長く続いた@nDANTEな日々ですが、いよいよ本番が終わり、打ち上げの話です!
いよいよクライマックス!というかこれはもはや後日談に近い。
前にも書いた通り、3月16、17日に公演が行われた劇団@nDANTE「お勝手の姫」は、死者を一人も出すことなく、無事に終了しました。
まずは、荷物をそれぞれの持ち物、@nDANTEとして保管するものに分類し、車に積み込む。
で、残ったのが大量の差し入れのお菓子や飲み物、そしてお酒など。
こいつらどう分ける?一旦どっかに集まる?どっかお店行く?てかそれなら打ち上げしちゃう?てか打ち上げ今日する?
…等の話し合いを、りゅーとぴあ搬入口前の駐車場で延々していた訳です。
あまりに決まらないので、俺は言ったのであった。
俺「よかったら、家、来る?今なら誰もいないし…」
こんなナンパのような俺の口車に乗せられ、お勝手の姫のメンバーはチヒロ家にほいほい付いてきたのでした。
公演が終わっても何かと使われるチヒロ家。
イシケン、みなこさん、つーさん、あすかさん、ルナシー、しろちゃん、さくらもみぢさん、ポッター、アメイジングさん、そして手伝ってくれたジャンくんが来ました。
みんなで差し入れのお菓子とかお酒とか飲みながらダラダラ過ごす、平和な夜でした。
イシケンは少しだけ顔を出して、途中で帰って行きました。
車に乗るのでお酒が飲めなくて、プリキュアシャンメリーを飲んでいました。
イシケン、この後新潟を出発して仮眠を取りながら夜中に山形まで帰って、普通に翌朝出勤したそうです。
俺はイシケンがいつか新潟と山形の県境で事故死しないか心配です。
暫くみんなでダラダラと飲み食いし、色々なことについて語り合い、最終的にクレヨンしんちゃんの劇場版について語り合ったのでした。
みなこさんのクレヨンしんちゃんの映画に関する知識が半端ないことが判明!
イシケンが帰った後、暫くしてルナシーが帰り、もみぢさんが帰り、ポッターが帰り、ジャンが帰り、アメイジングさんが帰りました。
みなこさん、つーさん、あすかさんは泊まって行く予定だったのですが、なんかノリでしろちゃんも泊まっていくことに。

写真奥にいるのが、よっぽど疲れていたのかすぐに横になったまま動かなくなるつーさん。
その手前で寝ているのがみなこさん、座っているのがしろちゃんです。
写真に写っていないですが、あすかさんも泊まっていきました。
起きている俺、みなこさん、あすかさん、しろちゃんで、一晩中語り合っていました。
演劇の公演後の打ち上げでも、結局演劇について語り合うというのはあるあるです。
そして途中から誰かの演劇相談が途中から人生相談になっていくというのも、これもまたあるあるです。
この時、今回の公演を振り返りながら、しろちゃんの演劇相談がだんだん人生相談みたいになっていくという、まさにそういう流れでした。
そんな訳で、お勝手の姫で最年少だった21歳のしろちゃんに、みなこ先輩&あすか先輩が優しく厳しくアドバイスという深夜のノリ。
演劇相談が人生相談みたいになってくのって、考えてみれば当然だと思うんですよね。
だって、その人の人生の経験値って、そのまま演技力につながってるからなあ。
みなこさん「もう就職して結婚してから何年も演劇やってなかったけど、意外と出来た」
と語るみなこさんの言葉にも、それは現れてる気がします。
あすかさんに言わせると、
あすかさん「あんたは考える前に行動して、なんとなくそれが出来ちゃうんだよ。ちょっと芸術家肌なんだよ」
確かに、みなこさんの演技の作り方には、ちょっと天才肌っぽいところがある気がします。
そう言えば、劇団カタコンベの戸中井三太さんがブログに、みなこさんについて書いていました。
こちらです。
戸中井三太さん、温かいブログ、ありがとうございます!
戸中井さんはみなこさんの演技について、「目盛りがしっかりした演技はすごかった。「ノギスかっ」て思った。」と書かれていました。
これを読んだみなこさんは…
みなこさん「やった!ところで、ノギスって何?」
うん、やっぱり天才かもしれない。
そんな天才みなこ先輩に対し、しろちゃんの相談。
しろちゃん「ねえ、私どうしたら演技上手くなれます!?」
みなこさん「しろちゃんは、本当に色んなこと考えてるけど、それはすごいと思うんだけど、もっと表現力を付けた方がいいと思う」
確かに、みなこさんの演技は、余計なことを考える前にどんな表現がいいかすぐにやってみる、という感じでした。
しろちゃん「じゃあ、表現力ってどうやって身に付けたらいいんですか?」
こうなったら、どこまでも聞いて行くしろちゃん。
で、これについて四人で延々語り合いながら夜は更けていったのでした。
思えばこの公演がなかったら、俺、みなこさん、あすかさん、しろちゃんがこうして語り合うことなんて絶対になかったわけだ。
そう考えると、演劇の力ってすごいですよね。
という訳で、四人で語り続けて出した表現力を身に付けるために必要なものは…
・好きだと思えるものにたくさん触れる。
・人や作品のいいところをたくさん探す。
意外とシンプルでした
そして…
・もっと人に優しくなる。
なんか、性格改善セミナーみたいになってきた!
しろちゃん「私、優しくなります!」
頑張って下さい。
いよいよクライマックス!というかこれはもはや後日談に近い。
前にも書いた通り、3月16、17日に公演が行われた劇団@nDANTE「お勝手の姫」は、死者を一人も出すことなく、無事に終了しました。
まずは、荷物をそれぞれの持ち物、@nDANTEとして保管するものに分類し、車に積み込む。
で、残ったのが大量の差し入れのお菓子や飲み物、そしてお酒など。
こいつらどう分ける?一旦どっかに集まる?どっかお店行く?てかそれなら打ち上げしちゃう?てか打ち上げ今日する?
…等の話し合いを、りゅーとぴあ搬入口前の駐車場で延々していた訳です。
あまりに決まらないので、俺は言ったのであった。
俺「よかったら、家、来る?今なら誰もいないし…」
こんなナンパのような俺の口車に乗せられ、お勝手の姫のメンバーはチヒロ家にほいほい付いてきたのでした。
公演が終わっても何かと使われるチヒロ家。
イシケン、みなこさん、つーさん、あすかさん、ルナシー、しろちゃん、さくらもみぢさん、ポッター、アメイジングさん、そして手伝ってくれたジャンくんが来ました。
みんなで差し入れのお菓子とかお酒とか飲みながらダラダラ過ごす、平和な夜でした。
イシケンは少しだけ顔を出して、途中で帰って行きました。
車に乗るのでお酒が飲めなくて、プリキュアシャンメリーを飲んでいました。
イシケン、この後新潟を出発して仮眠を取りながら夜中に山形まで帰って、普通に翌朝出勤したそうです。
俺はイシケンがいつか新潟と山形の県境で事故死しないか心配です。
暫くみんなでダラダラと飲み食いし、色々なことについて語り合い、最終的にクレヨンしんちゃんの劇場版について語り合ったのでした。
みなこさんのクレヨンしんちゃんの映画に関する知識が半端ないことが判明!
イシケンが帰った後、暫くしてルナシーが帰り、もみぢさんが帰り、ポッターが帰り、ジャンが帰り、アメイジングさんが帰りました。
みなこさん、つーさん、あすかさんは泊まって行く予定だったのですが、なんかノリでしろちゃんも泊まっていくことに。

写真奥にいるのが、よっぽど疲れていたのかすぐに横になったまま動かなくなるつーさん。
その手前で寝ているのがみなこさん、座っているのがしろちゃんです。
写真に写っていないですが、あすかさんも泊まっていきました。
起きている俺、みなこさん、あすかさん、しろちゃんで、一晩中語り合っていました。
演劇の公演後の打ち上げでも、結局演劇について語り合うというのはあるあるです。
そして途中から誰かの演劇相談が途中から人生相談になっていくというのも、これもまたあるあるです。
この時、今回の公演を振り返りながら、しろちゃんの演劇相談がだんだん人生相談みたいになっていくという、まさにそういう流れでした。
そんな訳で、お勝手の姫で最年少だった21歳のしろちゃんに、みなこ先輩&あすか先輩が優しく厳しくアドバイスという深夜のノリ。
演劇相談が人生相談みたいになってくのって、考えてみれば当然だと思うんですよね。
だって、その人の人生の経験値って、そのまま演技力につながってるからなあ。
みなこさん「もう就職して結婚してから何年も演劇やってなかったけど、意外と出来た」
と語るみなこさんの言葉にも、それは現れてる気がします。
あすかさんに言わせると、
あすかさん「あんたは考える前に行動して、なんとなくそれが出来ちゃうんだよ。ちょっと芸術家肌なんだよ」
確かに、みなこさんの演技の作り方には、ちょっと天才肌っぽいところがある気がします。
そう言えば、劇団カタコンベの戸中井三太さんがブログに、みなこさんについて書いていました。
こちらです。
戸中井三太さん、温かいブログ、ありがとうございます!
戸中井さんはみなこさんの演技について、「目盛りがしっかりした演技はすごかった。「ノギスかっ」て思った。」と書かれていました。
これを読んだみなこさんは…
みなこさん「やった!ところで、ノギスって何?」
うん、やっぱり天才かもしれない。
そんな天才みなこ先輩に対し、しろちゃんの相談。
しろちゃん「ねえ、私どうしたら演技上手くなれます!?」
みなこさん「しろちゃんは、本当に色んなこと考えてるけど、それはすごいと思うんだけど、もっと表現力を付けた方がいいと思う」
確かに、みなこさんの演技は、余計なことを考える前にどんな表現がいいかすぐにやってみる、という感じでした。
しろちゃん「じゃあ、表現力ってどうやって身に付けたらいいんですか?」
こうなったら、どこまでも聞いて行くしろちゃん。
で、これについて四人で延々語り合いながら夜は更けていったのでした。
思えばこの公演がなかったら、俺、みなこさん、あすかさん、しろちゃんがこうして語り合うことなんて絶対になかったわけだ。
そう考えると、演劇の力ってすごいですよね。
という訳で、四人で語り続けて出した表現力を身に付けるために必要なものは…
・好きだと思えるものにたくさん触れる。
・人や作品のいいところをたくさん探す。
意外とシンプルでした
そして…
・もっと人に優しくなる。
なんか、性格改善セミナーみたいになってきた!
しろちゃん「私、優しくなります!」
頑張って下さい。

…何故私は顔を出してない場に「アメイジングさんいたよね」と言われたり居たはずの場のことを「アメイジングさんあのときいなかったけど」と言われたりしがちなのだろうか。アイデンティティを見直したくなる瞬間ですよ。
あらあら・・・
アメイジングさんはこの後で書くであろうテーブルゲーム特集で活躍する予定です。