現実の不倫スクープはやり過ぎて収拾がつかなくなってきた感じ。スクープされても相手によってメディアは報じたり報じなかったり、叩いたり叩かなかったり、フォローしてみたり、延々と絡んでみたり、逆に誉めてみたり、かと思えば勝ち誇る様子で全力人格否定してみたり、と二転三転。グダグダ。みんな『忖度』しまくり。忖度ジャパンっ! ま、いいや。ドラマの方はかなり当て込んでるが、コメデイ要素はポンコツ後輩と夫の死に方だけなので不倫女と妻の対決の件なんかもギスギスモード。不倫役が多い(?)白羽ゆりも鬼の形相。3人いるターゲットの一人をかなりあっさり仕止めたが、何やらターゲット以外で含む様子の人物がやたら多い。まだ最後まで話が書かれてないなら流れや反響次第でラスボスがコロコロ変わりそうでもある。というかこのドラマの政治家はかなりの豆腐メンタルだ。現実の政治家のスクープ後の面の皮の厚さは全員頭から戦車の装甲被ってんのか? ってレベル。そういうのをゴリゴリやってゆく話ではないようだが、メンヘラ気味のヒロインの健闘は祈ろう。不倫といえばナラタージュを日曜観に予定だ。色々記事は出ているが、胸のトップが出ていると書かれているが実際には出ていないじゃんマスコミの馬鹿っ! というパターンだと見切っている。