毎月、1ヶ月の始まりには「心機一転!」みたいな気持ちで張り切る自分ですが、特に8月はこの年齢になっても「夏休み!」という気持ちで一層張り切ってしまいます。
そんな今年の8月、お盆には墓参りをしたり佐渡に帰省して祖母に会ったり、初めて新潟まつりの民謡流しに参加したり、他にも色々な夏祭りに行ったり、毎日ラジオ体操やジョギングをしたり、時々はプールにも行ったり、いかにも「夏休み!」という思い出がたく . . . 本文を読む
8/30(金)、この日は4週間に一度の精神科の通院日。
4週間前、8/2(金)の通院日もかなり寝坊してしまったのに、この日もまた寝坊してしまった!
今回こそはちゃんと起きること、そのために8月のうちに生活リズムを整えることを目標にしていただけに、寝坊した時点で物凄く機嫌が悪くなり、朝から母に当たってしまった…
それでも、前々回、7月の通院に行けなかった後悔だけは繰り返したくなかたので、朝食も取ら . . . 本文を読む
8/29(木)、楓画廊「すずきしほ展 もこもこ広場」を見に行ってきました。
キャンバスの上に自然の風景や植物、食べ物や石ころなどのモチーフを、シンプルな色と造形で可愛らしい模様のように表現しているのですが、着色には絵具と鉛筆を組み合わせていたり、絵の上から布を切って貼っていたり、中にはキャンバス全体に綿を入れたクッションを貼っていたりしていて、材質そのものを楽しむこだわりと遊び心を感じました . . . 本文を読む
8/29(木)、砂丘館「映像展示 2024 mikkyoz 018」を見に行ってきました。
自然の風景の写真と映像作品を毎年砂丘館で展示しているmikkyoz、今回は作者の方の家の近くという川辺の風景。
写真も映像も、冬の雪景色から春の雪解けへと、時に川辺に落ちている鳥の羽に、おそらく鳥の羽根が生え変わったのであろう季節の変化を発見しました。
説明によると、川の開発によって子供時代と風 . . . 本文を読む
8/28(水)、新潟絵屋「後藤裕子展」を見に行ってきました。
後藤裕子さんは東京出身で長岡に長年住んだあと、現在は長野に移り住んで、風景画を描いています。
山の風景を写実的に描いたら緑や茶色が中心になると思うのですが、後藤裕子さんの風景画は黄色やピンクなど鮮やかな色々の油彩絵具を、勢いを感じる大胆な筆使いで描いています。
そこから、遠くに小さく見える町並みの向こうに広がる長野の雄大な山々 . . . 本文を読む
8/27(火)、新発田市の蕗谷虹児記念館へ「夢二の美人画展―阿賀野・二瓶コレクション―」を見に行ってきました。
大正時代の画家、竹久夢二の生誕140記念ということですが、竹久夢二は蕗谷虹児が画家になる上で強く影響を受けた師の一人でもあり、また竹久夢二と交流のあった出湯温泉出身の絵画コレクター・二瓶武爾氏が阿賀野市への寄贈作品も数多く展示しているという、地域との結びつきも強く感じる展示でした。
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毎月第4月曜日によろっtoローサで開催している新潟浅野会三味線民謡ライブ、8/26(月)に今月も見に行ってきました。
最初だけちょっと見逃してしまいましたが(バスに乗り遅れた)、三味線、太鼓、尺八に合わせて、色々な唄い手さん達が「新津小唄」や「佐渡おけさ」「相川音頭」など新潟の民謡の他、岩手や山形など東北の民謡なども次々と唄っていました。
なんでも新潟は、北前船や瞽女さんによ . . . 本文を読む
8/24(土)、昼から夜までずっと古町で明和義人祭を見ていて汗をかいたので、帰りに本町のいずみ湯へ。
汗を流してさっぱりして気持ち良かったです。
そして、ここのお風呂はとにかく熱いので長時間は入れないのですが、通っているうちに、それもまたここの良さだと思えてきました。
古町周辺から歩いていける貴重な銭湯だし、地元の人達に長年愛されているのが伝わる懐かしい雰囲気も好きなので、これからも残ってほ . . . 本文を読む
8/25(日)、阿賀野川ござれや花火、ずっと見に行きたくて、今年こそ行く気でいたのですが、直前に大雨が降ったので断念…
それでも開催されたと知り、なんとか見たいと思い、信濃川の河口にある入船みなとタワーの階段からなら見えるかなと思ったら、かなりよく見えました。
阿賀野川の花火を、東区の町並みを超えて、中央区の東の端、信濃川の河口から見るという面白さ。
6kmくらい離れていてもすごい迫 . . . 本文を読む
9/25(土)、よろっtoローサで「ローサ大喜利」vol.15、司会で出演しました。
回答者は、9快速さん、越後のくらけんさん、鏡花水月さん、平方さん、カラシンさん、ぴーこまさん、司会は僕と加藤慎也くん。
今回は、「甲子園の取るに足らないエピソード」「肝試しに付いてきたIKKOさん」などなど夏に因んだお題が満載でした。
しかも皆さんの回答もどんどん出てきて、誰が一番か決めるのに悩むほどずっと . . . 本文を読む
ローサ大喜利 vol.15
8/25(日) 14:00~15:00、よろっtoローサ
予約不要・入場無料
回答者:9快速、越後のくらけん、鏡花水月、平方、カラシン、ぴーこま
司会:ちひろBLUES、加藤慎也
8月も司会で出演します!
大喜利で楽しい時間を一緒に過ごしましょう! . . . 本文を読む
8/25(日)、よろっtoローサ、「よろっto新潟妖怪講座」へ。
出演は、新潟妖怪研究所の所長の高橋郁丸さんと、実は会長でもあるNAMARA代表の江口歩さん。
第1回は、全国の妖怪を使った町おこしを紹介。
どんな町が登場したかと言うと…
・水木しげるさんの故郷、鳥取県境港市
水木しげるロードには全国から多くの人達の寄付によって妖怪像が建てられている。
・「稲生物怪録」の舞台、広島県三 . . . 本文を読む
去年から、色々な夏まつりを見に行ってみることを楽しんでいます。
去年は、新潟まつりの住吉行列や、越後加茂川夏まつり花火大会を初めて見に行きました。
今年は、去年は行けなかった新潟まつりの民謡流しに参加したり、沼垂まつり、にいつ夏まつり、明和義人祭に行くことができました(越後加茂川夏まつり花火大会は佐渡の墓参りと被って行けなかった)。
ただ去年のにいつ夏まつりは、同じ日程で黒埼まつり花火大会が開催 . . . 本文を読む
8/24(土)、毎年古町で開催している明和義人祭が今年も開催。
それに合わせ、古町演芸場では劇団美松がその歴史を「明和義人伝」として上演しました。
個人的に最近は色々な新潟のお祭りに行くのが好きなので、明和義人祭にも初めて行ってみました。
こんな僕みたいな明和義人祭初心者でも、まず最初にこのお芝居を観ればどういう歴史で生まれたお祭りかを理解できるので、同じ古町の明和義人祭と古町演芸場のすごく . . . 本文を読む
8/20(火)、朝からからっと晴れた、まさに夏!という暑い一日。
こういういかにも夏空!という大きな入道雲を見ると、感動して写真を撮りに行ってしまいます。
この日は珍しく朝6:00に目が覚めたので、夏の目標にしていた6:30から公園のラジオ体操に、8月になってついに初めて参加できました!
そのまま、ストレッチをしてジョギングもしてくるという、なんとも清々しい一日の始まり!
そのまま午後は自 . . . 本文を読む