喪失感

Bさん80歳

頭がしっかりしていて若々しくてイケメンだが足が少し不自由。車に乗っていたときブレーキを踏もうとしたら足が上がりにくかったので恐くなり、運転免許証を返納したらしい。運転免許証を返納するということは、私が想像以上に喪失感を感じることだろうと思う。

重ねて

昔できたことが、歳とともにできなくなり、妻も認知症になり施設に入所し、現在は独り暮らし。これはここ1年の出来事である。それまでは足が悪くても妻の世話や家事をされていた。妻が施設に入所してから、燃え尽きたのか、、

睡眠薬を飲むと幻覚を見るので今は睡眠薬を止めているらしい。だから「眠れない」と訴えられていた。

多分それは幻覚ではなく、若い頃の夢を見るのではないかと、私は思う

元気に若い頃の話をされていても、すぐに「今は何もできなくなった」と言われる。。

私は聞くしかないのだが、何でも話をしてほしいと思う。

帰るときに「また来ますね」と言うと、「あたりまえや、寂しいからまた来てくれ」と、素直に寂しさを表現してくれた。我慢せず甘えてほしいと思う。

ひきこもりの勝ち組

Aさんの買い物代行と食事をつくる

60代後半で身障者で年金と生活保護を受給。（生活保護を受けていても、年金が支給されるんですね？）

私の目の前では歩くのがおぼつかない。まったく歩けないわけではなく、おぼつかないのだ。口は達者で頭がいい。ヘルパーとの会話を楽しみにしているよう。

私は彼は「ひきこもりの勝ち組」に思えてならない。

さんしょうの佃煮の、味の正しさがわからない😩

仕事が終わり15時位に帰宅。すぐに台所に立ち昨日からあく抜きしたさんしょうを佃煮にした。味見をすると、ピリピリ、舌がヒリヒリ。。これでいいのだろうか？失敗じゃないだろうか？

豚バラブロックを食べやすい大きさに切り、酢、醤油、みりん、砂糖で適当に煮込んで、ゆで卵も入れて煮込んでみた。さんしょうの佃煮も少し入れてみたら、これはこれで美味しかった。

もやしをゆでて水にさらし、水気をきり、きゅうりの千切りとまぜ、酢と醤油と胡麻油と砂糖とみりんで適当に味付けした。

16時にはおやつを食べた。

東京ばななって、美味しいんですね。

18時から皿洗いの仕事。それまでのんびりしよう。

6月6日（月）朝の時間

★6時起床

排泄〈排尿のみ〉

シャワー

ぬか床まぜる

さんしょうの実を水からあげる

弁当づくり

弁当は
ご飯をつめ

その上に

紫蘇の実？のつけもん

しらす

卵焼き

ウインナーを

のせた

★6時45分

朝食

コーヒーとクロワッサン🥐

ブログ記録

今日は日中に2件の訪問介護をします。

午前→89分

午後→59分

どちらも家事援助をし

事務所で記録をし

仕事を終えます

家事援助について

自分の家の料理は気を使わないが、ひとさまの食事のための料理は気が張ります。分量、時間、火加減、手順などをスマホを見ながらレシピ通りに手を抜かず作ります。食材の買い物代行は安くてよいものを。

家事援助といっても何より大事なのは利用者さまとの「ふれあい」だと私は考えています。このように利用者さまの人生を楽しくすることを考えて仕事ができるのは私も楽しいです。

天職。使命だわ～

今日は夕方から皿洗いのパートもあるが、明日は日中は休みなんで、気楽だ。仕事は仕事で、休日は休日でどちらも楽しいです。

楽なのは頑張らないから。すべて他力本願で、仏さまにおまかせだから気楽でございます。