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舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

映画「ミスムーンライト」、二回目は、千葉仁くんと一緒に!

2017-03-06 14:14:01 | Weblog
ブログに書き残してきたことを時間が経ったけど書いていこうのコーナー!

ひとまず、1月の思い出はブログに全部書いてきました。(ここにまとめてあります。)
あらためまして、1月を振り返ろう!~完全版~ そして2月へ・・・

そして、2月の思い出もブログに全部書くことが出来ました。(ここにまとめてあります。)
さあ今こそ2月を振り返ろう!



と言う訳で、ここからは3月の思い出を書いていこうと思います!





今回は、3/2(水)に千葉仁くんと映画「ミスムーンライト」を観に行った思い出を書いていきます!



「ミスムーンライト」と言えば、松本卓也監督の最新映画で、オール新発田ということで、全国公開に先駆けて2/4(土)から新潟市のイオンシネマ新潟西にて先行上映した映画です。
僕は2/4(土)の初日の舞台挨拶付き上映にも行って来ました。

その時の思い出は、ここに書いてあります。
松本卓也監督「ミスムーンライト」の新潟初上映&舞台挨拶を観て来た思い出!



そんな「ミスムーンライト」、かなり好評のようで、なんと当初は2週間限定上映の予定だったところが大幅に延長し、一ヶ月以上も上映されることになったようで、本当におめでとうございます!
こうして上映期間が延びたことで、見逃すところだったけど観に行けた人なんかも大勢いたんだろうなあ・・・

今回の記事にはまさにそんな人物が登場します!
その人物とは・・・





千葉仁くん!



千葉仁くんは、新潟大学映画倶楽部と劇団日本バンカラロックに所属する面白い若者です。
そんな千葉くん、「ミスムーンライト」を観に行く前日、3/1(水)の夜に、僕ともんちゃんが放送しているUSTREAM「ちひろともみぢの新潟演劇人トーーク!」に出演してくれいたのでした。

その時の思い出は、ここに書いてあります。
新潟演劇人トーーク!に劇団日本バンカラロックの千葉仁さんが出演してくれました。



この放送の帰り道、千葉くんを送っていく車の中で、最近見た映画の話になった時に、僕が「ミスムーンライト」の話をしたところ、千葉くんは「観たいです!」と興味津々な様子。
なんでも千葉くんは松本卓也監督のことは気になっていたらしいのですが、「ミスムーンライト」はイオンシネマ新潟西でしかやっていないため遠くて観に行けていなかったそうなのです。

そこで、だったら一緒に観に行けばいいじゃないか!と言う訳で、3/2(木)の朝一で千葉くんと一緒に「ミスムーンライト」を観に行くことになったのでした。
いやー、「ミスムーンライト」、ロングラン上映が実現したお蔭でこうして新しいお客さんにも観てもらえるのは嬉しいことですね。

僕は一度観ていましたが、面白かったので2回観るのも全然アリだ!と言う訳でリピートしてきました。
考えてみたらロングラン上映になったことでリピーターも増えそうですね。



さてさて僕は2回目の「ミスムーンライト」、感想は前回書いたので今回はあまり書きませんが、二回観たことで新たに発見したことをネタバレをギリギリ避けつつ書くと、この映画はすべての映像が誰かが撮影したカメラの映像になっているという特徴があり、誰のカメラの映像かによってそこに誰が映っているかに違いを付けているんだなあっていう芸の細かさを感じました。
そんな訳で、リピーターの僕は相変わらず「ミスムーンライト」を楽しんだのですが、果たして千葉くんの反応は・・・?



千葉くん「いやあ、ミスムーンライト最高ですね!」

千葉くん「登場してる女の子がみんなマジで可愛いですね!女の子っていう世界で一番美しい生き物をあんなに可愛く撮っている!」

千葉くん「あの最高にキラキラした世界こそ、僕が追い求めている青春ですよ!」



なんと千葉くん大絶賛!!
いやー、楽しんでもらえて嬉しいですね、一緒に観られて良かったです。



千葉くん「「ミスムーンライト」を見ると、井口昇監督の「キネマ純情」も観たくなりますよね!」

ちひろ「分かる!俺も同じこと思った!」



何でしょうね、松本監督の「ミスムーンライト」と井口監督の「キネマ純情」は、全然違う映画ではあるんですけど、「カメラを構える女の子」などの共通点が多いだけでなく、やり方は違うけれど、それぞれのやり方で女の子の可愛さに全力で向き合ってるのが本当に素晴らしいと思います。
「ミスムーンライト」が好きな人には、「キネマ純情」是非見て欲しいです!(レンタルも始まってるよね・・・?)



そして帰りの車の中、千葉くんはこう言ったのであった。



千葉くん「これはもう、ミスムーンライトを語り合う会をやるしかないですね!」



本気で「ミスムーンライト」にハマってしまった千葉くん、実現する日は来るのか!?





舞い上がる。の思い出はまだまだ続きます!
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