
12/19(土)、ユナイテッド・シネマ新潟で開催された、RYUTistさん上映会「フルセットよ、響け。ON SCREEN」に行ってきました。

ユナイテッド・シネマのこの映画の並びにRYUTistが!

6番スクリーンで上映!
10月に開催したオンラインライブの時点で本当に良かったのですが…
「悪天候、屋外、生演奏、高すぎるハードルの遥か上を越えていくクオリティ。オンラインライブ、RYUTist「ファルセットよ、響け。」は伝説となった。」
大きなスクリーンと大きな音で見るRYUTistは想像以上に最高だろうな、絶対感動するんだろうな…そんな気持ちで臨んだ上映会。
なんと、上映早々いきなりえちゴンの謎のアニメ(しかも声優がRYUTist)が流れたり、MGMの冒頭のあのライオンがのんのが飼ってる猫のぽてまるになっているパロディが登場したりと、まさかの笑いを入れてくるRYUTist、やりおるぜ…
そんな笑いも交えて始まった上映ライブ、まあ最高でしたね!
最初にちょっとドキュメンタリーが追加されていて、直前まで本当に大雨でどうなるか…という本当に不安の中で準備していたんだなということが伝わってきて、そんな中あのライブをしたんだな、本当に成功して良かったな…とより一層強く感じました。
バンドの生演奏が映画館の音響で聞けるのは本当に最高でしたね。
僕の中でかつて観たマッドマックス爆音上映に匹敵する感動でした。
また、大きなスクリーンだと例えば少しずつ雨が止んでいく様子なども鮮明に見えて、より感動が伝わってきました。
「神話」で一瞬月が映るとことか本当に映画か!っていうくらいの感動でした。
カメラワークも本当に素晴らしくて全部書ききれないけど、これ誰か絵コンテ書いた?ってくらい完璧な場面とかもありました。
個人的に「ナイスポーズ」の円形で向かい合って歌う4人の視線が行き交うようなカメラワークが本当に最高だと思いました。何より、4人の笑顔がスクリーンに大写しになるだけで感動するんですよね。
終わったあとの舞台挨拶も4人の本当にやれてよかったという笑顔と真っ直ぐな言葉が本当に素晴らしくて、ともちぃの「やっと会えましたね」とか本当に泣かせるぜ!って思いました。
今年は大変だったけど、新潟で新しく出会った仲間達とこういう挑戦ができていい一年だったと、2020年を振り返ったディレクターの安部さんの言葉も胸に沁みました。
あとやっぱり、コロナ禍でこういう上映会をするにあたって、感染予防の対応に当たった皆さんも本当にお疲れ様でした。
舞台挨拶も、こういうピリピリしがちな時代だけど前向きにやっていこうというメッセージを感じるもので、本当にいいグループだよなと思いました。
いやーRYUTist、今更言うまでもないけどいいグループだよ本当に…今年の最後に本当にいい思い出ができました。良いお年を!
そしていつかまた、必ずお会いできますように。