どう見ても素材ドロップ系。
今の月９では最初は若手キャストちょいちょい茶化しに来つつ、途中からあの小柄な娘と不倫展開になるのかと思わせて、急にほとんど出ない回が続き、最後半になると日常パートからほぼ離れ、話の分かる職場の先輩ポジに着地していた。手堅い位置取りですな。
栄輔が藍に浄化される中、完全に梯子を外された君枝の息子が虚無モードにっ。やはりあの梯子の外し方は酷いと書き手も自覚はあるらしい。映画騒動の後でややこしいことになりそうだ。ここにきて随分前からうっすらとした伏線をずーっと張り続けていた。明美と栄輔のラインが繋がる気配。おおっ？ 一通りのエピソードの片付いた紀夫達『余生ポジ』の人々は何やら気楽で楽しそう。まだ片付いてない人々は最終回までに一人一人片していかないとね。そこまで几帳面に取り上げる必要もないと言えばないんだけど、べっぴんさんの場合、主人公のすみれも大きく片足を余生ポジに突っ込んでいるからちょっと最終回まで手持ち無沙汰な期間が長い構成になっちゃってるところもあるんだろうなぁ。
沖田と実力で釣り合う描写がこれまで無かったこともあり、壮大が急に破れかぶれぐらいの勢いで高難度手術に挑んでいたがめっちゃ柴田頼り。どういうことやねんっ。それでも手術は成功し、さらに勢い付いた壮大は沖田から深冬の手術権を強引に取り上げる形に。この流れにイラつく沖田は前から強めの当たりだった柴田以外の看護師に軽くマウント気味になり、しまいに井川にも怒られて反省、と。この件で沖田の特別待遇ぶりをやんわり羽村に指摘されたりもしていた。確かに何だかんだで好きに振る舞うことを許されてきた沖田。あとは、今回の子供が不評なのは小学校高学年くらいで子供扱いで許されるか微妙なのと、僻み根性全開で好戦的だったのと、紙切れとはいえ金で解決しようとしたのが３連コンボで印象悪くしたのかもしれない。ちょっとフック要素を足し過ぎて、あの子役の好感度耐久値を越えちまっていた。最後は羽村と榊原が反逆と。榊原、相当執念深い。壮大と沖田と深冬がきっちり話合うべきところでの介入だったが、あれは深冬がまず壮大に二人で話さなきゃならないことじゃないかな？ この３者の不毛さの原因はやはり深冬のこういう対応ミスの連発によるものだ。三角関係で二人から思われてる一人が天然だとデストロイだぜ。
昨夜は雑用を少しと、一度アンゲルスとかいう噂の機体を狩ってみようと思い、ハンマーヘッド北の鉄塔の所で笛を吹き続けたのだが１時間２０分程粘って１体も現れず。ダイナモと魔導ブースト剤ばかり貯まった。ええっ？ そもそも出現しないとは・・・。ロードで粘った方が早いというのもあながち大袈裟ではないのかもしれない。気持ちを切り替えて、タイムドクエストはクリアしないと出来ないようだし、今夜はオルティシィエのサブクエをサクッと片付けてこようかな？ アップデートでchapter１３のストーリー補完がくるというのがややこしい。chapter１２が終わるギリギリのセーブ残しとけってことか？ うーむ。ちょっと困りましたなぁ。