羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

石神秀幸の決断! ラーメン開拓紀行

2015-05-08 19:57:25 | 日記
今回の舞台は千葉県船橋市。船橋は焼きそば的なラーメン、ソースラーメンが有名だという。駅前から、商店街、続いて繁華街へ進み、甘味処美松を発見! 甘味屋でラーメンを出す店は多いというが、ここの店頭メニューはラーメンだらけ! 店の脇の木の電柱に興奮するレトロ好きの石神。店内の棚の『静なるドン』に喜ぶ石神。
さらに進み、繁華街の外れの住宅街的と言ってもいいゾーンへ。地価が下がるとその分、食材に金を掛けられると講釈する石神。URA963というカフェバーっぽい店を発見。ラーメンの他にタイ料理、四川料理、岩手じゃじゃ麺となんでも有り系。「浮き足立ってる」と言いつつアルバイト募集をイジり出す石神。スタッフ同士でBBQ大会、ハロウィンパーティ等のイベント盛りだくさんという触れ込み、船橋マイルドヤンキーイズム満載だ。
最後のゾーンはほぼ住宅街、それも団地系。建物は多いが閑散としている。麺処ゆきちを発見。すっきりとした小さな店構え、中の食器洗い機は家庭用。ふなっしーらしき? イラストののぼりも一本、控え目に立っていた。店頭メニューは醤油麺2種と塩1種。小さな店ではベースを複数作るのは難しく、同じベースで濃口と薄口の醤油で分けているのだろうと推測する石神。雰囲気やメニュー構成で味は旨いと観測する石神。「脱サラでしょうね」店主についてあれこれ妄想する石神。
悩んだ末、美松に向かう石神。ばか麺という味付けしたあさりと桜えびを乗せた麺を頼む。ばか面祭という祭に因んだ麺で、青柳は関係無かった。スープは普通の東京(関東)風のさっぱり系。おでんや白玉汁粉も出てきた。昔はこっちがメインだったそうな。汁粉の美味しさに驚く石神。
別撮りで他二店も紹介された。URA963のボンビノス貝麺はスープパスタ的。ゆきちのスープはトマトも使ってあり、あっさりシンプル系なのだった。

アイムホーム

2015-05-08 19:57:14 | 日記
平泉のくたびれっぷりは職人芸だったな、アパート階段の途中で座っちゃったり。ただまぁ、夫婦の和解はちと強引だったな。なんか人情料理ドラマみたいになってるし、直球の木村の料理ドラマをやるならそりゃ見たいけど、急にそこだけやられても戸惑う。主人公に対してもあれだけの仕打ちを、そうそう許さんでしょう。
前回のパン教室の引きからまさかの完全スルー。元家族は現れもしない。焦げたパンだけってね、哲学的ですらある。上戸ターンだけやるなら元家族設定自体削った方が良かったんじゃない? えらい不自然な構成だ。
子供の件は進学してからもサッカーはできるし、『事故に合うかもしれないから好きなことだけする』っていうのは無茶過ぎ。ここまで運動神経悪い、堪え性無い設定の子供で、過去の木村の考えもそれなりに筋は通っていた。まず下手だと大きな会場の試合は出れないんじゃないかな? コーチ役の田中は本当に普通にコーチだった。ミッチーもあくまで多くの患者の一人くらいのところに落ち着いたようだ。
描写を現家族寄りに修正した回で、軽く足踏みの印象。もう会社の件も要点以外は簡素化してるけど、どうなるのかな?

Dr.倫太郎

2015-05-08 19:57:03 | 日記
冒頭の羊飼い辛いわー。でももう意地でも最後まで流しそうだな。映像や演出はほぼ映画だ。これを毎週やってんだから凄いね。置き屋女将と実母対決、蒼井の役の回想、仏間の件と見応えあった。
ただ主人公が超人気味というか、同僚が凡庸なのはちと鼻につくとこではあるかな。同僚の凡庸気味自体は微笑ましいんだけどね、面倒な患者を嫌い、止せばいいのに間違いに突っ込み、あれこれ予防線を張り、攻撃されると安定剤欲しがり、配慮されてビタミン剤渡されると「効かない」とモリモリ錠剤食べたりね。いいキャラなんだけど。
主人公が妹や犬等、限られた相手以外は医師として対応するのがさ、鉄面皮だなと。手強い芸者娘相手に崩れていったら面白いんだけど。
1話の屋上で説得する件まで見て悟り説教系か、とほぼ回避していたんだが、ここまで見ときゃよかったな。それから蒼井優の人格チェンジは定期的に有るキャラだが、実際芝居でできる人は少ない。できて当たり前と思われちゃうのはちとわりに合わないよね。
あと堺の嫁が懐妊したらしい。なんか性欲無さそうだけど、というか、嫁と堺って本当に結びつかないイメージだ。つまりこう、交際が成立するのか? なんだろう? ディズニーランドとか行かないだろ? 嫁より堺を落とすの難しそう。公家みたいだもんな、後白河的な。男女はわからんもんだ。なんで最終的に堺に行こうと思ったんだろう??