お間違いのない様お願いいたします
全てを見ているわけではありませんが、総裁選四候補の発言や質疑応答を聴いていると、明らかに勉強不足な候補がいることに驚く。
事前に準備できていたはずなのに、しどろもどろ、、、。
座る姿勢が崩れている候補者もいる。
太々しさ全開は意図的なのだろうか。
出るんなら、勉強した方がいい。
日本丸の船長になるのだからね。
時に、待つことは大切な姿勢ですが、意識なく待っている状態は、私の場合良くないなぁ、と思うのです。
何を待ってるのか?
それは繰り返される緊急事態宣言やまんぼうの期限、、、。
今を懸命に生きるのは、期限明けのためではなく、自分の為なのに、どこかで期限明けを待っているのは私らしくないのです。
コロナ以前に戻れれば、コロナ以前からあった問題も含めて、全てが解決すると思い込んでいる自分がどこかにいるのかもしれませんね。
やがてやってくる未来は、新聞の一面ではなく、3面の片隅にちょこんと載っているものです。
バブル崩壊の前兆記事も、リーマンショック前兆の記事も、今コロナ禍の予想も、ちょこんと載っていた事を覚えています。
じゃ次に来る事って何?
何が3面の片隅に書いてあるの?
それは明るい未来です。
皆がそれぞれ好きな事を仕事にできる時代の幕開けです。
それが金銭的に価値がなくたって良いのです。
働いて社会に貢献してその対価を得るのは、AI搭載ロボットです。
そこで得た対価を人類一人一人に分配すれば、人類は価値のない事であっても好きな事を仕事にする事ができるし、興味のある事だけを楽しめるのです。
享楽的と言えば享楽的ですが、それを支えるのは奴隷ではなく、AI搭載ロボットなのです。
人間は不思議な生き物で、分からない事を分かりたいと乞い願う、地球上唯一の生き物なのです。
困った存在ですね(^○^)
手塚治虫先生はとっくにロボット達の反抗反乱予言しています。
そして、人類と同等の権利である『ロボット憲章』なるものの成立も予言しています。
日本人は物を大切にします。
長く使われてきた物には魂が宿ると信じているし、動く物には作られた時から名前をつけて愛情を注ぎ込んだりします。
『ロボット憲章』ができるとしたら、それは未来の日本から始まる運動がきっかけになるはずです。
その準備を今からしておくべきなのです。
どーすんの?
『好きな事を見つけるチャンスを多くの人に提供する』
『見つけた好きな事を継続できるシステムを提供する』
『継続して得たノウハウや技術を使って社会に貢献しながら対価を得る考え方や生き方の提案』
私はこれらの事を書道と音楽で考えてきましたが、いよいよ詰めの段階に来ている事を実感しているのです。
なのに、どこかでコロナ以前に戻れば幸せになれると思い込んで待っている自分がいる、、、
情けないことですね。
反省。
強く、反省!
今日も元気に張り切ってお稽古しましょう〰