1/30(水)、「アリー/スター誕生」を観て来ました!
昨年12/21に公開された映画でしたが、ようやく観ることができました。
予告編はこんな感じです。
そもそもこの映画、1937年のウィリアム・A・ウェルマン監督による「スタア誕生」がもとになっており、1954年、1976年にリメイクされたのち、3度目のリメイクとなったのが本作「アリー/スター誕生」とのことです。
また本作は、 . . . 本文を読む
1/30(水)、イオンシネマ新潟南で『夜明け』を観て来ました。
新潟ではイオンシネマ新潟南だけでの上映だったようです。
予告編はこんな感じです。
この映画は、是枝裕和監督や西川美和監督(お二人とも好きな監督です)の監督助手を務めてきた広瀬奈々子監督のデビュー作だそうです。
是枝監督も西川監督も、静かながらも丁寧に人間を描写し、見応えのある映画を作る監督だと思うのですが、本作もま . . . 本文を読む
新潟絵屋で、1/17(木)~30(水)に開催されていた「上原木呂 展」
最終日の、1/30(水)の夜に行って来ました!
上原木呂さんという方の作品を見たのは完全に始めてだったのですが、驚いたのはその作品のバリエーションの広さでした。
「アナーキー」「仏画」「チミー一族」「ボックスアート」「時の化石」の5つのシリーズに分けられて展示されていました。
「アナーキー」は様々な色を紙 . . . 本文を読む
1/28(月)、シネ・ウインドで『家へ帰ろう』を観て来ました。
シネ・ウインドでは1/19(土)~2/1(金)に上映していました。
予告編はこんな感じです。
『恐怖の報酬』は、もともと1953年にアンリ=ジョルジュ・クルーゾ監督によって撮られ、それがさらに1977年にウィリアム・フリードキン監督によってリメイクされたということです。
今回、1977年のフリードキン監督版の『恐怖 . . . 本文を読む
1/28(月)、シネ・ウインドで『家へ帰ろう』を観て来ました。
シネ・ウインドでは1/19(土)~2/1(金)に上映していました。
予告編はこんな感じです。
アルゼンチンの88歳の頑固じいさんが、家の相続や老人ホームへの入居などを巡って家族と揉める中、家族の話をすべて断ち切って、突然のヨーロッパ一人旅に出る、という物語です。
実はじいさんはユダヤ人で、ホロコーストから逃げ出した . . . 本文を読む
1/27(日)の夕方、母がテレビで相撲を見ていたので何気なく一緒に見ていた時に、速報で嵐の解散が報じられたので、思わず写真に撮ってしまいました。
いや、NHK、嵐の解散の速報を流す気持ちも分かるけど他にもっとちゃんと報道するニュースあるだろ!というツッコミを入れたくも正直なりましたが、それでも嵐の解散には素直に驚きました。
正確には2020年末を以て解散するということらしいですけどね。
この . . . 本文を読む
1/26(土)は、朝から家を出て、お昼に砂丘館で「特別展示 mikkyoz013」を見てから、夜は新潟県民会館でNegiccoと私立恵比寿中学の「エビネギ3~エビネギ1の、ようなもの。~」を見てくるという、非常に充実した一日でした。
「雪の新潟を観光して砂丘館へ!「特別展示 mikkyoz013」見て来ました!」
「Negicco×私立恵比寿中学「エビネギ3~エビネギ1の、ようなもの。~」見て来ま . . . 本文を読む
1/26(土)の夕方、僕は新潟県民会館に向かいました。
目的は、Negiccoさんと私立恵比寿中学さんによる「エビネギ3~エビネギ1の、ようなもの。~」でした!
Negiccoさんと私立恵比寿中学さんの「エビネギ」は、もともと2017年の1月に埼玉の大宮ソニックシティで「新春特別公演 私立恵比寿中学×Negicco~当日までには仲良くなろうね~」として初めて開催されました。
僕 . . . 本文を読む
1/28(土)の午後、新潟市民だけど雪の新潟を観光してきたので、その思い出を書いていくことにします!
雪のどっぺり坂を上り…
向かった先は砂丘館でした。
ここは旧日本銀行新潟支店長役宅を無料解放して、きれいな和室が落ち着く雰囲気だし、季節の飾りや色々な展示や催し物を楽しめるので、好きでよく行っています。
玄関を入ると羽子板が展示されていたり、
2階にも上がれ . . . 本文を読む
深夜にNHKを見ていたら、「みんなのうた」に出てくる犬と子供の絵が可愛かったです。
で、この可愛さとは全然関係ない話を書いていきます。
と言うのも、僕が働けないという話なんですけど、僕がどういう人間でどうして働けないのか、っていう複雑な話は、ここに書いてあるんですけど。
「みんな適当に生きて適当に幸せになってくれ俺もそうする。」
就職のように、どんなに本当はやらないといけないことで . . . 本文を読む
1/24(木)、『来る』を観て来ました!
予告編はこんな感じです。
中島哲也監督が、「第22回日本ホラー大賞」大賞の澤村伊智の小説「ぼぎわんが、来る」を映画化したホラー映画です。
昨年12月に公開された映画だったのですが、1月下旬の上映最終日に駆け込むように観てきました。
クセの強い作風で知られる中島哲也監督のホラー映画なんですけど、中田秀夫監督的な人間の暗部が不幸を招くよう . . . 本文を読む
1/23(水)、イオンシネマ新潟南で『テルマ』を観て来ました。
予告編はこんな感じです。
ノルウェーのホラー映画ということで、どんな映画だろうかと気になって観に行ったんですけど、ホラー映画というより怪奇映画って感じがしました。
どんな映画かと言うと、生まれつき制御できない謎の能力を持ってしまった少女が自分でも理解できないうちに次々と不幸な出来事を起こしてしまう、というものです。 . . . 本文を読む
1/23(水)、シネ・ウインドで『いろとりどりの親子』を観て来ました。
予告編はこんな感じです。
この映画は、ダウン症の子供や自閉症の子供を持つ家族、低身長の夫婦など、いわゆる「普通」とは異なる人々の生活を追ったドキュメンタリーでした。それと同時に、自身もゲイであるレイチェル・ドレッツィン監督自身の背景も描かれていました。
こういう障害やマイノリティを描いた作品って、わりと「 . . . 本文を読む
1/21(月)、この日は一日中曇っていたのに、夜にコンビニに行った時に空を見上げたら、ちょうど雲の切れ間から今年最初のスーパームーンだという満月が見えました。
その二日後、同じコンビニのレジで間違って不要なレシートを入れる箱にお釣りを入れてしまい、自分の行動に焦りながらも笑ってしまったんですが、店員さんも笑いをこらえながら丁寧に接客してくれたので、まさにセブンイレブンいい気分でした。
突 . . . 本文を読む
今年の1月から月一のトークイベント「月刊おはなし図鑑」を友人のよしこさんと開始し、1月の第一回では「ちひろdeアート」にも出演してくれた映画製作をしている千葉仁くんに、「ドラゴンボール」について語ってもらいました。
映画「ドラゴンボール超 ブロリー」の感想を中心に話したのですが、「ドラゴンボール」という作品全体について話すことになりました。
詳細は告知に書いてあります。
「【お知らせ】トーク . . . 本文を読む