
6/7(水)、急に夏が来たような晴天。
この日、久し振りに毎月通っている精神科病院の相談室に行ってきました。
というのも、長年の生活リズムの乱れと、それによる就職できないことに悩まされていた自分は、まずは地域活動支援センターに通ってみることで、少しずつ社会復帰をしていこうと今年から考え始めていました。
しかし4月に相談室に行って資料をもらい、地域活動支援センターの見学にも行ってきたものの、それから余裕がなくて行けなくなっていたので、気付けば2ヶ月ぶりでした。
今回の相談室では、実際に地域活動支援センターに行くための具体的な方法を話してきました。
まずは相談室の手配のもとで主治医に意見書を書いてもらい、それを地域活動支援センターに送ってもらい、地域活動支援センターから僕のところに連絡が来たら5回お試しで通った上で、そこで初めて正式に通えるようになるそうです。
その2日後、6/9(金)、今月の精神科の通院日。
まずは主治医に近況を話した上で、2日前に相談室に話した、地域活動支援センターに通いたい旨と意見書を書いてもらうことを依頼。
意見書に2200円かかるのだけは引っかかるけれど、無事に書いてもらえることに。
正式に通えることが決まったら、まずは週一に半日通うくらいから始めて、少しずつ体を慣らしていきたい。
その後、カウンセラーとその話を詳しく話す。
そもそも4月に地域活動支援センターの見学に行ってから、余裕がなくて行けていなかったのですが、5月、6月と少しずつ自分の中にあった問題が整理されて前より落ち着いて生活できるようになったことで、今回の話に繋がった。
生活リズムもまだ万全ではないが、前よりは少しずつ改善されてはいる。
生活リズム以外にも、お金の使い方や自分のやりたいことを整理するなど、今までよりも少しずつ落ち着いて行動できるようになったと思えることが増えた。
カウンセラーからは、こうやって少しずつ意識が変わっていくことで、今までできなかったことが出来るようになっていく、それが大きな一歩だと言ってもらえました。
今回はかなり収穫があった通院でした。