悠翠徒然

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和翠塾LINEグループにご加入いただきありがとうございます

2019-06-13 09:42:38 | Weblog
和翠塾のLINEグループは二つあります。

一つは子供たちの保護者も対象にした、公式LINEグループ。
もう一つは、大人だけを対象にした公式LINEグループです。

スケジュール情報や、イベント情報などをお送りしていますが、大人LINEグループの方が、私が少し詳しく解説しています。

LINEを活用している方は、是非私まで声をかけてください。

LINEをおやりになっていない方は、このブログをチェックしてくださいね。

以下、0622一日千字文大会に関するLINEグループにあげた情報です。


◉令和元年『一日千字文大会のお知らせ』

新しく入られた塾生の方に
『一日千字文大会』のお知らせです。

今月22日土曜日に、
『一日千字文大会』を開催いたします。

書道の世界では、古来より多くの書家や能書家が『千字文』を書いてきました。
官の職に就くものとして最低限この千字は知っておくべし、として中国で作られた『千字文』ですが、書の世界では先人の書いた千字文をお手本とし、書体や書法を学びさらには独自の書体書法をつくる事を目的として、お手本は長年珍重され、行為は重要視されてきました。

和翠塾の『一日千字文大会』で使うお手本は、小野鵞堂先生の書かれた千字文が基本です。
我々が通常のお稽古で使っているお手本は、高橋鵞翠先生の書かれたものですが、遡れば明治期に活躍なされた小野鵞堂先生に行き当たります。
小野鵞堂先生が書かれた千字文を学ぶ事で、
高橋鵞翠先生のお手本のルーツを尋ね、書技上達に臨めば、日頃のお手本の深みが更に増しますね。

『一日千字文大会』は『一日で千文字書がなければならない』と言う大会ではありませんのでご安心ください。
事前に通常お稽古で書き始め、当日仕上げても良いですし、当日書き残った分をその後のお稽古で仕上げても、あるいは二、三年かけて仕上げても構いません。
『ゆるゆる千字文』ですからご安心ください。

あなたも和翠塾のルーツを探る冒険の旅に出てみましょう!
書きあげた千字文を冊子に綴じれば、きっとあなたの人生の本棚に飾る事ができますよ!


⚫︎廊下コルクボードに座席表を貼り出したので、ご記入ください。
※洋机席の数には限りがありますので、早めのご記入がお勧めです
※参加費無料
※人数制限あります

⚫︎千字文用のお筆はお貸し出しいたしますが、個体差があるので、地位級以上の方にはお筆の購入をお勧めいたします。
※千字文以外にも『いろは』のお稽古に使えます
※通常お稽古時から書き始めても構いません
※当日仕上げるか、当日書き残った分を通常お稽古で仕上げるか、もしくは数年かけて仕上げるかは自由です

⚫︎お手本コピーを五百円でお譲りいたしております
※小野鵞堂先生の楷、行、草
※お手本は二つに折って使うと便利です
※和翠塾に置き場所有ります

⚫︎使用する半紙はかな用を使います
※滲みが少なく、綴じる時楽です
※秋ごろ『綴じ会』を開く予定です(有料)
※当日は半紙と釣り銭を通路に置いておきますので、セルフでご購入ください
※20枚130円(税込)
※現金のみ

⚫︎墨は墨汁を多少するぐらいでも滲みは少ないですが、ご心配な方は通常お稽古でも使える農墨墨汁を用意してありますので、事前購入もお勧めです
※通常お稽古で使っている墨汁と混ぜると固形墨をすらなくて済むので、多少お高いですが通常のお稽古で大量にする方にはお勧めです


以下、当日のタイムテーブルです。

9時 入室開始→準備
10時 開始
12時 お昼休み→昼食
※お弁当持参の方はお教室で召し上がれます
※和翠塾建物地下のお店でカレーを召し上がれます
※その他のお店でもかまいませんが、開いているお店が少ない土曜日なので混むと予想されます

13時 開始
15時 おやつ休憩
15時半 開始
17時 終了→片付け→打ち上げ会場づくり

18時 打ち上げ開始
※参加費3500円
※座席表とリストにもご記入お願いします
※打ち上げのみのご参加も大歓迎です



『一日千字文大会』に参加して、書技上達と塾生同士の親睦を深めましょう!

ニューヨークのため息

2019-06-13 09:27:35 | Weblog
ヘレン・メリルを聴きながら八王子に向かっています。

朝から幸せ感でいっぱいです!

心があったまってきたところで、ポインターシスターズの『イエス ウィーキャンキャン』!!!

たまりません、、、

このリズム、高揚感、ダイナミクス、、、

最高です!

クラシックで言えば、ラヴェルの『ボレロ』

『ボレロ』は姿勢がスッとしたまま、ダイナミクスの変化で聴く者を高揚感に包んでいきます。

『イエスウィキャンキャン』は、少し斜に構えた状態から立ち上がり、身体全体を使って声を出し、かけ合い、聴く者の心と身体を揺さぶりながら高揚感を作り上げていくのです。

一日中聴いていても飽きません!

あ、八王子に着いた。

早めに、着いた。

久々に朝マックかぁ?

でもポテトは止めにしておこう。


勝手にコラボ

2019-06-13 06:42:17 | Weblog
出川で、遊んじゃいました〰(^○^)



知り合いでもないので呼び捨てなのは申し訳無かったですね。

出川さん、でした。

親しみ込めての呼び捨てなので、ご容赦くださいませ。

映画寅さんにちょい役で出ている頃から、なんとなく気になる存在でした。
と言うか、寅さんに出ている役者さんは、どんなにちょい役でも気になってしまうんですよね。

どんな役者さんにでも、きちんと光をあてる山田監督の素晴らしさですよね。

ところが、たまに出てくる素人さんにはそれほど光を当ててはいない。

あてると、ぎこちなくなるだけだからでしょうかね。

流石ですよね。

芸人になってからの出川さんの活躍は、身体を張ったものでした。

『進め電波少年』だったか、酷かったですねぇ〰(^○^)

今なら地上波どころか、ネットTVでも放送は難しいかもしれません。

それくらいコンプライアンス無視の企画に、彼はいつも体当たりで取り組んでいました。

今日まで死なずに済んだのは、ラッキーとしか言いようがありません。

彼の頑張りに、リアクションの神様も認めてくれたって事かもしれませんよね。


イラストのザリガニネタなんて、彼にとっては鼻ピーぐらいの感覚でしょう(^○^)

彼とイラスト書いた人に敬意を表して、
『ザリガニ!!』
と書き込んで、勝手にコラボさせていただきました〰