ブログに書いてこなかった、ここ最近のネタを色々振り返っていこうと思います。
突然ですが、これだけ新型コロナウイルスの影響が大きいと、ライブハウスの関係者やミュージシャン、アーティストの人達は本当に気の毒だと思うんですけど、関係者ではない自分はあまり深入りしないように気を付けています。
矛盾するようですが、心配な気持ちはあるけれど、他人の心配をしすぎて自分のことが疎かになってもいけないので、まずは自分のことだけ心配しようと思います。
そんな僕は、この新型コロナウイルスの騒動の中で、案外何も変わらずに元気にやっています。
というのも、そもそも時代が平和でもまともに生活できない、極端な話バブル時代でも就職できないような人間なので、コロナ前だろうが今だろうが僕の生活にはあまり被害が出ていません。
僕はアーティストの知り合いも多いのでライブができなくなると彼らのことは心配にはなりますが、また、オタクの知り合いも多いのでライブができなくなって悲しんでいる人達の声も聞こえてきますが、僕自身はわりと平和です。
そもそも昔から鬱になったり、無職だからお金がなかったりして、行きたいライブに行けないどころか、普通に生きたい人生を生きられないような体験を日常的にしてきたので、このくらいたいしたことじゃないという気持ちです。
そして、大規模イベントが次々とできなくなっていったりもしますが、僕のやっている「月刊おはなし図鑑」は小規模だしなんとかなるでしょう、そもそも営利目的のイベントじゃないから最悪中止になっても死ぬわけじゃないし余裕余裕、みたいな気持ちです。
これに関しては、相方のよしこさんも同意していて、「隕石が衝突して恐竜は絶滅したけど、小動物は生き残ったように、「月刊おはなし図鑑」や「ちひろdeアート」くらいの弱小イベントは生き残っていくと思う」とうまいことを言っていました。

そんなよしこさん、昔からファンだった毒殺テロリストのイチロウさんが3月の「月刊おはなし図鑑」に出てくれて完全に躁状態になってしまって、しかも3/21(土)、22(日)に東京でイチロウさんが出演したライブに、躁状態のまま2泊3日を徹夜状態で、しかも新潟・東京間を車で運転しながら行ってきたそうで、コロナ以上によしこの健康が心配です!
3/22(日)の深夜、躁状態全開のよしこさんが眠剤を飲んでも眠れなかったらしくて、東京から僕に突然電話をかけてきたのですが、それから2日後の3/24(火)、 よしこさんと電話中にその時の話をしたら、よしこさんが一つも記憶がなくなっていて本気で心配になりました!
記憶のなくなった自分の話に動転したよしこ何故か唐突におかゆを作り始め、そんな話を聞きながら僕は秋刀魚の干物を食べていました。
何しろメンヘラとメンヘラでやっているイベントなので、コロナで世の中が大変なことになっている中、僕らは自分達の内面のトラブルに翻弄されているわけです。

その翌日、3/25(水)には、CLUB RIBERSTで開催された丸山拓真くんの企画「ぼうけんの書」に行ってきました。これは、ライブ前に新潟駅前で飲酒している僕です。
わりと頻繁に遊びに行っていたライブハウス、新型コロナウイルスの影響で客足が遠のいていて経営難という話も聞きますが、感染が怖くて近付きたくない人の気持ちも正直分かります。
とは言え、ライブハウスの人達は感染予防対策を頑張っているわけで、そういうライブハウスを無暗にバッシングするような人間にはなりたくないなと思います。
とりあえず、今後もライブハウスに行くことはあると思いますが、ライブハウスのため、何より自分自身を守るために、手洗い、うがい、マスク、消毒などの対策をした上で行くことだけは気を付けていたいと思います。
可能な限りの対策をして、それでも今後ライブハウスがどうなっていくか分かりませんが、自分にできることはもう「無暗に騒がない」くらいなんじゃないでしょうか。
変に騒いで問題を大きくして余計なバッシングを誘発したりしないように、できるだけ落ち着いて事実を受け入れていく。
僕はライブハウスの関係者ではないので、この問題に深入りするつもりはありませんが、そこだけは気を付けていこうと思います。
そんなこんな言っていたら、3/25(水)に東京オリンピックの延期が決定したというニュースが飛び込んできました。
個人的に、東京オリンピックに対してはコロナ前から疑問しかなった僕は、東京オリンピックに抵抗して裏でよしこさんと「シコリンピック」という下ネタ大喜利大会を企画していたくらいなのですが、本家が延期になって、というか多分来年も中止になると思うので、申し訳ないけどちょっとテンションが上がってきました。
まさに、五輪死すとも下ネタは死せず。
いよいよ俺達の時代になってきました。
そして3/26(木)、今年の4月から一年間連載を持たせてもらえることになった「月刊ウインド」4月号がついに完成したという、この非常時の日本で空気も読まずに嬉しいお知らせをしてしまいました。
「【嬉しいお知らせ】月刊ウインド4月号から1年間、連載させてもらえることになりました!タイトルは「新潟愛、かましたいの」です!」
日本がこんなことになっているタイミング申し訳ありませんが、文章を書いて生きていくという新しい目標にまた一歩近づけたので、これからも頑張るぞ!という気持ちになりました。
しかし、躁鬱とは恐ろしいもので、突然やる気になってしまったらそのまま徹夜してしまったのですが、免疫力も下がりそうなので気を付けます。
まあ、東京オリンピックにしろコロナ対策にしろ、国がバカだろうが自分の人生は自分の力でやっていくしかないんです。
僕が一番ほしいもの、叶えたい夢は、誰かを頼っても手に入らない。
それまでやること山ほどあって、誰かにキレたり誰かを叩いてる場合じゃないし、なんちゃら暇なしというやつです。
油断すると、こんな世の中怒らずにいられるかって気持ちと、みんなが怒っていると世の中が殺伐としてメンタルがつらいという気持ちと、両方あってどういう気持ちになればいいのか分からなくなりますが、そういう時はとりあえず一服することにします。
世の中に対して怒りの声を上げるみたいなことを試みた時期もあったんだけど、自分にはそういうのは向かないんだと気付きました。
躁鬱で感情の起伏が激しすぎる人間だから、感情を荒げることはできるだけやらない方がいいし、やると色々問題を起こすので、自分にできるやり方で静かに淡々とやっていこうと思います。
これからも、出来るだけ嘘をついたり人を傷付けたりしないように気を付けて、それでもしてしまったらちゃんと謝って反省して、できるだけ平和に誠実に生きていくことを、不正や改竄や隠蔽や責任転嫁がまかり通る今の日本政府とか現代社会とかに対する僕なりのささやかな抵抗とします。
地味だけど心の中にはパンクを持っていたいと思います。

そんなこんなありましたけど、3/29(日)には日曜日のカレーを食べました。
突然ですが、これだけ新型コロナウイルスの影響が大きいと、ライブハウスの関係者やミュージシャン、アーティストの人達は本当に気の毒だと思うんですけど、関係者ではない自分はあまり深入りしないように気を付けています。
矛盾するようですが、心配な気持ちはあるけれど、他人の心配をしすぎて自分のことが疎かになってもいけないので、まずは自分のことだけ心配しようと思います。
そんな僕は、この新型コロナウイルスの騒動の中で、案外何も変わらずに元気にやっています。
というのも、そもそも時代が平和でもまともに生活できない、極端な話バブル時代でも就職できないような人間なので、コロナ前だろうが今だろうが僕の生活にはあまり被害が出ていません。
僕はアーティストの知り合いも多いのでライブができなくなると彼らのことは心配にはなりますが、また、オタクの知り合いも多いのでライブができなくなって悲しんでいる人達の声も聞こえてきますが、僕自身はわりと平和です。
そもそも昔から鬱になったり、無職だからお金がなかったりして、行きたいライブに行けないどころか、普通に生きたい人生を生きられないような体験を日常的にしてきたので、このくらいたいしたことじゃないという気持ちです。
そして、大規模イベントが次々とできなくなっていったりもしますが、僕のやっている「月刊おはなし図鑑」は小規模だしなんとかなるでしょう、そもそも営利目的のイベントじゃないから最悪中止になっても死ぬわけじゃないし余裕余裕、みたいな気持ちです。
これに関しては、相方のよしこさんも同意していて、「隕石が衝突して恐竜は絶滅したけど、小動物は生き残ったように、「月刊おはなし図鑑」や「ちひろdeアート」くらいの弱小イベントは生き残っていくと思う」とうまいことを言っていました。

そんなよしこさん、昔からファンだった毒殺テロリストのイチロウさんが3月の「月刊おはなし図鑑」に出てくれて完全に躁状態になってしまって、しかも3/21(土)、22(日)に東京でイチロウさんが出演したライブに、躁状態のまま2泊3日を徹夜状態で、しかも新潟・東京間を車で運転しながら行ってきたそうで、コロナ以上によしこの健康が心配です!
3/22(日)の深夜、躁状態全開のよしこさんが眠剤を飲んでも眠れなかったらしくて、東京から僕に突然電話をかけてきたのですが、それから2日後の3/24(火)、 よしこさんと電話中にその時の話をしたら、よしこさんが一つも記憶がなくなっていて本気で心配になりました!
記憶のなくなった自分の話に動転したよしこ何故か唐突におかゆを作り始め、そんな話を聞きながら僕は秋刀魚の干物を食べていました。
何しろメンヘラとメンヘラでやっているイベントなので、コロナで世の中が大変なことになっている中、僕らは自分達の内面のトラブルに翻弄されているわけです。

その翌日、3/25(水)には、CLUB RIBERSTで開催された丸山拓真くんの企画「ぼうけんの書」に行ってきました。これは、ライブ前に新潟駅前で飲酒している僕です。
わりと頻繁に遊びに行っていたライブハウス、新型コロナウイルスの影響で客足が遠のいていて経営難という話も聞きますが、感染が怖くて近付きたくない人の気持ちも正直分かります。
とは言え、ライブハウスの人達は感染予防対策を頑張っているわけで、そういうライブハウスを無暗にバッシングするような人間にはなりたくないなと思います。
とりあえず、今後もライブハウスに行くことはあると思いますが、ライブハウスのため、何より自分自身を守るために、手洗い、うがい、マスク、消毒などの対策をした上で行くことだけは気を付けていたいと思います。
可能な限りの対策をして、それでも今後ライブハウスがどうなっていくか分かりませんが、自分にできることはもう「無暗に騒がない」くらいなんじゃないでしょうか。
変に騒いで問題を大きくして余計なバッシングを誘発したりしないように、できるだけ落ち着いて事実を受け入れていく。
僕はライブハウスの関係者ではないので、この問題に深入りするつもりはありませんが、そこだけは気を付けていこうと思います。
そんなこんな言っていたら、3/25(水)に東京オリンピックの延期が決定したというニュースが飛び込んできました。
個人的に、東京オリンピックに対してはコロナ前から疑問しかなった僕は、東京オリンピックに抵抗して裏でよしこさんと「シコリンピック」という下ネタ大喜利大会を企画していたくらいなのですが、本家が延期になって、というか多分来年も中止になると思うので、申し訳ないけどちょっとテンションが上がってきました。
まさに、五輪死すとも下ネタは死せず。
いよいよ俺達の時代になってきました。
そして3/26(木)、今年の4月から一年間連載を持たせてもらえることになった「月刊ウインド」4月号がついに完成したという、この非常時の日本で空気も読まずに嬉しいお知らせをしてしまいました。
「【嬉しいお知らせ】月刊ウインド4月号から1年間、連載させてもらえることになりました!タイトルは「新潟愛、かましたいの」です!」
日本がこんなことになっているタイミング申し訳ありませんが、文章を書いて生きていくという新しい目標にまた一歩近づけたので、これからも頑張るぞ!という気持ちになりました。
しかし、躁鬱とは恐ろしいもので、突然やる気になってしまったらそのまま徹夜してしまったのですが、免疫力も下がりそうなので気を付けます。
まあ、東京オリンピックにしろコロナ対策にしろ、国がバカだろうが自分の人生は自分の力でやっていくしかないんです。
僕が一番ほしいもの、叶えたい夢は、誰かを頼っても手に入らない。
それまでやること山ほどあって、誰かにキレたり誰かを叩いてる場合じゃないし、なんちゃら暇なしというやつです。
油断すると、こんな世の中怒らずにいられるかって気持ちと、みんなが怒っていると世の中が殺伐としてメンタルがつらいという気持ちと、両方あってどういう気持ちになればいいのか分からなくなりますが、そういう時はとりあえず一服することにします。
世の中に対して怒りの声を上げるみたいなことを試みた時期もあったんだけど、自分にはそういうのは向かないんだと気付きました。
躁鬱で感情の起伏が激しすぎる人間だから、感情を荒げることはできるだけやらない方がいいし、やると色々問題を起こすので、自分にできるやり方で静かに淡々とやっていこうと思います。
これからも、出来るだけ嘘をついたり人を傷付けたりしないように気を付けて、それでもしてしまったらちゃんと謝って反省して、できるだけ平和に誠実に生きていくことを、不正や改竄や隠蔽や責任転嫁がまかり通る今の日本政府とか現代社会とかに対する僕なりのささやかな抵抗とします。
地味だけど心の中にはパンクを持っていたいと思います。

そんなこんなありましたけど、3/29(日)には日曜日のカレーを食べました。