【東部労組フードパントリー】
生活危機を労働者の連帯で乗り越えよう!
全国一般東京東部労組は7月28日、生活に困窮している地域の労働者に食料品を配布するフードパントリーの27回目となる活動を葛飾・お花茶屋の組合事務所で実施しました。
この日は葛飾地域から15世帯の労働者らが参加しました。女性労働者や外国人労働者の姿が目立ちました。
フードバンクから提供された乾麺やビスケットなどのほか、東部労組と友好関係にあるオリジン労働組合(旧オリジン電気労働組合)の二瓶久勝元委員長をはじめ元役員5人がお金を出し合ってお米20キロを寄贈してくれました。
オリジン労組の元役員の方々は当日も来訪し、参加者の中に入っていっしょに配布作業を手伝ってくれました【写真】。
また、福島で生活・労働相談に取り組む方からも多くのインスタント食品などが届けられました。
物価高騰や低賃金による労働者の生活危機を労働者同士の連帯で乗り越えていきましょう!