ありがとうアケミ。

あらためまして、3月9日(日)に、劇団あかつき「18年目に桜咲く」に出演してきました。
お越しいただいた皆様ありがとうございます。





えっと、こういうことを書くべきかどうかすごく迷ったんですが、いっそ書いてしまおうということで書きます。
今回の公演、精神的にすごく追い詰められていました。

と言っても、稽古場の雰囲気が悪いとか、無理難題を押し付けられるとかでは全くなくて、長期的な鬱の時期とかぶってしまったことです。
寧ろ、大西アケミさんも共演者のみなさんも本当に優しくて、それだけに申し訳なさが大きかったというか。

今までも稽古期間中は一度くらい鬱になってたんですが、当日の朝まで鬱だったのは初めてでした。
前日の夜からほとんど寝られなかったし、当日は親に送ってもらったりしました。

客演さんも含めて劇団あかつきの皆さんは本当に優しいなあと思います。
当日にドタキャンほど迷惑かけることもないですし、ギリギリで何とか出来て良かったなあ、本当にもっと早く復帰したかったなあ、と思います。



公演を無事に終えられたことでようやく気持ちが半分くらい落ち着いてきた感じがします。
本当に感謝ですね。

でも、やっぱり半分くらいはまだ気持ちが落ち着いていなかったので、打ち上げには出ないで帰って来ました。
でも、でも、なんかそのままの気持ちで帰る気にもなれなくて、最終的に駅前で友達を捕まえて飲んで帰ってきました。



そして、酔った頭で僕はこう想う…







ありがとうアケミ。