石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

いしちょうの御心使いは180万円です。

2015年01月22日 | 裁判

「今は失業中です。」
ハッキリ言って生きて行くためにはお金が要ります。
仕事を探すにも裁判で復職を求めているので出来ません。
今は、なけなしの貯金を切りくずして生活をしています。
借金をしてまではと、実家からの援助を少しお願いしました。
恥ずかしい限りですがこれが本当の現状です。
生活でも節約生活です、毎月の食費も今までの半分に抑えています。
私が家にいると電気や暖房代が必要と、なんとか節約をして工夫あるのみです。
いしちょうは首にしてからのことは勝手に考えろ!と言っているように思えます。
退職金もとうにそこを突きました、いくらだと思います。
20年間のご奉仕で、たったの180万円です。
後になって今までやめた人間に聞いたのですが、この額が「うそ!」という答えが返ってくることに、本当に愕然としています。
同じようにいしちょうをやめて行ったみんなが言ってます。
大きな会社でしてら一回のボーナスと同じぐらいです。

家内の入院費がもう目の前に出費としてあります。
人としての温かな生活を安らぎをもいしちょうは奪ったのです。
そんな今を考えると、「きょうとユニオン」に労働者としての権利を奪還するために入れていただき、
こうして裁判を闘えることを一つの救いと感じています。

少しでも皆さんにお伝えできればと思います、働く者として会社におかしいとか、これは許す事が出来ないとか言うときがあれば、「きょうとユニオン」へ相談してください。
何か道が開けると思います。
もちろん自分に責任も伴うことも覚えておいてくださいね。

昨日は「東和薬品」相手の裁判の傍聴を仲間として応援してきました。
裁判は証人喚問の調整が主な内容でしたが、ラウンドテーブルで行われる話の内容を目の前で、聞けることに心が震えるほどになり、いしちょうもこのテーブルに着けさしてやる、社長はじめ証人として呼び出して、本当のことを、謝罪をという気持ちだったのです。
この裁判を勝ちに行っている仲間も同じように勝利を信じて毎日を過ごしていると聞いています。
同じように収入のない生活を続けながらの裁判は大変だと話しています。

大変同士の裁判だからこそ親身になれるのだと感じます。
きょうとユニオンの連絡先を書いておきますね、勇気を出して相談してください。

きょうとユニオン(京都地域合同労働組合)
京都市南区東九条上御霊町64-1 アンビシャス梅垣ビル1F
TEL075-691-6191   FAX075-691-6145

妻の病気

2015年01月20日 | 裁判
こんなこともあったのです。
家内は2012年9月に喉頭がん治療で入院をしました。
経過もよく日常生活では声が出にくいのを除けば大体のことはできるようになりました。
私が今回の裁判の発端となる2013年の4月に事故を起こしてしまい入院することになり、リハビリを重ねて順調に回復に向かって行きました。
家内の言葉は、事故を起こしてからは「もう一生バイクはダメ!」ときついお叱りで、なんともはや自業自得だとあきらめるしかない状況でした。
そんな中で再入院の話と並行して、再雇用の約束をしての退職届の話があり、心配ながらも仕方ないから総務部長の言葉を信用しましょう、と言うことになり、その後私は入院生活を送ることになりました。
退院してからのことは皆さんもよくご存じいただいていると思いますが、総務部長からの電話で人生が狂いだしたのです。
信じたものが裏切られる、こんなつらいことはありません、まして生活の糧となる仕事を奪われたのですから。
そして家内といろいろ話をしました、そのことで今までにない気苦労をさせてしまい、今年になってガンの治療後の定期検査で食道がんと胃がんの疑いがあると言われてしまい、家内は泣き崩れてしばらくは取りつく間のないほどのショックを受けていました。
もちろん原因がなにかなんて医学的にも解明されていないかもしれませんが、今回の裁判で心底心配と苦労をかけた事が原因の一つとなっていると感じています。
先行き見えません、どうすれば良いのか路頭に迷うしかない今ですが、ただひたすらに今回の裁判では、石長に対して恨みつらみで戦うことでしか今は考えられません。
そんな今を一生懸命に生きる様に勇気を与えていただいているのが、応援いただいているユニオンの方々と仲間の一人一人です。
本当に感謝でしかありません、早く裁判に勝って石長に対して謝罪を求め、すっきりとした気分になりたいものです。
来月には胃がんの手術で入院することになっています。
いつまで続くのでしょうか戦いは。

総務部長からこんな風に言われました。3回目

2015年01月19日 | 裁判
2013.10.31 石長松菊園 ロビー 総務部+課長

総務部長:あの・・こないだの話し社長に報告しときました、で社長もまあ、あの~念書関係的なものはね水臭うなるんとちゃうかと、それは会社としても出す気はないさかい。(再就職を約束するという文章を書いてほしいと言った返事です)

まあその~ 後のなんちゅか見回り品はどっか置いてもうとったらええし、今の業務に支障ないように整理しとかんとあかんわな、
それは、すぐに・・・後でも良いし、邪魔にならなんだら整理して置いといたらええし。それでええやろ。(会社の私物や資料をいったん倉庫にしまっておくという話し)
まあ出来るだけ整理して置いといてもらったらええが。
で、またあれやんか、一応そう言うかたちにしたもんの、まあ再雇用は約束されとるんやから、条件的なものはそれは条件がありますし、考えんわけにはいかんやろし、それはそれで又やらなんし、やったらいいと思うし、あとの・・・無理して早く出たかって具合悪いとこあったて つぎは又やってかなあかんやろし、 とは言うても二年も三年もむりやし、六カ月…一年以内には切りつけてや。


総務部長からの話でした。
最後まで「再雇用は約束されとるんやから」「見回り品はどっか置いてもうとったらええし」などと治ったら間違いなく職場の復帰が約束されているように言っているのをわかっていただけると思います。
石長の社長も最初から首にしたかったのだと確信しました。
私の中では、陰の存在で大女将の存在も見え隠れしています。
なんともあきれた話ですが、今回の事件は恨みつらみは半端じゃない私です。
こんな風にしていられるのも、これもひとえに応援していただける皆様のおかげと感謝しています。
ありがとうございます。

総務部長からこんな風に言われました。(16日の修正分です)

2015年01月19日 | 裁判
2013.10.24 お宿いしちょう ロビー 総務部長+総務課長と三人での会談

総務部長:あと、だからその保障はね、ただその保障を文章にすること自体が会社のほうがどういうかや、そのへんにこだわる、こだわる、こだわる色んな考えにこだわるとすればこだわることになるやろし、まあ要するに信頼関係のもとでやっていかんと、次からまた働くとなる場合あまりぎくしゃくせんほうが良いほうが良いんや、けども本人にしたら気になるわな、わかる、その辺のところもまあ、あんたの気持もわかるんやから、はたして会社のほうが文章にすることについて、お互いの信頼関係にあるのはなんやと言う見方をされる可能性がある、その辺のこともうまく了解してくれればいいなやが、まあ仮に会社が正式に分章が出なければ、まあ言うたら我々が一つの証人みたいなもんやから、再雇用すること分かりました言うことはわかりましたいう事やな、だからその辺はわしら申し入れはそれは、そんなね会社にはちゃんとね話ししてそれはわしはそう言う意味ではあの・・・誠実に今までもやってきとるからそう言うことはせえへんと・・

総務部長:だから、まあその・・・正式なそういうもんになってくるとちょっと断られる可能性があると思う、わしの感触としては、だからもし方法としてたとえば退職願いにちょっと添え書き見たいにして退職願を受理出来るのかどうか、言う事も考えたうえで、まずそれをお願いしたいと、一応言うし、この前ちょっと、ちょっと、あのーひょっとしてら、あの~わしらの気持ちとしてもあなたの立場になったらそういう気持ちになるやろなと、社長にはちょっとなんか保障する文書的なもの要求されるかもわからんなと、わしゃ言うたんや、そしたら、それわ・・・と言うとったからね、だからいまそんな話をしたんや、
総務部長:ただね再雇用せんならんとなった時にあまりぎくしゃくして、するとかえってね、だからその辺のところやな、その辺をなんかちょっとね方法をね、
今言うたようにね、わしと総務課長がそれを口頭でしかときいた、まあ総務課長も我々そんな仕事してきたんやから、その点ではそんな誠意のないことはせんから、少なくとも総務課長は誠実と誠意に反する人ではないし・・・そう言う事は考えてない。
文章とするのがあんたには一番安心する、また文章にまで、するというところにこだわる、あんたの立場なら当然要求するのは最初から予想しとったんや、そやから色々考えてどうやろなと、考えて会社からそう言われたらしょうないなと言うこと、まあしゃあないやりなと、それと、次、再雇用となったときあまりぎくしゃくせんで、はすんなりと、あんたの復帰にもともともう、メンバー的に考えて、やっぱり・・・
総務部長:定年の延長、これはね定年の延長は今の社員と同じように61歳になって辞めた人は再雇用で普通はいくんや、これも特別身体が悪くなければ、また、会社に損害があったりせん限りは、ない限りはもう六十五歳までは少なくとも世間一般の再雇用を、一つ定年の基準や、何年か後になったら伸びるかも、特に六十五歳をこえたら、やっぱりチェックを厳しくしてチェックした人はあかん、出来る人は残ってもらう、と言うのが今の会社の考え方や。

総務部長:まあ弁護士さんもおるんさかい。

総務部長からこんな風に言われました。

2015年01月15日 | 裁判
2013.10.16 13時ころ 
お宿いしちょう ロビー 総務部長+総務課長と三人での会談

廣田:すいませんどうも、ありがとうございます。
総務部長:どうぞ。
総務部長:この前話していた件はな、まあ社長にも話しして、まあどっちにしても会社の方針として答えをもうとるねん、それは会社としては、やっぱり三ヶ月間、休職延長の場合はこれまた六カ月というわけにはいかんわな、建前で六カ月でとってあるんやから、それで二か月、三か月とまた治らんとまたどうしようもないわけやから、いったん身を引いた形でそして、整理して完全に治った時に改めて来てもらおうと、いうことは保障するさいかいに、そうしたほうがいいやろと、そう伝えてくれんやろかと、こういう事やね。
わしもそう思うは、というのは、ここで2カ月、3カ月延ばして手術してほんで、今度ね、まだ治らんとなってきたとき今度また延期することが出来ひんから、それと気分的にあの~~おそらくあせると思うんや、3カ月で治さなあかんと、それよりも今労災で保障されている間に完全に治して、そしてそれやったら6カ月あとかかろうと、その間打ち切り保証までは、打ち切り保証がでるまで保障される訳や、それまでに完全に治して、それから新たに当然身分的に延期しようが新たになろうが同じやからこの間言うたように、まあ、基本的には一からいけるんやと言う考え方でええんや、そういう考え方でもって、そしてこれでいけますから頼んまっさ言うのは、これは会社が保障すると、あなたはもう五十 七・八なんかな、もうこれで定年でも六十~ 実際には六十一今年なっとるから、まあ六十  一か二位いやそれぐらいの期間やから、きてまた次に嘱託でやれるような方法で完全に治して、したほうが、あの~なんかすっきりするんちゃうかなと、そう思うし会社はそう言うとる訳やから、わしも、まあその~ 一旦やめるとなるとなんか身分切れるみたいになるけどね、結論としては一緒なんやは、それで気持ちとしては逆にはっきりと一旦離れてそうしもたほうがええんと違うかと、完全に治せると、それと保障があるはな、この期間一旦途ぎれて、またぶりかえして、これが後遺症がぶり返して「おかしいんや」とやるとまたこう、治療問題がややこしなるんちゃうかと言う思いもするし、ほでにそういうことにしてもらった方がすっきりするし、ほんで社長にはわしが念押して言うとくし、言うとくし採用、また改めてねあの~その時には・・・ 但し今の立場やないで、これはあくまでも、どちらに傾くにも一からという考え方でね、それは身体治って健康あればずっと、まあやって行ける訳やからね、仕事も色んな仕事出来ることは会社も分かってることやし、まあ会社としてはそう言う事でいっかい話いをしてもらえんかと言う事やったんや
どちらがええと言う事やなしに、一緒やとわしは思うんや、保障は打ち切り保証まではもらえるはずやからな、打ち切り保証なると治らなくて働けんようになったら打ち切り補償になるんやから、そのほうがはっきりするやろ。
だからいったん辞めるとなるといろいろ手続きが、保険は問題ないと思うんや、今労災でいっとるさかいに、いったん保険はここの保険は切って国民健康保険に切り替える、これ問題ないし、切り替えられるし、総務に言うたらちゃんと。
それと退職金とか給与とかそういう問題は経理で清算してもらう、退職金も一旦受け取ったらいいと思う、受け取らんと正式にならんからな、そう言う会社の一つの結論を伝えられたんで、ちょっとつらい時ですは、それで相談しなあかんし、なにかまた色んな疑問点あれば伝えとくし。
廣田:はい、とりあえずそう言うかたちで、今日お話しをおうかがいしたという事で、ちょっと私も今聞いたところなのでどうするかわからんので、ちょっと考えさせてもらえますし、あの~その辺だけ何日か時間をもらえますか。
総務部長:あの・・それは会社の方針、会社の結論でそうやから、それにまたあれば言うてもらったらいいし、会社がそれを撤回するかせんかはわしにはわからん。
廣田:はい、わかりました。
総務部長:わしに言うたらわしがまた会社にその意向はつたえるし。
廣田:はい。
総務部長:まあ考え方としてはそれも一つの考え方やし。
廣田:あの~おっしゃてる考え方、重々良く分かりますので、それも踏まえてもう一度自分で整理させていただきたいと思いますんで。
総務部長:それで一応そういうことであれば休職期限が今日で切れるんや、それは今日付けで身分が切れると思う、後日に整理するとしても、今日の基準で整理が上がってくると思うは。
廣田:分かりました、え~とりあえず保険とかの事もあるんで、まあ、弁護士とかにも、いろいろそう言う形で話をしないといけないんでそれも整理してまた連絡させてもらいますんで、はい。
総務部長:またそにれは十分考えてな、そう言う事やから自分なりに一回考えて一応の一つの、企業としては今日付けにおそらくなると思う、休職は今日切れる訳やから。
廣田:わかりました。
総務部長:そのうえでまた話しがあればいつでも前もって連絡してもおとけばまた来た時に調整して話しは致します。
廣田:はい。
総務部長:するんでね。
廣田:はいわかりました、今日のお話としてはそう言うことで、一応聞いておきますんで。すみません。
総務部長:そう言う事で一応会社には伝えておく、こういう事でちょっと整理させてもらうと言う事にしたと。
廣田:週明けぐらいには一度連絡させてもらいます。
総務部長:前もって言うといて。こちらのほうにね、来る日を、
廣田:次は月曜日はおこしになる・・・
総務部長:月・木と基本的には何もなければ、
廣田:はい。その時に連絡させていただきますので。
総務部長:はい。
廣田:すみません、お手数掛けまして。


廣田:あの~とりあえずまだ荷物とかまだそんなものを置いておきます。
総務部長:一つの今日という日は区切りの日やからね、こんな荷物とかはこんなことは又、治ったら出てくるという事になるんやから、それはそれでいいんやろ、ただ一つの整理と言う意味やから、まあそれはそれとして、また整理してもうろてね、またなんか要望があるやったら一回ゆうてもろとといて、それでまたわしが会うし。
廣田:わかりました、とりあえず来週月曜日には一度連絡させていただきますし。すみませんよろしくお願いいたします。


どう受け止めていただけたでしょうか。
これが現実なのです。