日本航空の不当解雇撤回をめざす全国一斉街頭情宣・錦糸町駅

客室乗務員の真剣な訴えを聞いてください。日本航空闘争。 9 13錦糸町駅

9月13日、日本航空の不当解雇撤回をめざす国民支援共闘会議の全国一斉街頭情宣が行われました。
この日、錦糸町駅では、日航乗組と日航キャビンクルーユニオンの被解雇者を先頭に、全労協・全労連・連合・新聞労連・市民合唱団・・・・など上部組織の枠を超えた約60名の組合員・市民が集まりました。東部労組も執行委員全員で参加しました。

9月30日の裁判では、いよいよ、稲盛会長が証言に立ちます。稲盛会長は2月に日本記者クラブで「(解雇した)160名を残すことが経営上不可能かというと、そうではない。・・私もそう思いました」と発言しているのです。明々白々な不当労働行為を会長自らが認めているのです。こんなひどい不当解雇をただちに撤回すべきです。

ベテランパイロット、キャビンアテンダント165名への不当解雇をみんなの声で撤回させましょう。

<日本航空の不当解雇撤回をめざす国民支援共闘会議>のホームページ
http://www.phenix.or.jp/jkkk/index.html