ポンコツ芸人がしたかったことはてんをもう一度笑わせたかったのかと思ってたらそのまま直で告白か。ほぼノープランだが、わりと直球タイプな男だ。諦めることもない。しょうがないヤツ。一方、何気に当て馬ハンサムの風太に対する発言が容赦無しっ! 凄いスマイルで言うこと言う。こっちもただ者ではないな。
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下着泥棒がバーカバーカと連呼する件の謎のクライマックス感っ! 今回の本筋事件自体は事件にはならない探偵が対応するようなトラブルであったから、あの下着泥棒回りにやたら力が入っていた。本筋に登場した教育実習生の母が実習生の元カノがチラリと言っていた通り、ちょっと行動や言動が微妙におかしい人だったりもしていた。息子の性格にそれなりに影響出てるぜ。特に自覚してなくても王子待ちだった人にガチで王子が現れちゃうとまず、現実との折り合いをつけなきゃならないから取り敢えず1回から数回、変な事になってしまう、というのもわからんではないかな?
青木さやかに女子プロレスラーアクションをやらせていたが、ムチャするなと。基本的には牧歌的なイジメられっ子主婦パートとイジメ主婦の家庭のシリアスパートの二重進行で進んでいたが、決着はわりとふわっしていたかな? イジメ主婦の家庭の結末だけは最後までシリアスだったが。去る夫は車だけは持ってゆくんだな。彼は出掛けちゃうワケだ。遠くに。まぁ、元スパイ主人公の活躍の外の話だけどさ。それにしても主人公の友達主婦の年上の方に密かに子供がいたとはっ! 作中影も形もないが、忍か? 忍の子か? まさか想像上の息子で、実はあの剣呑な夫も既に庭に埋められていて、前回の自治会の場での夫の発言も(と、彼は発言した)という妄想である可能性もある。お、恐ろしいっ、意外な展開になりそうだ。・・・て、そんなことにはならないかぁ。
買い物と鍛冶をしていたら、ガッツリあった軍資金があっさりなくなり少し黄金城で集金して、改めて買い物と鍛冶を済ませて昨夜は終えた。あんま時間なかった。今作、物価高いよね? シルビアのパネルは雪原でもう一戦ありそうなので取り敢えず保留にすることにした。今夜こそラムダまで行くぜ。オリャっ!