悠翠徒然

画像中心

図らずも、

2017-11-16 13:35:54 | Weblog
自由が丘のカフェでまったりすることに、、、

まったりするのは得意じゃないけれど、今日は仕方がない(笑)

ガラケースマホに機種変しにきたのだけれど、写真のデータが移せ無い、、、

SDカードを入れるところもないし、パソコンに取り込むこともできないらしいので、カフェに入ってメールに写真を添付して私のスマホに送っているのです、、、

デジタルなのに作業はアナログ的だぁ(笑)

本当にほかに方法なかったのかなぁ〜

もうしばらく、まったりする予定になりそうです

忘れていたってかまいません

2017-11-16 07:13:30 | Weblog
二週間に一度ご指導させていただいているのに、その度に
『筆を持つのは何十年ぶりかしら』
とおっしゃる方がいらっしゃいます。

前回はご自分のお名前を書けた方が、ご自分のお名前を忘れてしまっている事だってあります。

出張書道教室は、毎回新しい出会いの喜びに満ちた笑顔と元気な声でいっぱいです!

だったら、覚えていらっしゃらなくたって、忘れてしまっていたって私はかまいません。

人生の大きな楽しみは出会いです。

筆を持つたびに、新しい自分と出会うことができたら、それはそれで幸せな事だと思います。

ちょっと羨ましいぐらいです!

老いることも前向きに捉えられる事を、私は出張先で人生の先輩の方々から、多くの大切な事を学ばさせていただいています。

『老人力』とは、多くの欲や煩悩を捨て去り、どんどん身軽になっていく過程をたのしむ事でもあるのかもしれませんね。

なんだか30年後が楽しく明るくなってきましたよ〜

『いったい、幾つまで生きる気でいるんだい?』

どこからかそんな声も聞こえてきそうですけどね(笑)










滋賀県で見た山々のもや

2017-11-15 20:39:54 | Weblog


『モヤモヤする』の『靄』からきているようです。

たしかに『靄』は『モヤモヤ』としながら、静かに舞い上がりますよね。

昨日見た靄を思い出しながら書いて見ました。


事務所に飾った百合の花が咲きました〜

2017-11-15 20:35:44 | Weblog


白い百合が好きだけど、黄色も美しいですね〜

月曜の飲み会用に買ってきたのですが、見頃は今日でした(笑)

与論島

2017-11-15 10:54:08 | Weblog
『めがね』に出てきたくるまのナンバーに地名が無い、、、

けれど『ま4610』と書いてある、、、

ま、与論島なのかも、、、ね(笑)

最後にめがねを落とすまでは良しとしても、そのめがねを釣り上げるところは、、、

まぁ、いいか、、、

山から煙が立ち上がる

2017-11-15 10:47:52 | Weblog
雨が降った翌日の朝は、山々から煙が立ち上がり、その煙はまるで生き物のように振舞います。



うまく写真が撮れませんでした(笑)

海もいいけど、歳とったら山がどんどん好きになってきました、、、

でも、見ているのが一番好きかも〜

何度目だ!『めがね』

2017-11-15 10:31:21 | Weblog
また『めがね』を見てしまった、、、

しかも丸々、録画したものなのに、頭から飛ばさずに見てしまいました、、、

きっと九州か沖縄の離島がロケ地なんだと思いますが、とってもまったりとしていて、いい。

悪人が出てこないのも、いい。

ひょっとすると、過去に何かやってしまった人たちなのかも知らないけれど、、、

更生したのかな?

メインになる登場人物は全てめがねをかけています。

その点で私は仲間に入る資格はあるけれど、あの島での生活は、間違いなく三日間ぐらいしかもたないのは目に見えています。

映画を時々みては、

『いいなぁ〜』

『でも三日と持たないよなぁ〜』

とかグダグダ言っているのが良さそうです(笑)






写経の古筆が尊い訳

2017-11-15 06:32:39 | Weblog
展覧会で写経が展示されていることがあります。

年末の大掃除の時、畳の下から古新聞と一緒に湿気よけとして使われていた写経が出てきたとしたら、その価値に気づける人はどれだけいるでしょうか?

畳の下に写経を敷いた人には、バチが当たっている事でしょうね。

もちろん肉筆なので、『?』と思う人はそこそこいらっしゃるとは思いますが。


古筆写経の価値は、書き手の立場と高い人間性や品格、それぞれの時代が影響するひっ迫性ある願い事によると思います。

現代日本人の我々は、日本列島に住んできた何千、何万年と言う歴史の中で、一番豊かな時代に生きています。

心が豊かであるかどうかについては異論が多いところですが、人間が生きていく上で最低限必要な、衣食住に関しては誰もが認めるところだと思います。

しかもそこに最先端の医療までプラスされるのですから、無駄であったとしても長生きできます(笑)

私たちはとても幸せな時代に生きているのです。

しかしその分、祖先の苦しみや悩み、不安などを想像することは難しいのです。

飢饉や疫病による、仲間や家族の死、、、

戦乱による荒廃、、、

無知と知ることの恐れが作り出す壁、、、

宗教に救いを求め、そこにすがる祖先の真摯な願いが、写経の一文字一文字に込められています。

お経や宗派の違いはあっても、その楷書一文字一文字の重さに、尊さを感じるのは自然の流れでしょう。

京都国立博物館で見た『国宝』の中にも、写経が展示されていました。

それは表具の技術や紙の出来栄えも特筆されるところなのでしょうが、『仏作って魂入れず』ではない仏像を見た時と同じものを感じました。

仏師の願いも写経を書いた者の願いにも、一点の曇りもないのですから。


展覧会で私は音声ガイダンスを借りません。

自由に動けなくなるからです。

ならば文章で示してほしいとも思いますが、長すぎる説明文は邪魔です(笑)

ざっと見て、感じるものを記憶して、図録を購入して、後から記憶と照らし合わせて楽しんでいます。

ですから自宅にはこの結構分厚い図録がズラッと、、、、

この『図録』、書籍ではありません。

カタログです。

書籍になると著作権料がとられるのですが、カタログや図録となるとそれは免除されるので、書籍より安価な価格設定にできるのです。

そこに問題あり!として、図録からも著作権料を取るべきだとする意見も多いそうですが、『図録ファン』(笑)としては困ります。

古筆はまだしも、絵画系はかなり高くなりそうです。


最近では分厚い『図録』を入れて持ち帰れるサイズのトートバッグも抱き合わせて売っていますが、あれは卑怯だ!

どーしても買ってしまう、、、

しかも、折りたたんで別な袋に入れて渡されることもあって、『図録』の持ち運びとは関係ない事も多いのです。

ま、買った人にとっては記念である事も多いでしょうから仕方ないのかもしれませんね。



















国宝を見る

2017-11-14 19:02:52 | Weblog
仕事で京都に来たついでに、国宝を見ることにしました。

雨も降っているので、絶好の国宝日和!(笑)

先日見た運慶展も、台風が来ている悪天候の最中だったので、待ち時間なしで見ることができました。

今日もいけるかも!

まさに『展覧会日和』『国宝日和』なのであります。

やった来たのは、京都国立博物館

三十三間堂が近くにあるので、雨模様関係なく、いつ来ても修学旅行生と観光客で賑わっています。

『待ち時間0分』

やった〜っ!

頼朝に会える〜

チケットを買って敷地内へ





いい感じの古い建物が建っています。

さて館内は、、、

待ち時間ゼロとは言え、入館者でごった返していました、、、

ま、運慶展も結構混んでいましたし、実は今日はこの国宝展の4回目の展示替えの初日だったので仕方ないかな。

実は一昨日まで展示してあった、歴史の教科書でもおなじみの金印『漢委奴国王』が見たかったのですが、、、

ま、これまた歴史の教科書でおなじみの頼朝の肖像画は見られたのでよかったですけどね〜

今では『伝頼朝』となっていますが、あの風格はまさに鎌倉幕府を開幕した男にふさわしい風格と理知的さに満ち溢れていたので、頼朝に間違いなし!

以外に大きな肖像画でびっくりしました。

色々な国宝を、ざっと遠目からみる感じでした。

『流石、国宝だけのことはある!』
もあれば、
『ふーん、これが国宝なんだ、、』
みたいなものもあって、それはそれでどちらも面白いのです。

いい刺激受けて、面白いアイデアも浮かびました。

もっとも、車の中で聞いていた伊福部昭先生の楽曲に刺激受けたことがベースにあってのことなんですけれどね(笑)

いま新東名の浜松SAにある、上島珈琲店でまったり中〜



かつてのSAとは比べものにならない快適さです!

さて、ちょいと重たくなった腰を上げて、東京に戻るといたします。






京都に向かう途中です

2017-11-14 10:34:40 | Weblog
朝早く起きて、仕事で京都に向かっています。

私が一月に一度行って直接指導するようになってから、三ヶ月経ちました。

二ヶ月目から、売り上げが前年同月比で上がってきました。

私の話を真剣に受け止めてくれた、京都店スタッフ諸君が頑張ったおかげです。

今日はまず褒めなくちゃ!

褒めて伸ばす!

誰でも褒められたいですものね。

私だって褒められたい(笑)

でもそれはもう諦めました。

だって、『褒める人』になるために生まれてきたのですから、、、