8月29日(金)
起床してカーテンを開けると、皮肉にも雲一つない快晴。何となく今回のツアーはツイていない感じだ。
*
ホテル前の海岸沿いにある建物の屋根に多数のカモメが止まっている。中にはその建物の一部に営巣しているカモメも
見受けられる。
*
8時ホテル出発。昨日最前列に座ったので、今日は最後尾にする。
陽光を浴びて街並も、野原も森林も山々も色彩が映える。
昨日雨の中、未舗装道路を走ったため、窓ガラスに泥水が付着しており折角の景観もカメラに収めることができない。
昨晩遅くホテルに到着したので、掃除する閑がなかったようだ。
*
20分ほど走って海を見下ろす坂道でカメラストップ。日の光が強く、眼を開けていられないほどだ。
この自然の景観も、1枚の静止写真に収めることができない。
*

*
さらに1時間ほど走ってガソリンスタンドでトイレ休憩。ここで給油をしたが,皆さんの応援もあって窓ガラスの清掃
も行い、見違えるように綺麗になった。
この付近でも各種の野の花が見られたので、そのうちの幾つかをカメラに収める。
*

*
日の光を浴びた草花は色彩もさることながら、一段と活き活きとしているように見える。
*
*
ピンク色の花も目立つ。
*

*
30分ほど走ると、ラグーンを見下ろす広大な景観があり、ここでもカメラストップとなる。
周囲の緑、ラグーンの藍、空の青と眼に優しい風景が広がっている。
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大西洋に面する海岸線を走って、『ウエストコースト国立公園』のゲートへ。
*

*
ウエストコースト国立公園 West Coast National Park
南アフリカ共和国南西部、西ケープ州にある国立公園。ケープタウンの北約 100kmに位置し、大西洋に面する。海岸線
に平行に伸びる潟は同国最大規模の湿地帯として知られ、多くの渡り鳥が訪れる。 【南アフリカ観光局】
*
海岸沿いを走ったバスは、ラグーンの展望台前の駐車場へ。
この付近には色とりどりの野の花が見られる。
*

*
花に夢中になってカメラを向けていると、時間の立つのは早い。集合時間となってバスへ。
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*
昼食は公園内にあるレストランへ。その入口にある樹にハタオリ(?)の巣があるのに気が付く。
*

*
食事はスープ、魚のフリッター、アイスクリームにコーヒーとまずまずの内容でした。
*

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*
午後からはケープタウンのテーブルマウンテンへ行く予定でしたが、ベン氏が現地の情報を尋ねたところ、雲に覆われ
視界がないとのことで、参加者の意見もあってここでゆっくりと野の花見物ということになりました。
バスが大西洋の海岸へ向かう途中、原野では一面の白い花が咲き競っていました。
その花園にホロホロチョウが2羽、餌を漁っているところが見られました。
*

*
清楚な白い花の原野は、観る者の心まで洗われるようです。
*

*
海岸の駐車場でバスを降り、小高い丘ー面に咲いている花々をカメラに収める。
大西洋は意外と波が荒いようだ。この海岸沿いの草原にも『アフリカクロトキ』やカモメの仲間(種類不明)がいる。
ここには観光客も多い。
*

*

*
アフリカクロトキとカモメの仲間。
*

*
次いで二つ目の展望台へ。ここからは対岸の町が見えている。午前中は雲一つない好天気だったが,午後になると次第
に雲が多くなってきた。
*

*
公園の出口へと坂を下ると、左手の草原に『シマウマ』の群れが草を食んでいる場面に出会う。なかでも親子が並んで
食べているという微笑ましい情景もありました。
*

*
また、草むらの陰から『シャコ』の仲間が飛び出してきたのを見ることができました。
*
*
かくして半日に亘る『ウエストコースト国立公園』での観察を終え、出発点のケープタウンへと戻ることになりました。
バスは30分ほど走ると、かの有名な『テーブルマウンテン』の山容が見え始め、1時間ほどで街の中心部近くにある今日の宿
『ケープトニアンホテル』に到着しました。
*

*
夕食はホテル・レストランで。前菜スープ、メインディッシュは牛肉と鳥肉のカレーライス、肉の大きさに驚かされたが,
ルーが少なくとても全部は食べきれなかった。デザートはチョコレートケーキとアイスクリーム。
*

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*
ケープ‐タウン Cape Town 人口 : 都市圏350万(2007)
オランダ人ヤン・ファン・リーベックにより1652年に開かれた南アフリカ発祥の地。
南アフリカ共和国南西部の港湾都市。国会の所在地。西ケープ州の州都。
ケープ半島の基部、喜望峰の北方に位置し、天然の良港であるテーブル湾に臨む。インド航路の要地として東インド会社が
拠点を置いた。同国における鉱山開発とともに貿易港として発展。 【南アフリカ観光局】
*
ケープ トニアン ホテル Capetonian Hotel 4 つ星、0120-996-517 (通話無料)
Pier Square, Heerengracht, Cape Town, Western Cape, 8001, 南アフリカ共和国
起床してカーテンを開けると、皮肉にも雲一つない快晴。何となく今回のツアーはツイていない感じだ。
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ホテル前の海岸沿いにある建物の屋根に多数のカモメが止まっている。中にはその建物の一部に営巣しているカモメも
見受けられる。
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8時ホテル出発。昨日最前列に座ったので、今日は最後尾にする。
陽光を浴びて街並も、野原も森林も山々も色彩が映える。
昨日雨の中、未舗装道路を走ったため、窓ガラスに泥水が付着しており折角の景観もカメラに収めることができない。
昨晩遅くホテルに到着したので、掃除する閑がなかったようだ。
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20分ほど走って海を見下ろす坂道でカメラストップ。日の光が強く、眼を開けていられないほどだ。
この自然の景観も、1枚の静止写真に収めることができない。
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さらに1時間ほど走ってガソリンスタンドでトイレ休憩。ここで給油をしたが,皆さんの応援もあって窓ガラスの清掃
も行い、見違えるように綺麗になった。
この付近でも各種の野の花が見られたので、そのうちの幾つかをカメラに収める。
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日の光を浴びた草花は色彩もさることながら、一段と活き活きとしているように見える。
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ピンク色の花も目立つ。
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30分ほど走ると、ラグーンを見下ろす広大な景観があり、ここでもカメラストップとなる。
周囲の緑、ラグーンの藍、空の青と眼に優しい風景が広がっている。
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大西洋に面する海岸線を走って、『ウエストコースト国立公園』のゲートへ。
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ウエストコースト国立公園 West Coast National Park
南アフリカ共和国南西部、西ケープ州にある国立公園。ケープタウンの北約 100kmに位置し、大西洋に面する。海岸線
に平行に伸びる潟は同国最大規模の湿地帯として知られ、多くの渡り鳥が訪れる。 【南アフリカ観光局】
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海岸沿いを走ったバスは、ラグーンの展望台前の駐車場へ。
この付近には色とりどりの野の花が見られる。
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花に夢中になってカメラを向けていると、時間の立つのは早い。集合時間となってバスへ。
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昼食は公園内にあるレストランへ。その入口にある樹にハタオリ(?)の巣があるのに気が付く。
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食事はスープ、魚のフリッター、アイスクリームにコーヒーとまずまずの内容でした。
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午後からはケープタウンのテーブルマウンテンへ行く予定でしたが、ベン氏が現地の情報を尋ねたところ、雲に覆われ
視界がないとのことで、参加者の意見もあってここでゆっくりと野の花見物ということになりました。
バスが大西洋の海岸へ向かう途中、原野では一面の白い花が咲き競っていました。
その花園にホロホロチョウが2羽、餌を漁っているところが見られました。
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清楚な白い花の原野は、観る者の心まで洗われるようです。
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海岸の駐車場でバスを降り、小高い丘ー面に咲いている花々をカメラに収める。
大西洋は意外と波が荒いようだ。この海岸沿いの草原にも『アフリカクロトキ』やカモメの仲間(種類不明)がいる。
ここには観光客も多い。
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アフリカクロトキとカモメの仲間。
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次いで二つ目の展望台へ。ここからは対岸の町が見えている。午前中は雲一つない好天気だったが,午後になると次第
に雲が多くなってきた。
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公園の出口へと坂を下ると、左手の草原に『シマウマ』の群れが草を食んでいる場面に出会う。なかでも親子が並んで
食べているという微笑ましい情景もありました。
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また、草むらの陰から『シャコ』の仲間が飛び出してきたのを見ることができました。
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かくして半日に亘る『ウエストコースト国立公園』での観察を終え、出発点のケープタウンへと戻ることになりました。
バスは30分ほど走ると、かの有名な『テーブルマウンテン』の山容が見え始め、1時間ほどで街の中心部近くにある今日の宿
『ケープトニアンホテル』に到着しました。
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夕食はホテル・レストランで。前菜スープ、メインディッシュは牛肉と鳥肉のカレーライス、肉の大きさに驚かされたが,
ルーが少なくとても全部は食べきれなかった。デザートはチョコレートケーキとアイスクリーム。
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ケープ‐タウン Cape Town 人口 : 都市圏350万(2007)
オランダ人ヤン・ファン・リーベックにより1652年に開かれた南アフリカ発祥の地。
南アフリカ共和国南西部の港湾都市。国会の所在地。西ケープ州の州都。
ケープ半島の基部、喜望峰の北方に位置し、天然の良港であるテーブル湾に臨む。インド航路の要地として東インド会社が
拠点を置いた。同国における鉱山開発とともに貿易港として発展。 【南アフリカ観光局】
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ケープ トニアン ホテル Capetonian Hotel 4 つ星、0120-996-517 (通話無料)
Pier Square, Heerengracht, Cape Town, Western Cape, 8001, 南アフリカ共和国