被災地・気仙沼からかつをが届く

　　　７月１１日　「山さんの悠遊日記」

　被災地気仙沼は少しづつ復興が進み、先週から魚市へ「かつを船」を2隻づつ受け入れている。
　十分な量ではないが地元漁師や水産加工に携わる人は復興を夢見ておりそのためにも港に活気が戻らねば～。

　*その水揚げされた新鮮なかつを2匹送って頂いた。
　＞ほど良い油で刺身で最高！　やはり東北の漁師所の魚は美味しいです。

　*実は送って頂いた方は‥
　私が若い時一緒にインド洋からタスマン海へマグロ船で一緒に働いた時の漁労長さんです。　　当時は、二人とも２０代で若かった。

　　＞震災の時、山さんの農園で栽培した野菜を届けた返礼だがありがたい！

・気仙沼は８月になれば‥
　秋の味覚秋刀魚が水揚げされますます活気を取り戻してくれるでしょう。
　　がんばれ東北！　気仙沼！

　気仙沼は港（漁業と水産加工）で栄えた町、水産業が早く立ち直るよう祈っています。