るるの日記

なんでも書きます

これ美味しいよ「梨と魚醤の甘旨白菜キムチ」ファミリーマート

2022-06-14 22:48:48 | 日記
晩酌のおつまみです


「梨と魚醤の甘旨キムチ」

甘いといっても
辛味も感じて美味しいよ

甘さは
梨で味付けした甘さなんだろうけど
いい意味で梨の味が感じられません

魚醤はルルの地元では
「いしる」と言います

今まで食べたキムチの中で
一番美味しいかも



呼吸の他力作用★酸素を取り入れようと、無意識に姿勢を変える

2022-06-14 17:47:36 | 日記
人は1分間12回~20回
1日2万回以上呼吸している

呼吸が上手でないのは、横隔膜の上下がうまくいっておらず、息をちゃんと吸えていない、息を吐ききれていない、つまり呼吸が浅いからです

★呼吸が浅いときの姿勢
無理に胸を張った立ち姿勢をしています
横隔膜は助骨の7~12番に付着しています。無理に大胸筋を張った姿勢が続きますと、助骨も前方に移動し、その分横隔膜が引っ張られるストレスが加わり、これが横隔膜の過緊張の持続になり、緊張の持続で交感神経優位となり、体の緊張も高まり、小刻みに浅い呼吸がつづき、ますます横隔膜もリラックスできず、ゆるんで上に上がることもできなくなっています。悪循環な自転車操業状態ですね

息を吐いているとき、横隔膜の緊張で、横隔膜が完全にゆるみ、元のあるべき場所に戻れていないから、
肺から空気を押し出すことが不完全で、息を吐ききれていないのです

息を吸っているとき、横隔膜が下に引っ張られる動き(収縮)が少ないため、肺に流れ込んでくる空気の量は少ないのです

■しかし呼吸が上手でなくても、呼吸困難になっている人はいません。なぜなら、人間は横隔膜が下がらなくなって息が十分に吸えていない状態になったとき、より多くの酸素を取り入れようと、本能的に無意識に姿勢を変えることで息を吸うことを成立させているからです。
首、肩周りなどの副呼吸筋をメインに頼って呼吸しています

副呼吸筋が楽に助骨を持ち上げられるように、常時背中が少し丸まって、頭が前に出た姿勢が常態化します




人の意思を越えた人体という他力「宗教本より医学や科学の本が神仏の存在を感じる」

2022-06-14 16:18:06 | 日記
■呼吸は精神的影響を受けると自然に浅くなります

脳は他の臓器より10倍酸素が必要ですから、呼吸が浅くなると、十分に脳へ酸素が行き渡らなくなり、頭がぼんやりしたり、眠気がおきます。

また逆に自律神経が乱れ、緊張を司る交感神経が優位になり、不安や焦りに陥ることも

呼吸が浅くなることで、血流が悪くなり、免疫力低下し病気になりやすくなります

■呼吸の仕組み
★目的
エネルギー生成に必要な酸素を大気から血液中にとりこみ、細胞の代謝により血液に排出された二酸化炭素を体外に出す
この働きは血液と、循環器系の協力で行っています

★呼吸数
1分15~17回

★4つのステップ
※換気
大気と肺の中との空気の入れ替え

※ガス交換(肺と血液)
肺に入った酸素が血液中に
血液中の二酸化炭素が肺に
拡散

※ガス運搬
肺から血液に拡散された酸素を
細胞まで運び
細胞から出された二酸化炭素を肺まで運ぶ

※ガス交換(細胞と血液)
運ばれた酸素は細胞内にとりこまれ
二酸化炭素が血液に出される

■呼吸指令
呼吸は自分の意思でコントロールできるし、意識がない睡眠中にも絶えず呼吸を続けられる。それは脳幹の延髄から呼吸筋に絶えず呼吸指令が出ているから

■血液監視
延髄は血液中の酸素が不足しないよう、二酸化炭素がたまらないように指令しているのだが、
血液中の酸素と二酸化炭素の量は、動脈と脳の受容器で監視され、その情報は延髄に送られ、延髄が呼吸指令している

監視される血液は、肺でガス交換受けた動脈血。この血液が心臓に戻り、心臓から生命維持に重要な脳に送り出す前に監視している

脳に酸素が少ない血液が流れてしまっては遅い

■血液監視受信器
★頸動脈小体
大動脈弓から分岐する総頸動脈は、脳組織を養う内頸動脈と、頭部の皮膚や筋を養う外頸動脈に分かれる
この分岐点に小粒ほどの小体があり、これを頸動脈小体といって
【血中酸素監視受信器】である

★大動脈弓の大動脈小体
中枢と離れたところで、化学成分であるガス量を監視する
【抹消化学受信器】

これらの血中酸素減少情報や、血中二酸化炭素増加情報が延髄に送られると、呼吸指令が呼吸筋に送られる
そして呼吸が増え酸素供給
延髄は【中枢化学受信器】

★気管支と肺胞
肺が正常に働いているかの情報をキャッチする【肺胞伸屈受信器】

■鼻孔
★粘膜で覆われている
★空気は粘膜を通る血流で適度に温められる
★空気は粘液で適度に加湿される
★異物は粘膜に付着し、粘液と共に咽頭を通り胃液で消化され、体外に排出される。異物の刺激が強いと咳・くしゃみで体外に排出

■咽頭→喉頭→気管
★気管にもせん毛のはたらきで、埃を含んだ粘液を咽頭の外へ追い出す

このように異物は肺に入らない

■気道
十分に浄化・調節された空気は粘膜気管支を通り、肺門へ

気管の長さ10センチ
太さ2センチ
左右気管支に分かれる

1本の気管支は2つずつ分岐を繰り返し肺胞へ向かう


■肺
★肺には膨らむ能力はない
ゴム風船のようなもの
縮まろうとする
だから肺は自発呼吸か、人工呼吸機を使わないと膨らまない

★肺は呼吸筋(横隔膜・助間筋)に囲まれた、胸郭の中にある

★肺には膨らむ力は無く、胸郭の容積の変化によって動かされる

★胸郭の容積を変えるのは呼吸筋(横隔膜・助間筋)
呼吸筋が働かなくなったら自発呼吸ができなくなる

★そして呼吸筋を動かすのは、延髄にある呼吸中枢の命令

【吸う】
呼吸中枢から呼吸筋に「収縮命令」が出される
腹の臓器に押され、上に上がっている呼吸筋(横隔膜)が、「収縮命令」によって下に下がる
胸郭容積が縦方向に増す
呼吸筋(助間筋)が収縮して、助骨が上に上がる
胸郭容積も左右前後に増す
胸郭容積が増え圧力低下
胸郭は圧力を戻すため
肺を引っ張って
容積を減らそうとする
肺は引っ張っられ、膨らまされ空気が入る

【吐く】
横隔膜が緩み、横隔膜は上へ
助間筋が緩み、助骨は下へ
胸郭容積が減少
肺を引っ張る力が働かなくなる
圧力が上昇し
肺を圧迫し
肺はゴム風船のように空気を押出し縮む

■血液によるガス運搬
肺胞から拡散した酸素のほとんどは、赤血球内のヘモグロビンと結合し、酸素化ヘモグロビンとなって運ばれる

■呼吸の最終目的地【細胞】へ
細胞組織で、ヘモグロビンから酸素が放出され細胞へ

■二酸化炭素を運搬
細胞から放出された二酸化炭素のほとんどは、赤血球内にある炭酸脱水酵素の作用で水と結合し、炭酸となり、重炭酸イオンと水素イオンに解離。重炭酸イオンの形で赤血球の外へ拡散し、血漿中を運搬
肺胞で重炭酸イオンは二酸化炭素に戻るため、また赤血球内に入り、再び水素イオンと結合し、炭酸になり、さらに水と二酸化炭素に分解され、血液から肺胞に拡散


■毛細血管
酸素を運び終えた毛細血管内の血液には、老廃物である二酸化炭素がたくさん含まれている。
★肺胞近くの静脈血の酸素分圧40
二酸化炭素46

★肺胞中の酸素分圧100
二酸化炭素40
酸素は肺胞と同じ100になるまで、酸素分圧40の静脈血に移動し動脈血になる
ただ酸素を受け取らない回路もあるので、実際は95~97

二酸化炭素は分圧46の静脈血から、40の肺胞に移動し、肺胞と同じ40になるまで移動し動脈血へ

■酸欠
血液中の酸素が不足したり、細胞への酸素供給が十分でないと、人体に致命的な影響を及ぼす

脳は15秒無酸素状態で失神。3分以上で回復不能な障害をもたらす。5分で脳死

一酸化炭素は酸素より250倍赤血球に結合しやすい。肺胞に入ると酸素供給とヘモグロビン結合が妨げられ酸欠に

■血液浄化する腎臓
血液は肺で二酸化炭素を放出し、酸素を受けとるが
血中にはさまざまな物質が溶けこんでおり、腎臓は血中成分から体内に必要なものを残し、不要物を水に溶かし尿として排出する



快感を感じる仕組み【エンドルフィン】欲望の種類によってエンドルフィン分泌が抑制されたり、持続したりの不思議

2022-06-14 12:40:35 | 日記
エンドルフィンはモルヒネ同様の作用があり、多幸感をもたらす
脳内の報酬系に多く分泌

■放出方法
★心的にはストレスなどの刺激により放出され、鎮痛・鎮静に働く
鎮痛作用はモルヒネの6.5倍の作用がある

★肉体的には高カロリー食を食べると放出される
ラーメン、油物、ハンバーガーなど
エンドルフィンはドーパミン放出を促進し多幸感をもたらす

★特に本能に関係する
食欲、睡眠欲、性欲、集団欲(人に好かれる)、生存欲(勝つこと)、などが満足すると最も分泌され
極まると歓喜状態に

■楽しく生きるためには
本能に導かれながら、何でも楽しんでいると、エンドルフィンが分泌され、ますます楽しくなり、それがいつまでも転がるように、楽しい人生が持続していく、、のではない
残念だが、、

■エンドルフィン抑制物質
本能に導かれた欲望によるエンドルフィン放出には限界がある
欲望満たされたら欲は無くなり、エンドルフィン放出も無くなり、今度は不安が出てくる
不安が出てくると、悪性脳内物質のアドレナリンが放出される

その仕組みは
脳内にはこの世的(物理的)欲望が満たされると放出されるエンドルフィンを押さえようとする抑制物質が放出されるため、多幸感は永遠には続かない。一時的なものである。
楽あれば苦あり

■不思議
精神性の高い欲求【見返りのない、対象のない欲求】を実現している際は、エンドルフィンは抑制されず放出され続ける

ただ愛する
自己を高める
純粋欲










快感を感じる仕組み【報酬系神経伝達物質】【脳内物質】

2022-06-14 12:04:17 | 日記
■快感とは
細胞に【報酬系】の
【神経伝達物質】が流れ
活動している時
動物的本能に根ざした
食・摂水・睡眠などの行動で
報酬系神経伝達物質がつくられ
快感という報酬を得る
欲求が満たされる【快】
欲求が満たされない【不快】
欲求とは
不快感を解消し、
快感を得ること
これは本能的に求める
動物・人の心の本質

人間は動物的欲求を満たす以外からも、快感を得る
※目標達成など

■報酬系とは?
欲求が満たされたとき
欲求が満たされることがわかったとき活性化し、快感を与える神経系

★「仕事で稼いで1ヶ月後に旅行するぞ!」と長期的報酬を予測したり、「今日この仕事を終えたら、ゆっくり風呂に入ってから、冷えたビールを飲むぞ!」と短期的報酬を予測することで、疲労感を押さえて仕事を優先できる

★しかし、当てにしたのがカットされ当てが外れると、報酬系が抑制され不快を感じる

★興味、喜びの喪失は、報酬系が機能しなくなっている

■神経伝達物質とは
細胞→シナプス→細胞
シナプスというのが
細胞と細胞の間にあって

★シナプスの前にある細胞で
神経伝達物質が合成され
シナプスに運ばれ貯蓄される
シナプスに、何らかの活動刺激うけた電位が到達すると、シナプスに運ばれた神経伝達物質は、シナプスの隙間に放出される
拡散
神経伝達物質が
シナプスの後にある細胞の受容体と結びつく
活性化
活性化とは、受容体のイオンチャンネルが開き、イオンを透過させ、
後シナプス細胞に脱分極を生じさせる
(脱分極とは、細胞が細胞膜を境にプラスとマイナスに分かれる。プラスとマイナスだから分極していない状態)
神経伝達物質は局所的に作用する
やがて酵素によって不活性化する

■脳内物質
脳内に分泌
【セロトニン】
※大脳皮質に作用する

※しっかり働いていると脳を最適な覚醒状態にし、一日中頭がスッキリさえわたる
よって寝ているときに分泌しない

※ポジティブ、安定

※自律神経のバランスを整える
交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズ
よって夜はよく眠れ、朝は目覚めよし

※姿勢筋(重力に逆らってさまざまな部位をを引き上げる筋肉)の働きをよきする
眠くなると瞼が落ちてきたり、口が揺るんでヨダレがたれるのは、セロトニンの分泌が止まり、姿勢筋の働きが落ちるため

※痛み調節

★セロトニン不足すると
※最適な覚醒状態得られず
低体温、低血圧など、一日中シャキッとしない

※心のバランスとれなく
きれやすい
落ち込む
ネガティブ

※姿勢筋働き弱る
猫背
トロンとたるんだ顔つき

※原因の無い痛み

★セロトニン不足の原因
ストレス
運動不足
耐用の光を浴びない

★増やす方法
※チョコレートを食べる
※深呼吸
※瞑想
※ヨガ
※オメガ3脂肪をとる
魚・クルミ・牧草で育てた牛の肉
※ヨーグルト(発酵食品)
セロトニンが最も集中しているのは腸
※体を動かす(心拍数を上げる)

【ドーパミン】
★とくに前頭葉に分布するドーパミン神経は報酬系に関与し、意欲などに重要な役割を担う

★ドーパミンは学習する
※一度ドーパミンが分泌されるような快感を経験すると、それが記憶される(新しい知識が長期記憶として貯蓄される際にはドーパミンが必須)
※ドーパミンは、もう一度同じ体験がしたい、また、より上を目指してがんばるといった行動のモチベーションにつながる

★ドーパミン分泌方法
※ランナーズハイ
身体がこれ以上はきついと感じる負荷の運動を数分続けるとドーパミンが分泌し頭がスッキリする

※ささいな事でも目標をたて、達成感を味わう

★副作用
※依存と結び付く
※ドーパミン切れでストレス
理性低下
※興奮
※痙攣

★統合失調症の陽性症状は、ドーパミン過剰によって生じる(仮説)
覚醒剤はドーパミンに作用するので、中毒症状は統合失調症に類似する

★パーキンソン病は、ドーパミン減少し、筋肉固まり、無動などの運動障害が起こる