ミノーフック交換 新兵器投入

一気に春めいてきました。

先週の土曜に、シュルとアマゴの餌釣りに行く予定だったのですが…

当日の朝、準備を急かそうとしたら…

「家でゴロゴロしたい…」と、小学2年生にして既にニートぶりを発揮してしまい、敢なく中止となりました。

因みに、シュルの将来の夢は「家でゆっくりする人」になりたいそうで、既にその片鱗を見せ始めております…親としては心配です…

それはさておき、3月に入り既に渓流も解禁されていますが、私はまだ年券すら買えてません。。。

年券の購入どころか年明けから釣りにも行けてない有様です。

しかし、やっと釣りに行ける日が近づいて参りました。

渓流に行こうかとも思ったのですが、ゼロ釣果で終わってしまうと逆にストレスになるので、エリアに行く予定です。

とはいえ、私の場合はエリアであっても釣れる保証はありませんが…

それはそれとして、渓流釣りの準備もしなければ…ということで、ミノーを購入してきました。

今回購入したミノーは、メジャークラフトの「エデン45SS」「エデン50H」です。

エデンはDr.ミノーに比べると価格が高くなりますが、それでも1,000円ほどで購入出来ます。

他の方のブログを見ていると、動きに関しては扱い易く中々良さそうな評価ですが…

気になったのはリップが折れやすそうな事です。

低価格なミノーでは仕方のないことかも知れませんが、この辺りは実釣して検証したいと思います。

さてさて、ここからが本題ですが、殆どのミノーにはトレブルフックが標準装備されています。

なので、シングルフックに交換するのですが、老眼が進行している今日この頃…

小さなスプリットリングからのフック脱着がとても苦痛なのです。

どうせ釣れる数も少ないし、トレブルフックでもいいか？…なんて、楽な方に考えてしまうのですが…

食べる訳でもないのに、魚を痛めつけている私の残酷な趣味は、少しでも魚の負荷を軽減させなければなりません。

そこで、新兵器をポチりました。

拡大鏡です。

まぁ、この拡大鏡を装着すると、とても爺臭くなってしまいますが、もう年だけは爺なので問題ありません。

拡大するレンズが6種類も付属されています。

なんと、LEDの照明付きで手元がとても明るくなります。

試しにフックを外すのに使ったのですが、購入して大正解でした。

今まで、スプリットリングの溝にプライヤーが中々入らずにイライラしていたのが…

拡大鏡を通すと、いとも簡単に溝にプライヤーを差し込み、トレブルフックをあっという間に外すことが出来ました！

そして、シングルフックも簡単に装着出来ました！

今までの半分以下の時間で完了してしまいました。

画像では分かりにくいですが、かなり大きく見れて作業し易いです。

後はフックの返しを潰して完了です！

これでイライラも解消されて、今後は楽しくフック交換が出来そうです。

老眼で困っている方は、是非試してみてください。

さてさて、先ずはエリアへの釣行です。

今からとても楽しみです！！