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舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

虹の橋を渡るその日まで。

2024-11-20 21:10:44 | Weblog


11/19(火)、車で走っていると、関屋分水の向こう側に虹が見えたので、咄嗟に手前の駐車場に車を止めて、写真を撮ってきました。
ところで、虹を見て思い出したことがあります。



少し前、よしこと話したのですが、人間は死ぬ前に最期に残るのは幸せな思い出だけだと思うから、僕が死ぬ時はずっと描いてきた犬や猫の仲間たちと一緒に旅立っていくと思うのです。
僕がそう話すと、よしこは今まで飼って死んでいったペットたちはあの世で待っていてくれるだろうか、一緒に虹の橋を渡っていきたいなと言っていました。

この世からあの世へと旅立つことを、虹の橋という言葉で表現したのが素敵だなと思いました。
現れてはすぐに消えていく虹には、確かに命の儚さを感じる気持ちは分かります。





そんなことを思い出していたら、夜によしこから画像が送られてきて、何かと思ったら…なんと僕が虹の写真を撮っている写真ではないか!
よしこは車の中から僕を見つけて写真を撮ったのか?まさかあの時、同じ場所にたまたまよしこもいたとは…虹を見るよりレアな体験!



そう思っていたのですが…実はこの話には続きがあり、翌日よしこから聞いたのは、この写真を撮ったのはよしこではなく、Tangoさんだったというのです。
たまたま仕事中に見つけたのだろうか…だとしてもすごい偶然だ!

ちなみにTangoさんは写真家で、定期的に写真展も開催しているのですが…いや、何を撮っているんだ写真家!!
実はTangoさん、例えばライブ会場で僕やよしこの友人を見つけると、こっそり盗撮して、本人には教えずによしこに送り付けるという謎の行動の多い写真家なのだ…いや、盗撮するな写真家!!
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