舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

コロナ禍でも、無理して危険な行動はせず、あくまでも安全最優先で、可能な範囲で、日々の生活と活動を落ち着いて地道に続けていきます!

2022-01-16 23:03:12 | Weblog
昨日は、今年最初のトークイベント「月刊おはなし図鑑」を開催することが出来ました。
トークイベント「月刊おはなし図鑑」第37回 出来心のオダニハジメさんとトーク、終了しました!

ゲストのオダニハジメさん、会場のぺがさす荘のぺがさん、相方のよしこ、そしてもちろんご来場いただいた皆さんと、配信でご覧いただいた皆さん、あらためましてありがとうございました。
2019年に素人二人が手探りで始めた「月刊おはなし図鑑」が、途中でよしこの職場が火事になったり、よしこが躁状態になったり、そしてコロナ禍に途中にしたりしつつも、無事にここまで続けてこられたのは、ゲストの皆さんと会場の皆さん、そしてご来場してくれるお客さんと、配信で見てくれている皆さんのお陰です。



ところで、生々しい話ですが、昨日開催したトークイベント「月刊おはなし図鑑」は、身近に濃厚接触者がいるから、コロナが心配だから、などの理由で予約していたお客さんからのキャンセルが相次ぎました。
去年の年末の時点では、このまま感染者が減って、完全な収束はまだにしても少しずつ落ち着いていけばいいな…と思っていた新型コロナウイルスですが、今年に入ってからまたしても感染者が急増しています。

あくまで僕の主観ではありますが、今年に入ってからのこの半月で、テレビの中の知らない誰かではなく、知り合いや、知り合いや知り合いくらいの範囲に、コロナ感染者や濃厚接触者が一気に増えているという実感があります。
新型コロナウイルスの脅威が本当にすぐそばまで迫っているという現実を受け入れなければならない時がきていると自分に言い聞かせています。

表現活動をしている人間にとっても難しい状況がまだまだ続くと思われる昨今。
コロナ禍に負けないぞ!という攻めの姿勢で精力的に活動している表現者の人達のことは、個人的に凄いなあと思うのですが…

僕はこれからも、コロナ禍に抵抗はせず、無理して危険な行動はせず、あくまでも安全最優先で、可能な範囲で、日々の生活と活動を落ち着いて地道に続けていきます!
コロナ禍の始まりに自粛の中で起こった芸術やエンターテインメントの規制には反対の立場ですが、僕は自分の活動なんていつでも休止すればいい、くらいの気持ちを常に持っています。

「月刊おはなし図鑑」も、今までだって感染者が増えた時は無観客リモート開催という対応は何度もしてきたし、これからも無理のないやり方で地道にコツコツと続けていきます。
どんな時も何より大切なのは命と健康、それを忘れずにやっていきます。

「月刊おはなし図鑑」の主催者として言いますが、こういう時代、コロナが心配だったら気にせずキャンセルしてください。
この時代、大変なのはみんな一緒なのでそのくらいで僕は気にしないし、もしかしたら予約していたのに申し訳ないな…みたいに思ってしまう人もいるかもしれませんがマジでそんなこと気にしなくて大丈夫ですからね!

そもそも、仮にお客さんゼロでもたいした赤字にならないイベントだし、そもそも今までだってお客さんゼロの経験は何度もしていて慣れているのでそのくらいで僕は気にしないので、本当にキャンセルくらいで気にしないでください!
それに、来られない方のために第1回から毎回配信もしているので、来られない方は気にせず配信で見てもらえたらいいと思うし、それだけでもありがたいですからね!

逆に、無理して参加することが感染の原因となってしまうという危険もあるえるわけで、そんなリスクを冒してまで来なくてマジで大丈夫ですからね!
そもそも、お客さんに無理をさせてしまうようなイベントは、イベントとお客さんの共依存関係みたいで不健全だとも思うので、そういうイベントにしたくはありません。

寧ろコロナ禍でも冷静に判断してくれるお客さんに恵まれて幸せです。
もちろん、来てくれたお客さんにも感謝していますし、これからもお客さんと健全な関係で続けていきたいと思います。

主催者の僕とよしこ、そしてお客さん、それぞれの判断で自由に楽しめるイベントをこれからも目指していきます。
実際、2月はこのままだと無観客開催になるかもしれませんが、そもそもこんな時代にトークイベントが続けられているだけでラッキーなので、皆さん自由に楽しんでいただけたら嬉しいです。





とりあえず、今日から不織布マスクと布マスクの二枚重ねというささやかな抵抗をしていくことにします。





そんなことを考えた、「月刊おはなし図鑑」翌日の日曜日でした。
今週も、日曜日のカレーを食べることが出来ました。





最後に、トンガの皆さん、太平洋側沿岸沿いにお住まいの皆さんの無事を願います。
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