nemo 折々の自然

折に触れて観察した自然などの記録

東欧紀行 6

2014-05-12 00:00:00 | 旅行記
平成26年5月12日(月)

 5時起床。カーテンを開けると雨は止み、青空も出ている。
 部屋の窓からは交差点を行き来する路面電車が眺められる。
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 朝食も今までと較べて品数が少なく、何とも気分が良くない。
 出発までの 30分ほどの間ホテルの近くを散歩する。市の中心部と反対方向に行ったが収穫なし。
 ホテルまで戻り、中心部方向を見ると、グラーツの名物・時計台が遥か遠くに見える。ホテルの画像とともに
 載せることにする。
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 スーツケースは自分で運んでバスへ。
 ウィーンまで約 200km、約 3時間のバスの旅。
 途中、画像のS.A.でトイレ休憩。
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 ウィーンに近づくにつれて畑などに冠水している所があり、昨日の大雨の影響があったようだ。
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 チェック・インの後、クロアチア・クーナをユーロに両替してショッピング。思うような品物も無く、結局ユー
 ロを余すことになった。
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ウィーン・シュヴェヒャート国際空港
 オーストリアの首都ウィーンの南東 18kmに位置する空港。
 年間の旅客数は 2,100万人ほどであり、ヨーロッパで 18位に位置している。
 オーストリアが冷戦時代に中立国であったため、歴史的に東西陣営の各地を結ぶハブ空港として機能し、今日で
 も旅客数の 3割が東欧や中東方面への乗り換え客とのことだ。
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 8.00. ホテル(バス)→ 9.00. S.A. 9.15. → 10.50. ウィーン空港 13.20.(OS 51便)→


5月13日(火)
 機内食の朝食が和食とは珍しい。
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 成田出発の8日は雨だったが、帰国の今日も雨でした。
 おまけに京成線船橋駅を過ぎてから、車内放送で、
 「地震警報が出ましたので、電車は停車します」とアナウンスがあり電車はしばし停車。
 その後時速25kmの徐行運転となった。
 この結果、電車は予定より20分ほど遅れたとのこと、とんだハプニングでした。
 帰宅後調べると、震源地は千葉県沖で震度4とのことでした。
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 7.10. 成田空港着
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【観察した野鳥】
 1.アオサギ    2.コブハクチョウ 3.マガモ     4.ト ビ     5.チョウゲンボウ
 6.キアシセグロカモメ 7.カワラバト 8.シラコバト   9.カッコウ V   10.アマツバメ
11.ヨーロッパアマツバメ 12.ニシイワツバメ 13.ツバメ 14.キセキレイ  15.クロウタドリ
16.シジュウカラ  17.ゴジュウカラ  18.カササギ    19.ハシボソガラス 20.イエスズメ
21.スズメ     22.ズアオアトリ  23.ゴシキヒワ   24.アオカワラヒワ  






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