10月10日(土)は、第三回かもめ企画ーみずぎわだつーエンゲキプロジェクト「血は立ったまま眠っている」にてスタッフをさせていただきました。
写真は会場の静浜亭です。海の家での公演という、少し分かりにくい会場のため、会場付近でのお客さま誘導のスタッフです。
小林へろさんから観ていっていいよと言っていただき、スタッフをしつつ観劇もさせていただきました。
感想をぱっと言葉にするのが難しいのですが、とても面白かったです。詳しい感想は、後日ブログ、USTREAM「ちひろともみぢの新潟演劇人トーーク!」にて発表させていただきたいと思います。
一番驚いたのが、会場の静浜亭は二階建てなのですが、ステージも客席も一階と二階の両方にあったことです。
役者が二つの階を移動しながら演劇が展開し、そのため、どの客席からも舞台の全貌を見ることが出来ないというまさかの舞台作りです。
チケット料金にリピーター割引のシステムがあったのも納得です。確かに、これは二回観ないと分からないから二回観たくなります。
…というこの演劇のシステムが、お客さんは会場に入って初めて分かるという。何て言うか、自由だなあ…
そんな訳で、かもめ企画さんのスタッフをしつつ、観劇までさせていただき嬉しい限りでした。
すると、小林へろさんから「良かったら明日もスタッフ手伝ってよ」と言われ、「大丈夫です!よろしくお願いします!」と返答し、(これで明日も観られるぞ…)と心の中で思う俺であった。
そんな訳で、10月10日(土)、11日(日)の二日間にわたり、スタッフをやりつつ、ちゃっかり観劇までさせていただけることになったのであった。
かもめ企画の皆さんありがとうございます。
第三回かもめ企画さんの公演は、10月12日(月)までやっています。
「【勝手に宣伝】第三回かもめ企画「血は立ったまま眠っている」(10/9~12)【スタッフやります】」