ポンコツ芸人、芸人活動の実体も希薄だったか・・・。ヒロインはヒロインで最後の親類の奉公人の顔は完全に道義上から怒ってる顔。兄さん死んで、家継ぐって宣言しちゃってるからね。ややこしいことになってきたなぁ。
本命ではあったがセクハラ髭男がナイトローグだったか。コイツは悪事に手加減無いタイプだが、結構行き当たりばったりだ。ブラッドリスタークがトリッキーだからあまり目立たない感じになってるけど。それはそれとして、福祉云々と言っていた北都エリアは中々の修羅の国。グローバル云々と言っていた西都エリアも大概荒れていて、やはり極端過ぎると適応できた一部の人間以外は切られるようになるようだ。さもありなん。ファウスト的には兵器開発したいだけのようだが、ライダーシステムそんな効率よくないよね？ ビルドが北都に行くと『捕獲されちゃう』と心配して止めようとするくらいだし。まぁ、ナイトローグ以上に言語道断な事を企んでる輩が控えてはいるんだろうけど。
正体はサックリ判明したチャンプ。普通に３００年過ごしていた様子。現在の状況は特に改善できなかったんだな。あの戦闘用の旧型は今後量産されて出てくる可能性があるかも？ 主に行進する簡単なCG分身とかで。それにしてもチャンプの生みの親博士の設定が盛り盛りになってきた。こうなると実は諸悪の根源で死んでもいないってこともあるかもしれない。次回は２回目？ くらいのハミィ回か。ガッツリとメインは初かもしれない。順番回ってくるまで長かったな・・・。カジキの人もガッツリとしたメインはまだ無いはず。人数多いと出番のローテが大変なんだなぁ。
毎回畑違いの校長がアイディアで難局を乗り切る話か、それこそドラゴン桜のもうちょっとソフトなヤツでくるのかと思ったが（事前にあった粗筋からすると別に誰も東大目指してないし、主人公も東大等関係無さそうだったから）違ったようだ。そこそこ仕事のできる商社マンが社内闘争で間接的に敗れてなれない職場に飛ばされ困惑して、不慣れ過ぎて思わず素で正論を言ってみたら思ってたのと違うことになった。という１話。むむむっ。まだ主人公が直接的には事態打開の為に噛み合った行動を開始する前の段階だな。主人公は基本的には優秀で本人も自負してるようにコミュ力高く容姿の好感度も高いので、何か精神論や個人的な人間関係の清算だけで物理的には何にも解決してないのに解決した風の雰囲気醸し出して終わったり謎の奇跡パワーで解決するのではなく、２話以降は持ってるそこまでチートではないスペックを駆使して苦戦しながら具体的に何とかしていきそうではある。取り敢えず眼鏡音楽教師の出番の確保を切に願うばかりだ。あとは、奨学金は明らかに返済できないコースを希望する者に多額の借金を貸し付けることをもう少し厳しく制限した方がいい。進学するな、って話ではなく大借金をしてロクに就職できないアホバカ大学やアホバカ専門学校に進学することを禁止すべきだし、そんな学校に認可をホイホイ出すこと自体おかしい。さらにそういう学校を税金で助成したりしてね。アホかと。奨学金で進学した人は他の無借金学生がチャラチャラ遊んでる内に一年の時から必要な資格や保険になりそうな資格を取って、進路に関係ありそうなバイトも探して、遊んでるヤツらより確実に就職できるよう準備した方がいいし、何なら就職できなかった想定の準備もしておいてサバイバルした方が絶対いいよね。特別な才能やコネがないなら準備、大事。