パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

子どもが来た

2009-04-06 18:36:31 | ちょっと寄り道=独り言=
 いや~、ビックリした
インターホンが鳴り、モニターを覗くと子どもの頭がいくつか見える。

・・・???・・・
向かいの子が回覧を持って来てくれたのか?

「はい…」と出ると、
開口一番
「おトイレ貸して下さい~!」…と。
え~~~  

もうビックリ!
なんたって、我が家には子供が居ないのだから、
なんの 縁も、ゆかりも、面識も…無い子達

知らない人物を家に入れるのは、かなり抵抗があったけれど、
子どもが緊急を要している様なので、「どうぞ」と迎え入れた。

ところが、
門扉を開けてみると、女の子5人と男の子3人…。
どどど~~~と、アプローチを走って行く。(私を置いて・・・)

女の子がちょっと気遣いしながら、振り返り、
「(入って)良いですか?」と聞く。
「うん。良いよ。」と言いながらドアを開け、
「トイレはこっちね。」と案内した。

女の子は、何故か5人全員でトイレの個室に入り(大人独りでも狭いのに)、
小さい子の世話を兼ねて、時間を掛けて用を済ませていた。

その間、男の子を捕まえて、
「君たち名前は? どこの子?」と聞いてみた。

みんな、いっぺんに名前を名乗る。
しかもファーストネームを…

で、
「○○(苗字)って知っている?」
「□□と△△は兄弟」
「家はX丁目」
「トイレが遅い!」
「全員で入っているの?」
「全員一度に入れるの?」
…などなど、喋りまくる。

おそるべし、子どもパワー  


まぁ、みんなきちんと挨拶の出来る子どもで、
何度もお礼を言って帰って行った。

子どもらしい、純粋な子達だったけれど、
これから頻繁にインターホンを鳴らしに来たらどうしよう…ね

 でもさ、
私達の時代は、ちょっとした草むらでシタものだけど(←したよね?)、
今の子は、上品なのか、向こう見ずなのか、
“子ども110番”の家じゃあるまいし、
跳び込んだ家が、危険な性癖のある人物のものだったら、どうするんだろう…?

あたしってば考えすぎ?

だけど、
思わぬ危険が一杯な世の中だから、
子どもも大人も、自分の身を守る生き方をしないとマズイと思うんだな…。うん。
どう思う?


 そうそう。
話は変わるけど、
「子供」と書いた場合の「供」って、
もともと、子どもを低く見る意味合いを持っているんだってね?

子どもの人権うんぬんを論議されるようになった近年では、
「子供」と書くのは、子どもを一人の人間と認めていない時代の、
古い表現法…とみなされ、
教育界やインテリさんの間では、「子ども」と書くのが主流なんだって。
難しい事言う時代だね…
ま、あたしが知らなかっただけだけどね。
でも、
読み易さから言えば、私は「子供」の方が断然好きだから、
今後も気にせず“漢字二文字”で行くことにしよ…。


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門出のメッセージ

2009-04-06 12:00:06 | ちょっと寄り道=独り言=
 定額給付金の書類が来た。
用紙に記入をし、
更に通帳と身分証明書のコピーを同封して返送する手続きだそうで、
意外と手間が掛かるなぁ…というのが感想。
(市は、もっと手間でしょうけれど


 時を同じくして、
2年前に勤務していた学校から、
「定年退職をされた校長先生の新しい門出を祝う会」
という趣旨の案内を送って頂いた。

こちらへ引越しをしてしまい、たった1年の勤務になってしまったが、
私にとっては、思い出深いとても良い職場だった。
また、校長先生との関わりも多く、
いろんな話を聞かせて頂いたし、学ぶ事の多い職場だった。

でも、なんだか敷居が高くて、ちょっと場違いな気もするので、
パーティは欠席し、記念品のみの参加にしようと思っている。

ただ、返信用のはがきに「メッセージを一言」という欄があって、
これが私の頭を悩ませている…

「新しい門出(詳しくは知らないが大学の椅子に就かれるらしい)」なので、
お疲れ様でした…という趣旨のメッセージも変な気がするし、
おめでとうございます…というニュアンスも不自然な気がする。
…こういう場合って、どんなメッセージを添えるものなの?…

初めての経験で、私にはさぱり見当がつかない…
目上の方へのメッセージ自体、難しいし、
頓珍漢なものにならない様、ネットで調べて書かなくちゃ


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