舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

自粛を嘆くくらいなら人生の楽しさを自分で作り出せ!

2020-03-22 22:44:24 | Weblog
3/20(金)は、シネ・ウインドで「松永天馬殺人事件」を観てから、古町で原さんと飲む、という一日でした。
特殊な上映システムのため不可能と思われた新潟上映が一夜限りで奇跡の実現!「松永天馬殺人事件」観てきました。
下らない恋バナも明日を生きる力に変えて。



せっかくなので、ブログに書ききれなかった面白エピソードの数々を振り返っていこうと思います。





うわー!家の玄関にきれいなお花が!!





シネ・ウインドの前に、貼ってあったハイセンスな防災ポスター。「あっキケン どっちみてる? なべを見て!!」
白井文佳さん、令和元年度防災ポスターコンクール優秀賞おめでとうございます!!





古町を歩いていると、5番町でまた一つビルが潰れて駐車場になっていたのですが、そのせいで5番町のアーケードから昭和新道のソープ不夜城が丸見えになってしまっていた…



そんなこんなあった、3/20(金)、古町で飲んで深夜バスで帰ってきた頃には日付けが変わっていました。
そのせいで、翌日、3/21(土)はほとんど何も出来ずにダラダラしていました。



さらにその翌日の3/22(日)、RYUTistさんが新型コロナウイルスの影響でライブを休止している代わりに、去年の東京ワンマンライブの動画を配信してくれました。
見ていたら、アンコールでリーダーののんのがメンバーへの熱い愛を感じる最高のMC、からの名曲「Beat Goes On!」の流れがエモすぎてめちゃくちゃ泣いてしまったのですが、涙が止まらないまま、歌い終わったら突然のゆるキャラさん紹介MCに突入して笑いが止まらなくて、やっぱりRYUTist最高!ってなりました。

そのあと、RYUTistのトークも生配信していたのですが、高校を卒業した直後の実郁ちゃんが卒業して切なかったって言ったのに対し、ともちぃは逆にすごい解放感でやったー!って思ったって言っていたのが対照的で、僕は完全にともちぃ側の人間だなと思いました。
今思えば、高校も大学も卒業した時はまったくセンチメンタルじゃなくて、解放感でやったー!これから人生が始まる!ってなっていたし、実際そこから人生が始まったと思うくらい学生時代は完全に過去のものになっている自分に気付いたりしました。



RYUTistさんの配信を見終わったのが、3/22(日)の17:00くらいだったのですが、この時点で、土日の2日間でほとんど家から出ずに、家族以外に誰も会っていない自分に気付きました。
その時、「月刊おはなし図鑑」の相方のよしこさんから、白根で息子のはっちゃんと遊んでいるという連絡がきたので、せっかくなので遊びに行くことにしました。

ところでよしこさん、3/20(金)、3/21(土)と、東京で「月刊おはなし図鑑」にも出てくれた元毒殺テロリストのイチロウさんの出演するライブがあり、なんと2~3日徹夜して東京に遊びに行ってきたそうなのです。
明らかに躁状態だし、新型コロナウイルスが心配な時期に東京のライブハウスに行っているし、しかもそんな状態で新潟・東京間を車で移動していたので、途中で事故とか起こさないか心配だったのですが、無事に帰ってきたということで安心しました。

まったく、相方が躁状態だと、本当に心配が尽きませんよね…
と言いつつ、僕がこの日、よしこさんとはっちゃんに会った時によしこさんが撮影した動画を見ると、明らかに僕の方が狂っているんですけどね…





毎月自分でイベントをやっていると退屈してる暇なんかないんです。
自粛ばかりで楽しみがないなんて言う人もいるけど、人生の楽しさなんて自分で作り出せばいいと思っています。

誰かが与えてくれる楽しさを待ってる場合じゃないんだわ。
流行なんて気にせずに自分が楽しいことをすればいいんだわ。

というわけで、メンヘラとメンヘラのトークイベント「月刊おはなし図鑑」、これからも頑張るぞ!
東京から生還した躁状態全開のよしこを心配しながら、心に強く誓ったのでした。





帰ったら日曜日のカレーを食べました。
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