るるの日記

なんでも書きます

この記事を書くのに3時間「降臨してた?」

2022-06-26 18:44:35 | 日記
■地球誕生から現在までを1年とするならば、人類は12月31日20時に誕生し、わずか4時間しか生きていないことになる

繰り返します

地球が誕生し、現在まで365日
364日と20時間でやっと人類は誕生してから、現在まで4時間しかまだ生きていないということ

じゃあ人の平均寿命を100年とするならば、私たちは何秒地球上に存在することになるの?(計算できません)

■地球や、その他の星や、生物、植物、人類は物質、宇宙全体は物理
物質の正体は波と粒子なんでしょ?
人が観察しているときは粒子
人が観察していないときは波として存在している
つまり、ルルの正面にある目線の届く範囲は物質は粒子
ルルの背後で目線の届かない範囲は波となり消えている、、ってこと

■私たちは自分自身の顔を鏡に写さないと見れない。背中も見れないな。首も。見れるのは正面は首から下。背後は背中から下かな
なのに他人からは私の全身が丸見えなんだよ~
(こわくない?はずかしくない?)

■夢を見るとき、夢の世界の環境になじんだ私がいる。夢の世界の環境が普通であり、一般常識の世界なのだ。夢の中にずっと生きているような、、夢の中の人そのものだ。
夢からさめてはじめて「ああ夢かあ。変な夢見たなあ」と意識する
夢からさめるとつじつまの合わない変な夢見たと思うような夢なのだが、夢の中の私はつじつまが合っていて、変でも何でもない
夢を夢だと思わないのだから、
こちらの世界の記憶は【忘却】している

夢の中の世界は
物質界で生きている私に関係なく、現在進行形にすすんでいるように思える

なぜなら、眠って夢をみるとき夢の途中のはずだが、違和感なく夢世界にひたれるからだ

まったく違う夢を見たように感じても、夢の中の世界は現在進行形だから、状況は変化し、その変化した場面、場面にいる。その変化した一場面を夢に見るから、違う夢にかんじるのだ

■夢の中の世界は一つの道
人類、地球、宇宙、、などの
物質界が誕生する、遥か過去から続く一つの道
それは感情世界
それはあの世
あの世には感情源泉ルルがいる
物質世界の肉体が死ねば
そこへ戻る

そして次に夢からめざめるときは、再びこの物質世界に産声をあげてから、【自我がめざめた瞬間だ】
物質世界の夢を違和感なく生きていく

■感情、思いの源泉世界(あの世)
いいも悪いもストレートな世界
自分をごまかせない世界
夢世界には他人も登場するが
それは自分がつくりだしている
いいを伸ばし
悪いを改めるには
肉体を持ち、他人世界と
交じるしかないのである

夢の中の自分を、もう一人の自分が観察しているパターンの夢を見ることがある。観察する自分は、夢の中で生きている自分自身の感情にもなっている
感情は共有している

私は二ある
★感情源泉ルル
★感情無常ルル、感情は変化を繰り返し、感情源泉ルルに還元する

そうすることでしか
感情源泉ルルは変わらない

私は二世界にある

■人類が生きる環境をつくるためには、永い時が必要だった。全世界共通ルールは
原因+縁(条件)=結果
大本の原因は、全世界共通大欲望【発展したい】という大欲

この世の生物で「発展、成長」を欲するのは人間だけ。人間は全世界共通ルールのもと、同じ全世界共通大欲望を持つのはそういうこと

だから、人間は発展、成長するために生まれてきたのは確かだ。それが全世界の大欲望だからだ。

だが、人間はレベルを落とされているから、無明を生きる。無明を生きると苦悩する。そんな人間が大量発生してくる。なぜなら苦悩は人を成長、発展させるからだ

「それはないんじゃない、かわいそうだ、救いたい」と、大世界の根本仏に誓願をしたのが阿弥陀仏である、、と思う

大世界の根本仏といっても、それは秩序、調和という働きそのものなんだけど、いわゆる他力の源

阿弥陀仏は秩序、調和という他力の流れにのり、さまざまなはからいをなさる

私たちは無私になり、はからいのままに生きることが、成長、発展につながるんじゃないかな?苦難はあるが、苦しむ心が無いのよね~















地球誕生から現在までを1年とする→地球誕生を元旦とする→人類が誕生したのは12月31日20時→人類誕生から現在までわずか4時間

2022-06-26 17:11:09 | 日記
今から三千万年前までは
日本海は存在しなかった
日本列島はアジア大陸にあった
現在の沿海州(ロシア極東)から北朝鮮あたりまでにピッタリとくっついていたのだ
日本列島のみならず、ほとんどすべての大陸が地球上の一ヶ所に集まっており、それをパンゲア大陸という

このパンゲア大陸が次第に分裂をはじめ、大陸は地殻・マントル物質とともに、1年間に2~4センチの割合で移動していった

日本列島は今の太平洋側に向かって移動しはじめた。日本列島とアジア大陸との間に割れ目ができ、それは時間と共に広さを増大した。このようにできた割れ目に水がたまって、日本海は誕生した

★人類が誕生したのは、今から200万年前

★45億年前の地球誕生から
現在までを1年とし

★45億年前の地球誕生日を元旦とするならば、

★人類が誕生したのは12月31日午後8時
人類誕生から現在までの歴史は4時間余りしかないのである

女人禁制の結界山

2022-06-26 15:47:54 | 日記
平安時代に、大和、吉野、熊野等に修験道が起こった頃、北陸の白山と石動山では泰澄が、立山では慈興が修験道を開いた

■泰澄が石動山に登る前に
石動山は、
崇神天皇(3世紀後半から4世紀前半)勅旨により、方道上人が宝剣を納めて社壇を興し、
垂仁天皇(3世紀後半から4世紀前半)の皇子のために霊験を現したからか、大宮坊が建立され、このとき石動寺という寺号を称した

■泰澄の活躍
養老年間(717~724)
泰澄が石動山に登る

天平8年(736)、疱瘡流行にあたり泰澄は、祈祷して霊験を現したからか、
天平勝宝8年(756)、泰澄は講堂を建立し、石動寺を「天平勝宝寺」と改称した
翌年、勅使がやって来て天平勝宝寺に奉賽などがあり(祈願が成就したお礼に神仏を参拝)
さらに、加賀・能登・越中・越後・飛騨・信濃・佐渡の7国を、知識米勧進の地と定められた

■知識米
知識米とは、神仏に供える米や金銭
この勧進のために僧は地方を廻った
これを「僧正廻り」という

知識米の徴収量は能登・越中では一軒に二升、その他は一升という定めであったが、石動山近郊の能登・越中は三升ずつ徴収していった

僧正廻り関する文書

石動山資料館





石動山













■石動山にゆかりのある地元の霊場
★霊場「石仏山」
神道という名の集落がある
そこに石仏山がある
この山は別名「結界山」と呼ぶ
古来から霊場として畏敬せられ、斧を入れず、古木・大樹がうっそうとして、百十数種の草木が生育し、原生林の状態をなして、昼も暗い
山は急峻で20~30度に傾斜
大小の石が散在している

この斜面の中程と、頂の近くに
柱状の巨石が一個ずつ直立して
御神体となっている
山全体が神社であり、社殿はない

石仏山は先住民族の信仰の対象から発生し、日本民族時代になってから、次第に神社化したのだろう
この遺跡は原始神道研究と、中世の修験道研究上、有力な資料である


『「女人禁制」能登 石仏山』

『「女人禁制」能登 石仏山』

石仏山:石川県鳳珠郡能登町柿生 ホ16半島が好きだ。何より”半島”という言葉の響きがいいし、離島に劣らずどこも独特の文化を保っているからだ。紀伊、国東、大隅、…

聖地の印象



修験道の起こりとその堕落

2022-06-26 14:21:42 | 日記
日本は山が多い。殊に北陸は白山・立山、または故郷の山があって、毎日これを見ている

■山岳信仰
日本の信仰に山岳信仰がある
山岳の高大、深遠、清浄さ、に畏敬の念を抱き、絶対的なものを感じて、これを信仰する境地である

■修験道
山岳信仰に
★行脚による仏道修行、
★中国・道教流の神仙思想と方術、
★日本古来の禁忌観念に基づく祓浄化の祭儀
を取り入れて呪法を修め、霊験を証得しようという道が修験道である
行者を山伏または験者という

★山伏
山林に起伏し、山河を渡り歩き、険しい山を登り、滝行、断崖の高い所から下を覗く行などを修行する面を指して称する名である

★験者
呪法を修め、加持祈祷をして霊験を現す面を指して称する名である

■役小角(えんのおずぬ)によって
634年~701年によって開かれ、平安時代に盛んになった修験道は、在俗のまま入り得る実際的宗教として人気があった
加持祈祷や占いをなし、験力を示して尊信された

諸国の霊山や、優れた先達の山伏のもとに、多くの山伏が集まるようになった
吉野の金峰山
紀州の熊野山
には山伏の大集団ができた

しかし山伏は次第に堕落
修行を積まず、ただ加持祈祷で稼ぐようになる
1603年には修験道法度が出され
明治5年には修験道は停廃となった



薬草などの効能

2022-06-26 13:51:39 | 日記
当地方では昔から「薬取り」という言葉が残っている。薬草の採取が生活の定例行事だった

■薬草とその効能
大抵は夏の土用に採取して陰干しにし、煎じて飲用する

★オウレン
(根や茎)
胃腸病
感冒
洗眼

★オオバコ
(草)
利尿(むくみ)
胃腸病

(熟果)
眼病

★オモト(万年青)
(根や茎)
強心剤

★カキドオシ(カントリグサ)
(草)
かん取り
強壮剤

★キハダ
(樹皮)
胃腸病


キハダ / 黄柏(おうばく) | 成分情報 | わかさの秘密

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キハダ / 黄柏(おうばく) の成分情報を掲載しております。キハダ / 黄柏(おうばく) の働きや効果・効能などキハダ / 黄柏(おうばく) に関する情報を詳しくご紹介します。

わかさの秘密


★キビ
(実)
麻疹の発疹をそくす
オコゼの毒消し

★ゲンノショウコ
(葉や茎)
健胃
強壮剤

★ナンテン
(白実)
喘息

(葉)
強壮剤


★スイセン
(茎)
腫れ物

スイセンは薬になる? 動植物の命を脅かす“粘液”に隠されたパワー

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春の訪れを知らせてくれる、スイセンの花。その見た目のかわいさとは裏腹に、人やペット、さらに他の植物へ害を与える有毒な粘液を持っています。今回のYouTubeのサイエンス...

ログミーBiz


★ドクダミ
(葉)
腫れ物、化膿の吸いだし
創傷
尿道炎

★ヨモギ
(葉)
喘息
解熱
虫や蛇の咬傷

などなど
他に

★マムシ
カタツムリ
アカガエル
ヤナギムシ
を黒焼きにして、強壮剤にする

★ヒルに腫れ物や、打ち身の後の悪血を吸わせる

★ムカデを生きたまま醤油漬けし、ムカデ油をつくって、切り傷に

ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!