1月を振り返ると、1/1(火)の時点では、順調な滑り出しでした。
僕は毎日日記を書くという習慣が予定通りに進まずに何日も日記を書き溜めてしまい、そのまま年を越してしまうこともこれまで多かったのですが、2024年の日記は無事に12月に書き終わり、2025年を迎えられたのです。
元日には朝からちゃんと起きて母と坂井神社に初詣に行き、午後から白山神社の前でパレスチナの停戦を願う一人スタンディングを . . . 本文を読む
1/31(金)、いつものように午後から地域活動支援センターへ行くと、11月、12月分のクルミの作業の工賃をいただきました。
昨年から始めたクルミの作業、、職員さんが割ってくれたクルミから棒で実をかき出すという地味なものですが、この地道さが僕は結構好きです。
そしてこうして工賃をいただけると自信にも繋がるので、今では金曜日の午後だけ行っていますが、今年は水曜日の午前中の作業にも参加できるように . . . 本文を読む
1/30(木)、ゆいぽーとにて、オウ・ユー・チー(王有慈)成果発表展「波の糸(浪潮的絲線)」を見に行ってきました。
ゆいぽーとが行っている、ゆいぽーとアーティスト・イン・レジデンス、自主活動プログラム2025冬季の中の一つです。
オウ・ユー・チーさんは台湾のアーティストで、絹糸を使った作品を作っています。
蚕から生まれた絹糸に生命力を見出し、さらにその糸と糸の結びつきによって、生命の繋がりや . . . 本文を読む
1/29(水)、1月も残り3日、早くも1月を軽く振り返ってみると、始まりは順調でした。
毎日日記を書くという習慣が予定通りに進まずに何日も日記を書き溜めてしまい、そのまま年を越してしまうことも多かったのですが、2024年の日記は無事に12月に書き終わり、2025年を迎えられたのです。
しかし、せっかくなので2025年はここ3年間で日記に書けなかった映画の感想なども書いていこう…と意気込んだものの . . . 本文を読む
1月も残り1週間となったタイミングでまた生活リズムが乱れてしまい、毎日日記を書く習慣も停滞してしまいました。
そういう時は気分転換に花を買ってきたりするのですが、スーパーに行ったらキンセンカが売っていたので買ってきました。
キンセンカといえば、昨年3月に活動終了した新潟のアイドルグループcana÷bissにそういうタイトルの曲がありました。
当時はカルチャーMIXフェスタの本番とcana÷b . . . 本文を読む
1/27(月)、よろっtoローサで毎月第4月曜日に開催している、新潟浅野会三味線民謡ライブを今月も見に行ってきました。
まずは全員で「秋田大黒舞」の合唱からスタート。
太鼓を演奏している代表の浅野光子さんが秋田出身ということもあり、「お立酒」「秋田港の唄」「姉こもさ」「小保内節」「ドンパン節」「秋田小原節」「秋田タント節」「秋田温度」など、秋田の民謡が中心。
それ以外 . . . 本文を読む
1/26(日)、溜まった作業を片付けたいのになかなか調子が出ないというぱっとしない日曜日でしたが、夕方から気分転換もかねて本町のいずみ湯に行ってきました。
古町地区に昔から残っている唯一の銭湯なのですが、いつ行っても人がいて、地元の人達に愛されている歴史を感じ、温かい気持ちになります。
何より、ここのお風呂は本当に温かいどころかめちゃくちゃ熱い!
この熱さが最初はきつかったのですが、何度も通 . . . 本文を読む
1/26(日)、19:00、イトーヨーカドー丸大新潟店の閉店を見届けてきました。
たまたまこの時間に古町にいたので軽い気持ちに見に行ったのですが、新潟の報道陣や想像以上に大勢の人達が集まる感動のフィナーレでした。
46年間ありがとうございました。
夏頃に新店舗として営業再開とのこと。
1/26(日)、イトーヨーカドー丸大新潟店の閉店を見届けてきました。46年間ありがとうございました。夏 . . . 本文を読む
1/26(日)、砂丘館にて、堀川久子独舞「やってくるもの、流れ出すもの、身体から身体へ」を観に行ってきました。
堀川久子さんの砂丘館でのダンス公演は過去にも何度か観ていますが、自然の生命力のようなダンスをとにかく自由に踊る方という印象で、いつも引き込まれます。
今回は砂丘館の一番奥にある蔵、砂丘館ギャラリーが会場なのですが、座布団の客席に座って待っていると、客席の後ろから堀川さんが普通に歩い . . . 本文を読む
1/25(土)、シネ・ウインドに「ゴンドラ」を観に行くと、同じ映画を渡部さんも観ていました。
せっかくなので映画の終了後、渡部さんとシネ・ウインド前のベンチで感想を言い合っていると、気付けば1時間以上も経っていました。
気付けば朝からの激しい雨はいつしか止み、青空を見上げる渡部さんの瞳には希望が輝いていた。
明日はきっとトゥモロー!
すると、渡部さんがこんな話を始めたではないか。
「大人に . . . 本文を読む
「14ひきシリーズ」でお馴染みの絵本作家、いわむらかずおさんが、昨年12/19(木)に亡くなったことが、1/22(水)に報じられました。
僕も子供の頃に両親に買ってもらった「14ひきのあさごはん」が好きだったので、久し振りに読んでみました。
美しい自然の風景、そこで暮らす野ねずみの3世代家族の日常を丁寧に描いたこの絵本。
実際の野ねずみの特徴を的確にとらえつつ、その上で可愛く擬人化するバ . . . 本文を読む
「カルチャーMIXフェスタ2024」、3/14(金)~16(日)に開催決定!
というわけで、1/23(木)、万代市民会館まで完成したチラシを受け取ってきました。
そして、実行委員会の司山園美さんと記念撮影。
気付けば10年以上の付き合い、今年もお世話になります!
カルチャーMIXフェスタには、2012年度に初めて観客として観に行き、2013年度からは展示に参加していて、スタッフとしても . . . 本文を読む
昨年12月に精神科に通院した時、カウンセラーから「2024年は無事に地域活動支援センターに通えて良かった。2025年からは午前中にも少し通えるようになるのを目標にするといい」と言われました。
そこで、今年から午前中の行くぞ!…と気合いを入れて始まった2025年でしたが、1月の上旬から早速生活リズムを崩し、午前中に起きられないどころか、午後からの通所にも遅刻する始末!
このままでは良くない!と、無 . . . 本文を読む
1/21(火)、ギャラリーみつけ「ナナオ銭湯ずかん展」を見に行ってきました。
ナナオさんは見附市出身で、新潟市内の銭湯のイラストを描いたZINE「新潟銭湯ずかん」を制作・販売している方。
僕は銭湯もZINEも好きなので、古本屋ブック・オーレで販売していたのを購入して読みました。
今では新潟県内全域の銭湯にまで範囲を広げた「新潟銭湯ずかん2」も販売中とのことで、そっちはまだ読んでいないです。 . . . 本文を読む
1/21(火)、ギャラリーみつけ「池山阿有セレクション展」を見に行ってきました。
池山阿有さんは、戦前生まれで2023年に亡くなった見附市の画家。
何色もの絵具を組み合わせた色使いと大胆な筆跡による油彩画で、田舎の風景やそこで暮らす人達を生き生きと描いていました。
特に、囲炉裏ばたのおばあさんを描いた絵画からは、囲炉裏の煙やおばあさんの息遣いまでこちらに伝わってくるようでした。
また、おば . . . 本文を読む