悠翠徒然

画像中心

本日のブランチはこれ

2021-09-20 13:47:00 | Weblog


セブンのおにぎり2個

寂しい事務所の『ボッチ飯』(^○^)


しかし、コンビニ袋は断るのだけれど、おしぼりは断ってないのに、なぜつけてくれなかったのかな?

思い返せば、おしぼりつけてくれたり、そうでなかったり、その線引きがよく分からない。

スタッフの違いなのだろうか?

それとも在庫量と照らし合わせて、年齢や性別で判断するのだろうか?

あ、購買料金にもよるのかもしれない。

とにかく、おにぎりやサンドイッチ購入した時は、自動的におしぼりはつけてほしいんだよなぁ〰




YouTubeに動画をアップしたら

2021-09-20 13:27:00 | Weblog
海外の方から
『これはどんな意味があるの?』と質問がきた。

その動画は漢字の『一』をたくさん書いた、ウォーミングアップの動画。

『practice』と返信したのだけれど、わかってくれたかな?

沢山の『一』を一つの漢字と捉えて、その意味を『practice』と捉えてはしまわないよね、、、、

まさかね、、、

少し、心配

ビジネス書

2021-09-20 13:19:00 | Weblog
ビジネス書は太字と紙面構成を見れば内容はなんとなく分かる。

できれば箇条書きにしてほしいけれど、それじゃ本や雑誌として高値はつけられないから仕方なく説明文をダラダラと述べているだけ。

水増しの部分を取り除くには、目を細めて太字だけ見れば良いのだ。

物書きの一番言いたい事は、文書の中に埋もれさせたくはないはずだし、編集者もそれは分かっているはずだしね。

ビジネス書は立ち読みに限る。

誰かに怒られちゃう?(^○^)



『笑ってはいけない』休止

2021-09-20 11:36:00 | Weblog
ショックです!

大晦日に観るものがない〰

紅白か格闘技?

『行く年来る年』はマストとして、それまでの時間がねぇ、、、、

マジで、ショック!

『家族はつらいよ』

2021-09-20 07:32:00 | Weblog
横浜市青葉区の三世代同居の一軒家を舞台にした、山田洋次監督作品を観ました。

以前にもさらっと観たことはあったのですが、今回は件ちゃんと観ました。

そもそもちゃんと映画を観るってどういう事?と言う疑問はさておき、感想は
『面白かった』です。

『文学は面白ければ良い』と同様
『映画は面白ければ良い』だと思います。

結果、時間が経っても、作られた時代と違う時代の人が観ても面白ければ、名作とされるわけです。

でも作った当時は、同時代の人に観てもらってお金を稼がなくちゃならないわけです。
『ロードショー公開やDVD販売、テレビ放映権などの目処もたつ作品にします!』と、プロデューサーが宣言しないと制作費は集まらない。

ギネス記録を持っている『男はつらいよ』シリーズでさえ、山田洋次監督は一作で終わると考えていたそうです。

『家族はつらいよ』は続編も作られています。
山田洋次監督作品だからというのもあるのでしょうが、それにしても火柱が上がったり、猟奇殺人が起きたりしないストーリー展開なのに(笑)、続編まで作っちゃうなんて大したものです。

テレビドラマで取り扱いやすい題材をお金と時間をかけて名監督が作るのですから、セットの作り込みがすごい。

新潟土産にもらった柿の種の缶が、キッチンの棚の高い所に置いてあるのが、イマイチのピントだけれどチラッと見える。
この家の人達は、その缶を捨てずに再利用する事を良しとしているんだなぁ。
そう、缶って、捨てられないんだよなぁ。
中身は食べても、しばらく何かに使えないかとっておいたりするんだよなぁ。
そして気が付いた時には、錆びていたりして、、、、
自分と似ているんだなぁと思った瞬間、その映画を身体全身でギュッと強く抱きしめた事になる。

文学も映画も人間をきちんと描いた作品が名作になり得る物だと思うのです。

我々が日頃臨書する作品は、かなであれ漢字であれ、それぞれに文学的内容が含まれているものばかりです。
そこに想像力を触発され、自分の物語と繋がった時、作品の持つ本質的なエネルギーに触れる事ができるのだと思うのです。

その状態で筆を走らせれば、書き手の追体験と共に、新たな創造が展開されていくと信じているのです。