石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

第二回目の抗議行動の生原稿です。

2015年01月25日 | 裁判

今日は二回目の抗議行動の生原稿を掲載します。

従業員の皆様廣田明雄です。お世話になったままでこのようなことになってしまいました。
京都ユニオンの皆様にはお世話になっており、今となっては心強い味方です。
皆さんも仕事のことで困ったら、遠慮なく連絡をしてみて下さい。
きょうとユニオンです。覚えておいてください、きょうとユニオンです。

会社から突然もう来なくていいよと言われたらどうします?
2月18日朝、総務部長からかかってきた電話です。
え!何がおこったの? って思うでしょう。
なぜなの?って思うでしょ。
あれほど職場復帰を約束していたはずの総務部長から、突然電話で言われたらどうします?

総務部長の言葉が残ってます!
再雇用は保証するから、社長もそう言うてるから、また来るのだから荷物は邪魔にならんとこへ置いといたらいい。わしら総務課長と二人が証人やから

こんなテープが残っています、そして裁判に証拠として提出しました。
社長も総務部長もこれを裁判では認めました!
だまされたのか、パワハラなのか、私は許すことができません。

職場復帰を願って団体交渉も重ねてきましたが、どうしてもだめとしか言われませんでした。
理由はと聞いても答えてももらえません。
まるで子供のいじめにあっているようです。
話して解決といっても理由も言わずわけもわからないままに時間が過ぎてゆきます、こんなひどい仕打ちに裁判の道を選びました。
昨日も総務部長はじめ次の総務部長、支配人などそうそうたる顔ぶれで傍聴席に座っているのを見ていましたが、言いたいことがあれば、なぜ団体交渉で言わないのだ!と必ずや最後まで戦い抜いて証人喚問では社長に謝罪をさせてみせると心に誓っています。

理由もなしに復職を認めないなどという馬鹿げたことが許されるのでしょうか。
保障された、約束された雇用はどうなっているのでしょうか。
最後まで戦います。
お世話になっていたはずの石長が一瞬で敵になってしまう、そんなことが許せません。
どうか皆さまも気をつけて下さい。騙されないようにして下さい。

読んで頂きありがとうございました。