銘木のフレーム材にうっとり

先週の話になりますが、自作ランディングネットで使用するフレーム材が届きました。　

ヒノキのフレームを準備していたのですが、他のフレーム材を試して見たくなり購入しました。

ブロ友のハマオさんからの情報を得て、アカサカウッドワークスさんで購入しました。

注文したのは、オバンコール、カーリーメープルサンド用、カーリーメープル素杢、ブビンガです。
サイズ(1.5×15×1000)

比較画像がないと、どれがどれか判別出来ませんが、ヒノキと違い色も様々で高級感があります。

因みに、曲げ難易度から選択しており、最下級の私は一番簡単な『普通』から選びました。

サービスでウォールナットとチェリーも付いてきました。

『さては次も買わせようとさせるアカサカウッドワークスの戦略か？』
とひねくれた思考で、素直に喜べない私であります。

後はグリップ材も購入させて頂きました。
花梨バール(サイズ15.2×100×215)

このグリップ材に、ジグソーの刃を入れるのは非常に抵抗があります。
いっそ、神棚にでも供えておこうかと考えております(嘘)

これで準備は整いました！
本当にどれも綺麗で、もはやプレッシャーでしかありませんが、頑張ってみたいと思います。

話は変わりますが…

今週の平日休みは、釣りに行く予定にしていたのですが、風邪が酷くて釣りどころでは無くなってしまいました。

しかし、この週末に寒波が来るとかなんとか…
念のため、車の冬支度をすることにしました。

スタッドレスタイヤに交換です。
ブリジストンレボGZ　165/60/R14

扁平率が60なので、乗り心地はかなりマイルドになります。
昔はガチガチの足回りが好きでしたが、最近はスタッドレスに交換するとホッとします。

タイヤを外した時に足回りを掃除するのですが、今回は風邪でしんどかったので軽く拭く程度にしました。


コペンのリアはドラムブレーキとなっております。
ここまで異質なクルマを作っているのに、ドラムブレーキを選択したのは残念な感じがします┐(´д｀)┌

ダイハツさんには、後少し頑張ってディスク化して貰いたかったですね。

因みにノーマルタイヤは超お安いタイヤです。
ファイヤストーン　ファイアーホーク・ワイドオーバル　165/55/R15

ご承知の通り、ファイヤストーンはブリジストン傘下の会社となっております。
なので、このタイヤは国産と言う安心と、低価格を両立したタイヤであり、以前から使って見たいと思っていました。

但し、ネットの評価は厳しいものが多いですね(^_^;)

使ってみた感想ですが、個人的には全く問題無しであります。
ワインディングを気持ち良く走る程度であれば十分な性能だと思います。

但し、目くじらたてて走り込む様な使い方をする人にはお勧め出来ません。
まぁ、公道でそんな走りをする事自体アウトなので、こんな人達にはどんなタイヤでもアウトでしょう。

後、純正は165/50/R16なのですが、私は165/55/R15へとインチダウンしております。

何故かと申しますと、軽自動車で扁平率が50でビルシュタインの足回りだと、固すぎて長距離運転後の疲労感酷いんです。

歳のせいもあるのでしょうが…f(^_^;

そこで、インチダウンで角のとれたマイルドな乗り心地にしました。
ネットで検索すると、結構インチダウンする人がいますね。

『なら、最初からビル足なんか選択してんじゃねーよ( ｀Д´)/』

なんて言われそうですが、ローブSは他の装備も含めてお買い得なんです。
後、足回りからチラリと見える黄色もポイントですね(笑)

後、気を付けなければならないのが、このタイヤ方向性があるので、取り付け時には注意しないといけません。


フラフラになりながらも、何とか冬支度が整いました。
後は釣り納めの日程を決めるだけです。

例年であれば、師匠と『釣り納め』がデフォなのですが、今年は日程が中々会いません。

もしかしたら単独釣行になるかもしれませんが、準備万端で臨みたいと思います( ´∀｀ )b