6/18(日)、学校町で開催される「一箱古本市in現代市」に、「ちひろ書店」として出店します。
こちらの「一箱古本市in現代市」、歴史あるイベントですが、僕は2019年に初参加し、その年は雨天のため屋外ではなく神社の中の社務所で開催。
その時はお客さんがたくさん来てくれて本当に楽しかったのですが、翌年2020年からコロナ禍の影響で休止。
2021年に復活し、予約したものの体調不良でドタキャンしてしまったり、昨年2022年は余裕がなくて出店を断念したりしてきたので、個人的には4年ぶりの出店となります。
「一箱古本市in現代市」では、最近読んだ古本はもちろんですが、僕が毎年少しずつ作っているZINEも販売する予定です。
しかしこのZINE、自宅で自分で印刷、製本するだけで一苦労で、しかも今回は色々なトラブルが…
というのも、4月に僕はいつものように自宅のプリンターを使おうとしたら、ちょっとしたミスによってプリンターを壊してしまったのだ…
プリンターがなければ印刷もできないということで、今回は断念か…とも思っていたのですが、予約締切の直前にプリンターが直り(というか親が直してくれた。ありがとう…)、ギリギリで申し込み。
そして、本番2日前の6/16(金)、この日は丸一日予定を空けて、朝から晩までZINEの印刷と製本作業に打ち込むぞ!
…と思ったのですが、またいつものように寝坊してしまったので、午後になってやっと作業を始められ、予定より大幅に遅れてしまった!
しかも、印刷の途中で途中で製本用のテープが足りないことに気付き、行きつけの文房具屋まで買い出しに行ったのだが、店の前で印刷用紙が足りなかったかもしれないと思い出し…
そこで母に電話をかけて印刷用紙の残りを聞いたのだが、そこで何故か僕は「それだけあれば買わなくてもいいや」と判断して帰って来てしまったのだ!
そして自宅に帰ってから計算が間違っていたことに気付き、紙が足りないことが判明!
しかも、買い出しに行った時点で夕方だったので、紙が足りないと気付いた時にはすでに文房具屋が閉まってしまっていたのだ!
なんという計画力、判断力のなさ!
こんなことだから、余裕のある計画で落ち着いて作業を進める必要があるというのに…

それでも、幸運にも紙が足りなかったのは予定冊数よりも1冊分だけだったので、なんとか印刷、製本の作業は終わりました。
それでも、微妙にすっきりしない気持ちは残る…
そこで、友人に相談し、事の顛末を伝えたところ、友人からは「でも忘れたのが印刷用紙で良かったじゃないか。もっと大事なものを忘れる前に反省点に気付けて良かった」という言葉をもらえました。
本当にその通りだなあ…というわけで、今回の反省を生かして、これからはZINE制作はもちろん、それ以外にも色々な計画をもっと余裕を持って進めていこうと心に誓ったのでした。
まあ、とりあえずこれだけあればいいだろう!という冊数は印刷できて良かった!
あとは「一箱古本市in現代市」で売れることだけを願おう!
ひとまず、ZINEの料金を載せておきます。
「チヒロ短編集」300円
「チヒロ短編集2」300円
「ぽちとごろうの本」500円
「新潟愛、かましたいの」500円
「新潟愛、かましたいの2」500円
そして、6月の告知一覧をまとめておきます。
6/18(日)、「一箱古本市in現代市」に「ちひろ書店」出店。
「【お知らせ】「一箱古本市in現代市」[6/18(日) 10:00~15:00]、「ちひろ書店」出店します。」
6/24(土) 「自閉症だよ!全員集合!! #11」
「【出演します】「自閉症だよ!全員集合!!#11」[6/24(土) 13:00、よろっtoローサ]」
6/24(土) 「楽しく演劇トーク」vol.2
「【出演します】「楽しく演劇トーク」vol.2 [6/24(土) 16:00、よろっtoローサ]」
6/25(日) 「ローサ大喜利」vol.1
「【出演します】「ローサ大喜利」vol.1 [6/25(日) 14:00、よろっtoローサ]」
6/28(水) トークイベント「月刊おはなし図鑑」第54回
「【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第54回 ゲスト:武居亮さん(月刊ウインド編集部、にいがた映画塾、プロジェクトB@ZANTO)[6/28(水)20:00、ぺがさす荘]」
こちらの「一箱古本市in現代市」、歴史あるイベントですが、僕は2019年に初参加し、その年は雨天のため屋外ではなく神社の中の社務所で開催。
その時はお客さんがたくさん来てくれて本当に楽しかったのですが、翌年2020年からコロナ禍の影響で休止。
2021年に復活し、予約したものの体調不良でドタキャンしてしまったり、昨年2022年は余裕がなくて出店を断念したりしてきたので、個人的には4年ぶりの出店となります。
「一箱古本市in現代市」では、最近読んだ古本はもちろんですが、僕が毎年少しずつ作っているZINEも販売する予定です。
しかしこのZINE、自宅で自分で印刷、製本するだけで一苦労で、しかも今回は色々なトラブルが…
というのも、4月に僕はいつものように自宅のプリンターを使おうとしたら、ちょっとしたミスによってプリンターを壊してしまったのだ…
プリンターがなければ印刷もできないということで、今回は断念か…とも思っていたのですが、予約締切の直前にプリンターが直り(というか親が直してくれた。ありがとう…)、ギリギリで申し込み。
そして、本番2日前の6/16(金)、この日は丸一日予定を空けて、朝から晩までZINEの印刷と製本作業に打ち込むぞ!
…と思ったのですが、またいつものように寝坊してしまったので、午後になってやっと作業を始められ、予定より大幅に遅れてしまった!
しかも、印刷の途中で途中で製本用のテープが足りないことに気付き、行きつけの文房具屋まで買い出しに行ったのだが、店の前で印刷用紙が足りなかったかもしれないと思い出し…
そこで母に電話をかけて印刷用紙の残りを聞いたのだが、そこで何故か僕は「それだけあれば買わなくてもいいや」と判断して帰って来てしまったのだ!
そして自宅に帰ってから計算が間違っていたことに気付き、紙が足りないことが判明!
しかも、買い出しに行った時点で夕方だったので、紙が足りないと気付いた時にはすでに文房具屋が閉まってしまっていたのだ!
なんという計画力、判断力のなさ!
こんなことだから、余裕のある計画で落ち着いて作業を進める必要があるというのに…

それでも、幸運にも紙が足りなかったのは予定冊数よりも1冊分だけだったので、なんとか印刷、製本の作業は終わりました。
それでも、微妙にすっきりしない気持ちは残る…
そこで、友人に相談し、事の顛末を伝えたところ、友人からは「でも忘れたのが印刷用紙で良かったじゃないか。もっと大事なものを忘れる前に反省点に気付けて良かった」という言葉をもらえました。
本当にその通りだなあ…というわけで、今回の反省を生かして、これからはZINE制作はもちろん、それ以外にも色々な計画をもっと余裕を持って進めていこうと心に誓ったのでした。
まあ、とりあえずこれだけあればいいだろう!という冊数は印刷できて良かった!
あとは「一箱古本市in現代市」で売れることだけを願おう!
ひとまず、ZINEの料金を載せておきます。
「チヒロ短編集」300円
「チヒロ短編集2」300円
「ぽちとごろうの本」500円
「新潟愛、かましたいの」500円
「新潟愛、かましたいの2」500円
そして、6月の告知一覧をまとめておきます。
6/18(日)、「一箱古本市in現代市」に「ちひろ書店」出店。
「【お知らせ】「一箱古本市in現代市」[6/18(日) 10:00~15:00]、「ちひろ書店」出店します。」
6/24(土) 「自閉症だよ!全員集合!! #11」
「【出演します】「自閉症だよ!全員集合!!#11」[6/24(土) 13:00、よろっtoローサ]」
6/24(土) 「楽しく演劇トーク」vol.2
「【出演します】「楽しく演劇トーク」vol.2 [6/24(土) 16:00、よろっtoローサ]」
6/25(日) 「ローサ大喜利」vol.1
「【出演します】「ローサ大喜利」vol.1 [6/25(日) 14:00、よろっtoローサ]」
6/28(水) トークイベント「月刊おはなし図鑑」第54回
「【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第54回 ゲスト:武居亮さん(月刊ウインド編集部、にいがた映画塾、プロジェクトB@ZANTO)[6/28(水)20:00、ぺがさす荘]」