
3/23(月)、シネ・ウインドで「血筋」を観ました。
新潟市内では、シネ・ウインドで、3/14(土)~3/27(金)に上映していました。
予告編はこんな感じです。
この映画「血筋」の角田龍一監督は、中国朝鮮族自治州の出身で10歳で日本に留学した方なのですが、新潟に住んでいたこともあり、シネ・ウインドで働いていたこともあるという、非常にシネ・ウインドと縁の深い方です。
. . . 本文を読む
3/23(月)、今まで言ったら負けな気がしていたんですが、心が折れそうなので言いますね。
ここ1ヶ月くらいで日本だけでなく、世界的に問題になっている、新型コロナウイルスの騒動を受けて自分が考える、諸々のこと。
新型コロナウイルスで、色んな意味で被害を受けている人達が気の毒な気持ちと、みんなコロナコロナうるせえ!って気持ちと、単純に自分や周りの人達が感染しないか心配で怖いなって気持ちと、色々あ . . . 本文を読む
3/20(金)は、シネ・ウインドで「松永天馬殺人事件」を観てから、古町で原さんと飲む、という一日でした。
「特殊な上映システムのため不可能と思われた新潟上映が一夜限りで奇跡の実現!「松永天馬殺人事件」観てきました。」
「下らない恋バナも明日を生きる力に変えて。」
せっかくなので、ブログに書ききれなかった面白エピソードの数々を振り返っていこうと思います。
うわー!家の玄関にきれいなお . . . 本文を読む
3/20(金)、某死ぬワニのTwitter漫画が完結してバズりましたが、僕はこの日、ワニが死んだ瞬間はシネ・ウインドで「松永天馬殺人事件」を観ていたし、そのあとは古町で原さんと飲んでいたので、まったくその流行には乗りませんでした。
というか、Twitterでバズるネタって基本的に苦手なので、敢えて意識しないように、目に入れないようにしていました。
Twitterでバズるネタ、Twitterで面白 . . . 本文を読む