五十八系坂東家は分家で本家の方の継承は安泰っぽい? けどね。紀夫が託された当時は本家と折り合いが悪く、何より坂東営業部を継がせる為に婿に取られたワケだから、そこから逃げて坂東営業部自体オライオンに変わってしまったので、五十八系坂東家の継承に関しては既にグダグダではある。二人とも健康で最終的には仲も悪くなかったはずなのになぜか一人っ子で、家庭に入ってやはり健康そうなゆり&潔も一人っ子というのもね。君枝は仕方ないが、あの時代なら早々にもう一人くらい親族から養子を取ると思うんだがな。今でもそれなりの家ならね。良子の所も一人っ子と。うーん、ちょっと子供事情の不自然さが改めて浮き彫りになっちゃうね。さくらさくらでもうちょっと言い方があればグダグダになった分家だし、交渉できたとは思うが、さくらクオリティだからやむを得ないか・・・。ポンコツクオリティが遺伝し過ぎ。デリケートな問題のはずだが、状況がちょっとボヤけ気味かなぁ。ただ良子役の芝居が安定してきているのが微笑ましい。もう一通りのことが片付いたポジというのもあるんだろうがね。
お? 花家が社長をガチで仕止めに掛かり始めた。最近花家の戦い慣れが上手く描かれだしていい感じだ。もう2周目のプレイヤーだしね。感染はともかく、バグスターウィルス自体は自然発生だったか。永夢感染に繋げるのにちょっと一手間必要になったが、それも子供時代の社長にやらせる気なのか? テレビ本編でも永夢は事故にあったり、5年前も人体実験を受けたり、二重人格だかバグスター人格だか、どっちが人間人格だか? 結構複雑なことになってきた。本筋に絡む登場人物の基本設定が派生作でパラレル化すると大体ややこしくなるもんだ。映画の方が派手にやっちゃうしね。次回はスーパー社長タイムになりそうだが、多少複雑でも『戦ってる内に何とかなる』という特撮理屈もあるのでやはり、何とかなるんでしょう。
ラッキーの強引さがハミ出し気味で、ちょっと反感を買ってしまったようでもある。演者がまだ慣れてない頃は感情的に争う件が普通に険悪になりがちだからなぁ。今回の場合、正論のスパーダと弱音も無理ない現地民がゴラァっとやり込められちゃったしね。スパーダは対応がスマートだったが。ラッキーは結果『ラッキー』で解決するチートキャラだから行動と言動次第ではちょっと手がつけられない感じにもなっちまうんだな。わりとシンプルな造形かと思ったが、意外と立ち回りが難しいキャラなのかもしれない。で、話の方はいきなり地球編っ! 早過ぎて後半また宇宙編に戻りそうですらある。コスト云々とメタ発言もありつつ、出撃制限も出たが、それでも本編進行とは別に宇宙船パートの視点が入れられる構造は面白そうだ。ガワを被ってるからこそ行ける領域で動けるラプターもやはりいい。他のガワメンにも言える。顔出し準レギュラーはメロン兄か。手堅い仕事が期待できそうだ。
昨夜、クラストゥルム水道クリアっ! ネットで検索したマップを見ながら2時間ちょっとかかってグッタリした。途中度々仲間を置いてきぼりにしそうになって慌てさせられた。仲間達、移動遅いぜっ。学生アルバイトなら社会人バイトリーダーが胃炎になるレベル! 高所にあるスイッチを押して振り返った拍子に淵から落ちて瀕死ダメージを受けたりもした。あそこは意地が悪い配置。また親子丼食べて行ったが紋章やセーフティービットはさっぱり拾えず。レアドロップには効果無し? ドロップではないがターゲットスコープを拾い忘れたのでまたその内行かなきゃならなかったりもする、トホホ・・・。ナーガラジャ戦はまさかの石化攻撃で慌てたが、それ意外はちょっと場所が狭いなってくらいで何とかなった。顔、キモかったけどね。最後のヨルムンガンドは攻撃開始の遅いヤツだったから最初に強化ドリンクでドーピングし、ペネレイト、エンハンスから、ナーガラジャ戦では備えて控えたファントムリンクを発動させて一気に削り、後はゴリ押しでいけた。ダンジョンはホントややこしかったなぁ。暗いし、目が疲れた。ハンマーヘッドに帰ってシドニーが天使に見えたわ。今夜はラストサボテン刈りに出陣します。水道はしばらくこりごりですね。