母になる友人へ。そして、会えないけれどいつも応援してくれている皆様へ。

7月の思い出と、BLUESと友人からのメールの話。




そう言えば、7月にあったBLUESの公演「ある日、ぼくらは夢の中で出会う」の思い出を全く書いていなかった俺。
もう10月ですが、時間を見つけて書いていこうと思います。



その前に、BLUESの本番前にあった出来事で書いておきたいこと。
一応BLUESの広報をやっていた人間として、見に来てくれそうな友人達にメールを送ったり、Twitterやfacebookを使ったりして、個人的に宣伝していました。





広報活動に力を入れる私。





その中に、2年前に僕が松本でヘルパー2級の職業訓練に一緒に通っていた女の子の友人（みんさん）がいました。
みんさんは演劇が好きで、何度かBLUESの公演も見に来てくれていました。

そんなみんさんと連絡を取るのは一年振り以上でした。
メールを送って暫くすると、みんさんから返信が。



なんと、みんさんは結婚して、来年にはお母さんになるらしいのです。
ヘルパーの勉強していた2年前はつい最近のようで、時間は流れているんだなあ。

今は身体が大事だからBLUESの公演は行けないけれど、応援してるって言ってくれました。
しかも、産まれて来た子には「この人たちがアイドルの嵐だよ」って言って育てるんだそうです。



なんか、すごく嬉しかったです。
友人がお母さんになるという感慨深さと、そこまで応援してくれている気持ち、すごく嬉しかったです。

それまで僕は見に来てくれたお客さんのために頑張るのが役者の務めだって思ってたんです。
いや、この公演で役者をやらなかった僕が言うのも変な話ですが。

でも、見には来れないけど応援してくれている人も大勢いる訳で、そう言ってくれるだけでそれは役者にとってすごい力になる。
だから、その人の分も頑張ろうという気持ちが大切なんだと、そんなことに気付かされました。



いやー、これはぐっと来たよね。
みんさん、お母さんになってうんと幸せな家庭を作って欲しいです。