5月23~25日に松本で公演を行った、BLUES「バキュラ未来系」の思い出を書いていきます。
まずは、BLUESの期待のルーキーであるイケメン俳優コウヘイくんについて。

バキュラ未来系でも熱演が光っていたコウヘイ。
そんな彼は、人に言えない悩みを抱えていたのであった。
それは、なんとイケメンであること。
彼にしか分からないイケメンコンプレックスとは?その真相に迫った。
5月23日(金)のゲネ前、信濃ギャラリーで準備をしていた時のこと。
俺は自分の病気をネタにここぞとばかりにふざけまくっていたにであった。
ニコチン「何らかの病気!」
そうめい「チヒロは双極性障害!」
俺「そうそう、双極性障害の患者でヤンス!」
おもケン「新潟の患者が松本に療養しにやって来やがったな」
俺「どうも、患者がやって来たよ!うわああああ!」
おもケン「また鬱になるぞ」
ニコチン「いやでも、マジでBLUESみんな何らかの病気なんじゃないかって気がしてきた。まともな人間いないんじゃないか」
おもケン「そうめいが口を開けば下ネタしか言わないのも多分何らかの病気だね」
そうめい「あれね、言わないようにしても無理なんだよねえ」
俺「ほら、俺は病気がコンプレックスのように、コウヘイくんはイケメンがコンプレックスだから、俺と同じ障害者枠だね」
おもケン「やめろ!」
すると、コウヘイは言った。
コウヘイ「そうなんですよ!イケメン過ぎて悩んでるんですよ!イケメン障害ですよ!顔面美形障害ですよ!」
コウヘイが、ついに自分のイケメンをネタにし始めた!
しかも、顔面美形障害という病名まで作り出していたではないか!
なんでも、コウヘイは人に会うたびにイケメンって言われ過ぎることを本気で気にしていたのだ。
これについて、コウヘイはこう語った。
コウヘイ「本当に会う人会う人からイケメンって言われてどうしたらいいのか本気で困ってたんですよ。イケメンって言われるせいで勝手に変な目で見られたりハードルを上げられたりして、後で勝手に幻滅されたりするんですよ!」
コウヘイが語る、イケメンコンプレックスの体験談!
これは確かにコウヘイしか分からないし、なかなか人には相談できない!そんな特殊な悩みをずっと抱えたままコウヘイは生きてきたのだ!
普通に考えてイケメンであることは才能であるが、その才能がコンプレックスにもなりうるというのはちょっとした発見でした。
メンヘラ界隈でしばしば言われる障害が才能にもなりうる可能性の、逆の事例も存在するのだなあと。
コウヘイ「でも、BLUESの皆さんはイケメンであることを笑いのネタにしかしないじゃないですか。だからすごくやりやすかったし本当BLUESに入れて良かったですよ!」
そう、コウヘイはイケメンをネタにすることでイケメンコンプレックスに向き合うことが出来たのだ!
イケメンであるというコウヘイの才能を、笑いのネタとして正しく開花させたBLUES!イケメン万歳!BLUES万歳!

これは、俺が「調子に乗ったイケメンの顔やって」とリクエストした時のコウヘイ。
イケメンを完全に自分のネタにしはじめたコウヘイ、大人になったわね…
しかし、イケメンが悩みなんていう相談をしても全く嫌味に聞こえないのは、本当にコウヘイの人徳だと思います。
でも本人は人に相談したらやっぱり変な目で見られやしないかと気にしていたそうで、BLUESで話せて良かったって言ってましたからね。
まあ俺の躁鬱もBLUESのみんなでネタにすることで受け入れてきたところがあるので、コウヘイもイケメンをネタにすることで輝いて欲しいと思います。
そういう意味では双極性障害の俺と顔面美形障害のコウヘイは同じ障害者仲間!みーんな病気だね!助けて香山リカ先生!

と言うわけで、コウヘイの笑顔は俺たちBLUESが守る!
大丈夫!輝く!輝く!
まずは、BLUESの期待のルーキーであるイケメン俳優コウヘイくんについて。

バキュラ未来系でも熱演が光っていたコウヘイ。
そんな彼は、人に言えない悩みを抱えていたのであった。
それは、なんとイケメンであること。
彼にしか分からないイケメンコンプレックスとは?その真相に迫った。
5月23日(金)のゲネ前、信濃ギャラリーで準備をしていた時のこと。
俺は自分の病気をネタにここぞとばかりにふざけまくっていたにであった。
ニコチン「何らかの病気!」
そうめい「チヒロは双極性障害!」
俺「そうそう、双極性障害の患者でヤンス!」
おもケン「新潟の患者が松本に療養しにやって来やがったな」
俺「どうも、患者がやって来たよ!うわああああ!」
おもケン「また鬱になるぞ」
ニコチン「いやでも、マジでBLUESみんな何らかの病気なんじゃないかって気がしてきた。まともな人間いないんじゃないか」
おもケン「そうめいが口を開けば下ネタしか言わないのも多分何らかの病気だね」
そうめい「あれね、言わないようにしても無理なんだよねえ」
俺「ほら、俺は病気がコンプレックスのように、コウヘイくんはイケメンがコンプレックスだから、俺と同じ障害者枠だね」
おもケン「やめろ!」
すると、コウヘイは言った。
コウヘイ「そうなんですよ!イケメン過ぎて悩んでるんですよ!イケメン障害ですよ!顔面美形障害ですよ!」
コウヘイが、ついに自分のイケメンをネタにし始めた!
しかも、顔面美形障害という病名まで作り出していたではないか!
なんでも、コウヘイは人に会うたびにイケメンって言われ過ぎることを本気で気にしていたのだ。
これについて、コウヘイはこう語った。
コウヘイ「本当に会う人会う人からイケメンって言われてどうしたらいいのか本気で困ってたんですよ。イケメンって言われるせいで勝手に変な目で見られたりハードルを上げられたりして、後で勝手に幻滅されたりするんですよ!」
コウヘイが語る、イケメンコンプレックスの体験談!
これは確かにコウヘイしか分からないし、なかなか人には相談できない!そんな特殊な悩みをずっと抱えたままコウヘイは生きてきたのだ!
普通に考えてイケメンであることは才能であるが、その才能がコンプレックスにもなりうるというのはちょっとした発見でした。
メンヘラ界隈でしばしば言われる障害が才能にもなりうる可能性の、逆の事例も存在するのだなあと。
コウヘイ「でも、BLUESの皆さんはイケメンであることを笑いのネタにしかしないじゃないですか。だからすごくやりやすかったし本当BLUESに入れて良かったですよ!」
そう、コウヘイはイケメンをネタにすることでイケメンコンプレックスに向き合うことが出来たのだ!
イケメンであるというコウヘイの才能を、笑いのネタとして正しく開花させたBLUES!イケメン万歳!BLUES万歳!

これは、俺が「調子に乗ったイケメンの顔やって」とリクエストした時のコウヘイ。
イケメンを完全に自分のネタにしはじめたコウヘイ、大人になったわね…
しかし、イケメンが悩みなんていう相談をしても全く嫌味に聞こえないのは、本当にコウヘイの人徳だと思います。
でも本人は人に相談したらやっぱり変な目で見られやしないかと気にしていたそうで、BLUESで話せて良かったって言ってましたからね。
まあ俺の躁鬱もBLUESのみんなでネタにすることで受け入れてきたところがあるので、コウヘイもイケメンをネタにすることで輝いて欲しいと思います。
そういう意味では双極性障害の俺と顔面美形障害のコウヘイは同じ障害者仲間!みーんな病気だね!助けて香山リカ先生!

と言うわけで、コウヘイの笑顔は俺たちBLUESが守る!
大丈夫!輝く!輝く!

内面もイケメンなのか、イケメンが骨の髄まで染み込んでるか、そう言うことなんだろうな。
自分がイケメンであることを自らネタにする、イケメンなのに酷いボケをかます、などの画期的なネタは、もともとレイが始めたものです。
今ではBLUESの得意技みたいになってますね。