るるの日記

なんでも書きます

神社の鳥居は木製がいい

2022-06-19 17:23:12 | 日記
地震で、地元の神社の鳥居⛩️が倒れた。コンクリート製みたいだ。根本から折れたとのこと。
これは震度6弱の地震だとありえるのが普通なのか?
人的被害がなくてよかったあ。

鳥居は木製が耐震性あるのでは?
少なくとも根本からは折れなさそう。







我が家の基礎「石の上に柱が置いてあるだけ、、大丈夫?」

2022-06-19 16:39:40 | 日記
大きな地震があったので、以前から気になっていた我が家の基礎を観察する。こうなってます。
この基礎方法は耐震性はあるという噂ですが、信じられない~



でも私の目には、ただ石の上に柱がのっかって、しかも少しはみ出してる?
柱も古そうだし😩

これ、石から柱がずれ落ちそうでこわいのです。
柱がずれ落ちたら家は傾くということは想像できる。傾きがが全体に影響を及ぼして崩壊するのだろうか?

地元にはこのように古い家がたくさんあります。




「原因と結果の法則」という本を他力本願視点で読む

2022-06-19 13:50:59 | 日記

本棚から一冊の本を見つけた

■この本は
2003年第十八刷発行とあるので
私が19年前に購入した本でしょう。
そしてこの本はジェームズ・アレンによって1902年に書かれたものです。
この本を絶対他力の観点から
読み解いてみたい

■【この宇宙を動かしているのは秩序だ】

★私たちは心である。
心は思いという道具をもちいて
喜怒哀楽を自ら生み出し、人生を創りあげている。

私たちは思いによって、自分をすばらしい人間に創りあげることも、破壊してしまうこともできる。

人間は創り手であり、主人でもある。

人間は思いの主人公であり、人格の製作者であり、環境と運命の設計者である。
「ルルは、、心、、これを自我・業ととらえる。この文章を読むと「絶対自力のすすめ」にきこえる。すべては自分の努力次第だと突き放された厳しさを感じる、、」


★そして私たちの人生は、ある確かな法則にしたがって創られています。私たちがどんな策略をもちいようと、その法則を変えることはできない。
「ルルは確かな法則を、、
これを絶対他力ととらえる。自分はすばらしい人生を生きては来なかったし、すばらしい人格でもないから、自分の力ですばらしい人生を創りあげることはできない。だから絶対他力におまかせすることにした」

★原因と結果の法則は、目に見える物質世界においても、目に見えない心の世界においても、常に絶対であり、ゆらぐことがない。
「原因と結果の秩序・絶対法則は、神仏の他力だとルルはとらえる」

★私たちが、人生を創りあげている法則を発見したときから、自分自身の賢い主人となり、豊かな実りへとつづく思いを次々とめぐらすようになる。
「仏の他力本願の発見することで、仏の他力におまかせするようになり、仏の他力が自分の主人となり、仏のはからいによって自我・業【心】に、豊かな実りへとつづく思いを気づかせ導く

阿弥陀仏の本願は人を救うこと(原因)、だから人を救う(結果)。
人が他力本願を信じる(原因)。
だから、人は仏に救われる(結果)」

★そうなるためには、まず自分の内側で機能している「原因と結果の法則」をはっきり認識しなければならない。私たちは心の鉱山を十分深く掘り下げたときに、はじめて自分自身の真実を発見できる。
自分のあらゆる体験の原因と結果を結びつけたならば
「人間は自分の人格の製作者であり、自分の環境と運命の設計者である」という真実に必ず行き着くことになるだろう。
ルルは人体の絶対適度正確な働きを知ることで「原因と結果の絶対法則」を見た。人体の働きは秩序。秩序は神仏、だから人体は神仏の絶対法則で働いている。

一方、過去からの心の思いの、原因結果の繰り返しで、今現在があるのも確かだ。これも「原因と結果の絶対法則」だ。自我(人格)をつくる業の法則。因果応報。


トライ(整理整頓)

2022-06-19 09:26:55 | 日記
寝転がった先に箱がある


よし、箱中のものを断捨離だ!と
思い立ち、寝転がりから
ようやく座った体勢になる。

本当は朝目が覚めた瞬間の一念は
「物と心の大掃除がしたい」という一念でした。
だが、ご飯を食べたら寝転がってしまい、ブログをかきはじめます。
これは一念で描いた、目的行動をなしくずしにさせます。

せっかくの
神仏の他力の導きは
自我の業でなしくずしにされます。

しかし、それさえも
神仏のはからいによる絶対他力だと信じれば、すべてがオッケー😆👍️
一時的ななしくずしも神仏のはからい。
今までの出来事は
そうなるより道はなかった
今までの思いは
そう思うしかなかった
この道を進むしかなく、すべてが神仏のはからい。私には何の選択肢も無い。おまかせである。
そうなると絶対幸せしかなくない?
神仏のはからいなんだから。

さてとゴミ箱記憶=自我業の積み重ねを崩す大掃除をしよう。
はりきりません。
がんばりません。
ゆっくりと大掃除をします。
途中でやめるかも。
はじめて10分でやめるかも。
それでいいのだ。
目の前にある箱の中からはじめます。。

目の前にあるということは
無意識に大切だと感じているものを目の前に置いているのだが、それを意識して断捨離していこう。