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舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

舞い上がる。~新潟・暗黒編~

2014-03-14 02:59:43 | Weblog
毎日を鬱々と過ごしていたら、BLUESのおもケンから電話がかかってきました。
何かと思ったら、松本で劇団山脈の田中もとくんと、このブログ「舞い上がる。」について話していたそうです。

なんでも、ヘビーマイアガラーのもとくんは、「同窓会に行く回に知らないキャラがいっぱい出てきて…」
と、まるでアニメか漫画のようにこのブログを語るそうな。回って何だよ。あとキャラって。

一番熱いのは「松本編のラスト(2011 年夏頃)が、引っ越すにあたり松本編のキャラクターがエピローグ的にいっぱい登場する所」らしい。
待て待て、松本編のエピローグって何だよ!!

言われてみれば、あの頃はとても僕も熱い時期だったと思います。
いや、当時もニートでしたがか、9月の公演が終わってしばらくしたら新潟に帰ることが決まっていたので開き直って演劇にしていた時期です。

ブログの更新頻度が一気に増えた時期でもあります。
確かに2011年の舞い上がるはとてもドラマティックで、今読み返しても胸が熱くなります。

ニートで迎えた2011年、東日本大震災、鬱の中で感じたBLUESメンバーの優しさ、祖父の死、家族との再会、BLUES「堕落ノ詩」、ぴかぴか芝居塾、新潟に帰るという葛藤、牛ちゃん、隙間、瓦レコード、りんご音楽祭、中央ヤマモダン、松本で最後のBLUES出演「青空~ななめ40°に青春」、学くんの結婚式、新潟への引っ越し、6年ぶりの実家、新しい仕事、Negicco、そして新潟の演劇との出会い…

ある意味、あのブログの山場の一つだったと思います。
(ちなみに一つ目は2009年の大学を卒業するらへん)

でね、最近「新潟編」になってからの新たな山場がもうすぐ来る感じがするんですよ。
というのも、今のこの感じが当時とすごく似ている気がするんです。

すごく長い鬱と、その後にある種の区切りみたいなものと希望とブログの活性化という流れ。
二、三年ごとに繰り返す、流れが大きく変わる何かがあるとして、今はそのちょうどその時期かもしれないです。

ちなみにおもケンは「新潟編は知らないキャラばかりで最初は楽しみ方が分からなかったけど、ちゃんと読んでみると面白い」らしいです。
ちゃんと読むと微妙にストーリーが松本編とリンクしているし、まだ回収しきれていない伏線もあります。

それにしても最近のブログは「新潟編」の中の「暗黒編」という感じがします。
しかし、ブログを書いてていいなと思うのは、過去を都合よく改変できて嬉しいです。

個人的には、「暗黒編」のあとは「回想編」をやりたいなって思ってます。
この調子で過去をどんどん改変していきたいんですが、どうなることやら…







一体どうなる!?舞い上がる!!



それにしても、情緒不安定だと毎日気持ちが違い過ぎて、自分が書いた記事でも後で読むと誰か知らない人のブログみたいで楽しい!







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