■地球誕生から現在までを1年とするならば、人類は12月31日20時に誕生し、わずか4時間しか生きていないことになる
繰り返します
地球が誕生し、現在まで365日
364日と20時間でやっと人類は誕生してから、現在まで4時間しかまだ生きていないということ
じゃあ人の平均寿命を100年とするならば、私たちは何秒地球上に存在することになるの?(計算できません)
■地球や、その他の星や、生物、植物、人類は物質、宇宙全体は物理
物質の正体は波と粒子なんでしょ?
人が観察しているときは粒子
人が観察していないときは波として存在している
つまり、ルルの正面にある目線の届く範囲は物質は粒子
ルルの背後で目線の届かない範囲は波となり消えている、、ってこと
■私たちは自分自身の顔を鏡に写さないと見れない。背中も見れないな。首も。見れるのは正面は首から下。背後は背中から下かな
なのに他人からは私の全身が丸見えなんだよ~
(こわくない?はずかしくない?)
■夢を見るとき、夢の世界の環境になじんだ私がいる。夢の世界の環境が普通であり、一般常識の世界なのだ。夢の中にずっと生きているような、、夢の中の人そのものだ。
夢からさめてはじめて「ああ夢かあ。変な夢見たなあ」と意識する
夢からさめるとつじつまの合わない変な夢見たと思うような夢なのだが、夢の中の私はつじつまが合っていて、変でも何でもない
夢を夢だと思わないのだから、
こちらの世界の記憶は【忘却】している
夢の中の世界は
物質界で生きている私に関係なく、現在進行形にすすんでいるように思える
なぜなら、眠って夢をみるとき夢の途中のはずだが、違和感なく夢世界にひたれるからだ
まったく違う夢を見たように感じても、夢の中の世界は現在進行形だから、状況は変化し、その変化した場面、場面にいる。その変化した一場面を夢に見るから、違う夢にかんじるのだ
■夢の中の世界は一つの道
人類、地球、宇宙、、などの
物質界が誕生する、遥か過去から続く一つの道
それは感情世界
それはあの世
あの世には感情源泉ルルがいる
物質世界の肉体が死ねば
そこへ戻る
そして次に夢からめざめるときは、再びこの物質世界に産声をあげてから、【自我がめざめた瞬間だ】
物質世界の夢を違和感なく生きていく
■感情、思いの源泉世界(あの世)
いいも悪いもストレートな世界
自分をごまかせない世界
夢世界には他人も登場するが
それは自分がつくりだしている
いいを伸ばし
悪いを改めるには
肉体を持ち、他人世界と
交じるしかないのである
夢の中の自分を、もう一人の自分が観察しているパターンの夢を見ることがある。観察する自分は、夢の中で生きている自分自身の感情にもなっている
感情は共有している
私は二ある
★感情源泉ルル
★感情無常ルル、感情は変化を繰り返し、感情源泉ルルに還元する
そうすることでしか
感情源泉ルルは変わらない
私は二世界にある
■人類が生きる環境をつくるためには、永い時が必要だった。全世界共通ルールは
原因+縁(条件)=結果
大本の原因は、全世界共通大欲望【発展したい】という大欲
この世の生物で「発展、成長」を欲するのは人間だけ。人間は全世界共通ルールのもと、同じ全世界共通大欲望を持つのはそういうこと
だから、人間は発展、成長するために生まれてきたのは確かだ。それが全世界の大欲望だからだ。
だが、人間はレベルを落とされているから、無明を生きる。無明を生きると苦悩する。そんな人間が大量発生してくる。なぜなら苦悩は人を成長、発展させるからだ
「それはないんじゃない、かわいそうだ、救いたい」と、大世界の根本仏に誓願をしたのが阿弥陀仏である、、と思う
大世界の根本仏といっても、それは秩序、調和という働きそのものなんだけど、いわゆる他力の源
阿弥陀仏は秩序、調和という他力の流れにのり、さまざまなはからいをなさる
私たちは無私になり、はからいのままに生きることが、成長、発展につながるんじゃないかな?苦難はあるが、苦しむ心が無いのよね~