(上写真:普天間基地前で抗議のシュプレヒコールを行う全国一般全国協の仲間と行進参加者)
5月14、15の両日、沖縄の米軍基地撤去・反戦平和を求める「沖縄平和行進」が現地で行われました。
全国各地からの労働組合・市民団体、そして沖縄現地の人たちが基地撤去を訴えながら沖縄各地を行進。全国一般東京東部労組からは菅野委員長、古沢執行委員が参加しました。
行進2日目の5月15日には、普天間基地ゲート前で「米軍は沖縄・日本から出て行け!」とシュプレヒコール。行進を貫徹しました。
沿道からは、現地の住民、子どもたちから「がんばって!」「基地をなくそう!」と行進団に激励の声。
そして5月16日には、「普天間基地包囲行動」が取り組まれ、1万7千人の人間の鎖が普天間基地周辺13キロを完全に包囲、「基地はいらない!」の意志を突きつけました。