パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

遊覧船と関所

2008-05-19 10:15:22 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 大涌谷の景色を満喫した後は、ロープウェイで桃源台駅まで降りました。
今度は、ここから元箱根まで「箱根海賊船」に乗ります。

乗ったのはこちらの船。
もう一隻の青い船には、本物(?)の海賊が乗っていたんだけど・・・。

ま、乗っちゃえば景色は一緒(?)。

船からは、私達が宿泊しているプリンスホテルが見え、感動!

あそこは、朝夕歩いた「絵になる湖畔」。
ホテルの向こうは「駒ケ岳」と、頂上のロープウェイ乗り場。

 終点に近くなると「箱根関所」が見えて来ました。
こんな大きくて立派な関所は初めて見ます。
で、是非行きたくなって、船を降りたら直ぐにGO!

こちらは平成19年に出来たばかりのピカピカの施設。
伝統技術も復元されていて、建築物としても、良い仕事~って感じ。


建物の中には、人々の様子を再現するため、人形がレイアウトされています。
が、先入観を失くすために、無着色。(←シルエット展示法)
でも、それが返ってリアルで、凄く良い!

同敷地内にある「箱根関所資料館(こちらは以前からあった施設かな?)」には、
こんな資料もあった。

◆江戸時代の関所は、軍事的な要塞という役割から、旅人や街道を行き来する荷物の検査にあたる警察的な役割へと、変化していったと考えられています。とくに、人質として江戸に住まわせていた大名の奥方が国元に逃げ帰ることによって、幕府に対する謀反が起こらないようにすること、また大量の武器が無断で江戸へ持ち込まれないようにすることに、厳しい監視の目を光らせていたようです。このことを一般に「入鉄砲と出女」と言い、この監視が関所の大事な役割とされていました。しかし、「出女」の取り調べは、大名の奥方に限るわけではなく、庶民の女性に対しても広く行われ、女性の旅自体を制限するようになっていました。また全国に53か所設置された関所がすべてこの「入鉄砲と出女」の取り締まりを行っていたわけではなく、それぞれの関所では、独自の取り締まりの方法がありました。◆

この「女性の旅自体の制限」によって、
「お玉ヶ池」の“お玉さん”も犠牲になったのでしょうね・・・。

でも、箱根関所は、全国の関所の中でも捕まった人が少なかったそうで、
心ある役人さんが、いわるゆ“迷子”として見逃してくれていた・・とか。
そうこう言いつつ、すんなり通してもらう為に、ワイロも横行していた・・とか。

 さて、
関所を出てからは、旧街道杉並木を通ったり・・・

伝統工芸品の「寄木細工」のお店をハシゴしながら・・・
(欲しかったけど、高価すぎて、結局手が出なかった・・・)

お腹が空いたので、お蕎麦屋さんに・・・

こちらは、先日入った「絹引うどん」の右隣のお店。

 この頃になると、疲れの取れ切らない私達は、ほぼ無口で、
「今日はもう、宿に帰ってゆっくり過ごそう・・」という事になりました。

「ゆっくり」=「酒」 ?
何故か、ジャンクフードやおつまみをたんまり買い込んだ二人。
宿へ帰り、お風呂に入って、うだ~っとしていたら、
つまみを食べるどころか、いつの間にか翌朝まで眠ってしまいました。


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大涌谷

2008-05-17 08:51:26 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 この日は、重くて痛い足を引き摺りながらも、ホテルの庭を散策し、
7時前に出発。

車:コテージ→駐車場(元箱根付近)。
箱根登山バス:元箱根→小涌谷駅。
箱根登山電車:小涌谷駅→強羅。

箱根登山ケーブル:強羅→早雲山。

箱根ロープウェイ:早雲山→大涌谷。


なぜ、こんなにややこしいコースで行ったかと言うと、
色んな乗り物に乗りたかった事と、ロープウェイからの景色を重視した為。
「ロープウェイ:早雲山→大涌谷」だと、ある地点を過ぎると突然景色が開け、
ドッカーン・・・と富士山が見える、何とも言えない感動があるそうで・・・。

でも、くっきりハッキリの富士山が見えるのは、主に冬。
この日は、こんな感じ。

写真だと迫力に掛けますが、結構感動!
肉眼で見ると、「遠くの大きな山」という遠近感がしっかり感じられます。

 さて、売店で、焼きおにぎり・パン・お茶・・を購入。
そう、今日はこの「冠ケ岳・神山・駒ケ岳」に登って尾根を歩くんです!

が・・・、足が痛く、なんとな~く気が乗らない・・
昨日で体力を使い果たした私達は、すぐそこに見える山を眺めながら、
「行きたい?足痛くない?良いよ行きたいなら行くよ。」
と、不自然ないたわり合いをし、妙にお互いの意思を尊重した結果、
珍しく旦那サンが“しおらしかった”事もあって、この計画は中止にしました。
残念の様な・・ホッとした様な・・。

名物の「黒たまご」
・・・予想以上に真っ黒。


1個食べると7年、2個で14年寿命が延びるとか・・・「延命長寿の黒玉子」。
当然、ココで茹でたてを買いました。(6個で500円)

私は3個食べたかな・・・あと21年は安泰じゃ!

大涌谷から見えた富士山は、こんな感じ。

どこかのガイドさんが、しきりに
「今日は良く見えてラッキーです!」
と言っていましたが、
時期を考えれば、まぁ、まんざら嘘ではない・・かも知れません。


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大人のPTA制度

2008-05-16 14:46:56 | ちょっと寄り道=独り言=
 会社の社内研修。
旦那サンは久しぶりに「お父ちゃん」と逢ったそうだ。

・・・お父ちゃん???

 実は、当時、旦那サンの会社には「PTA制度」なるものがあった。
そう。
新入社員だった旦那サンには、「父役1名・母役1名」として、
入社10年前後の先輩が付いてくれていたのだ。

 この制度、
新入社員が、直属の上司とは別に、客観的に色んな相談に乗ってもらえる様な・・、
また、入社10年目の先輩として、新入社員の人材育成も兼ねている様な・・、
そんな方向性が感じられるシステム。

と言いつつ・・要は、
上司や先輩に直接不満をぶつける力も無い新入社員が、問題を抱え込む事無く、
また、組織に潰され、その事実を隠蔽される事のない様に、考えられたもの。か?

 さてさて、
新入社員の時はありがちだが、
当時、旦那サンも仕事が面白くなくて、荒れていた様だ。
そしてある日、若さゆえの“やけっぱち”も手伝って、
飲み会の席で、会社や仕事の不満を言いまくった・・・。

で、そこに居合わせたのが「お父ちゃん」だった。

この「お父ちゃん」は、厳しかった。
息子に対して、ボロカスに説教をし、バッサリ切ったらしい。
息子は、「涙が出るくらい滅茶苦茶言われた・・・」と当時を振り帰る。
・・・目に浮かぶ様で、密かにウケル・・・

 まぁ、そんな「お父ちゃん」がいてくれたお陰か、
一応、今も頑張って勤務している訳だ。
そして、そんな「父」と「息子」が、久しぶりに会話をしている。
・・・想像するだけで、面白い・・・

昔を思い出して、
「まだ居たか・・」と思ってる?
「意外にもったな・・」とか?
「こうして、普通に会話が出来る様になる日が来るとは・・」とか思ってない?

ぶつかり合った二人の懐かしい過去と、目まぐるしい年月の流れ・・・。
なんかね・・物語としては、この二人に酌み交わしてもらいたいんだけど・・。

  
 さて、
この制度は、一時姿を消した。
そして残念ながら、旦那サンが「父母」になる事はなかった。

が、最近、復活させよう・・という動きがあるらしい。
またどこかで、忘れられないストーリーが生まれるだろう・・事に期待


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プリンスコテージ

2008-05-12 16:06:09 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 宿泊したのは、「箱根プリンスホテル プリンスコテージ」
1日限定5組・・の格安宿泊コースだったので、内心、少々心配でした。
・・・が、 とても良い感じの所で、もうビックリ

こんな空間の・・・

こんな感じの・・・

こんな部屋・・・


ホテルには、
結構立派(私の中ではかなり立派)なショッピングモールまであり・・
そう、水族館まであって、オットセイか何かが鳴いていました。

で、2日間の宿泊の内、1回はホテル内のレストランで「ディナービュッフェ」。
ホークとナイフを使った、久しぶりの「ホテル食~」。
別料金で高かったけど(お一人様:5,500円+酒・酒・酒・・・代)、
美味しかったよ・・ホント
ここ4年間で、一番美味しいホテル食だったと思うわぁ

お風呂(温泉)も良かった
勢いのあるシャワーもグ~

景色も良かった
湖畔があって・・・(うっすら富士山が見えるんだけど、分かる?)

カップルなんかが寄り添って歩いていると、まるで「絵」。

↑この人は、「たば休」中。
 
カメラを持つ、私の背後には「洋館」が静かに建つ・・・


 箱根ってリゾート地だったんですね・・・。
なんか、ボ~っと骨休めするには、最高なところでした。

そういえばね
連泊した場合のお部屋掃除を断ったら、
二人分合わせて2000円の「ホテル商品券」が貰えました。
即、お土産を買って使い切りましたが、とても有難いサービスでした

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金時山と箱根街道③

2008-05-12 09:20:03 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 「絹引の里」での食事が終わると、いよいよ「箱根街道入り」です。
・・・あんまりよく分からないんだけど・・・
観光雑誌「大人の街歩き」でいう「苔むす石仏と名瀑を訪ねて・・・」のコースかな?

ケンペル&バーニーの碑。


お玉ヶ池。

奉公先の江戸から、関所破りをして故郷の伊豆に帰ろうとしたお玉さんは、
捕らえられて処刑をされ、その首を洗った池が、
後に「お玉ヶ池」と呼ばれるようになったそうです。
・・・残酷な日本史・・・。
そんなに重い罪だったのだろうか??? (コレには時代背景や事情があった)

始まった~旧街道~。


道中にはお墓や石仏が点在している。
その一つ「二十五菩薩(1293~1296年」。


んで、またこういう石畳が所々に登場。


川や滝なんかも見られる。


コレ・・何?
万里の長城・・ほどではないけど、遺跡の一種?
何箇所か、こんな堤防の様な物が残っていた。


一里塚。
里(り)=「日本では4Km。中国では500m。朝鮮では400m。」

旅行者の目印として設置された土盛りの塚。
4Kmごと・道の両サイドにコレがあったらしい。

甘酒茶屋。

何故か、プレハブ・・・ 建替えでもするのかな?

注文したのは、安倍川餅。

妙に時間が掛かるな~ 忘れられているのかな~
と思っていたら、そうでもなかった。
つきたてを出してくれるせいか、どのお客さんも待ち・・でした。
なんかつかの間の、ホッとした時間だったわ

 実は・・・
この街道をフルで歩いていると思われる人は、あまりいなかったかも。
車で移動して、ちょっと歩いて、また車で移動して・・・のパターンが主かな。
マジで人の気配がない山道でした。

確かにね・・
ぼちぼちキツイし、地味だし、足が向かないかもね。
健脚じゃないと、我が身の不幸に、思わず泣けてくると思います。

途中“20mくらい先を歩く夫と、疲れ切った妻”にすれ違いましたが、
夫は「早く来い!」と前から叫び、妻は全身からメラメラと炎を発し、
うつむいた状態で歩いていました。
どうやら夫婦喧嘩に発展してしまった、熟年手前の夫婦の様でした。

 まぁ、ウチの夫婦もボロボロでした。
なにせ、朝の6時半から「金時山」に登り、
その日の昼から「旧街道」ですから・・・。
日没までに駐車場にたどり着けるか・・・もう必死でした
結局、17時半前にたどり着き、事なきを得たのですが、
若いから出来た様にも思います。

よくやった! お疲れ!


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金時山と箱根街道②

2008-05-12 07:58:35 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 金時山を下山後は、車で移動し、元箱根港近辺をウロウロ。
「絹引の里」で、食事をしました。

ここは、箱根の名水・三島産黒ゴボウのエキス・ゴマ・を使った
手打ち麺「絹引うどん」がウリです。
イメージは、うどんと蕎麦の間か?・・・と思いきや、なんのなんの。
初めての味と食感。 
しかも美味しい

注文したのは「絹引せいろ」と「天重セット(?)」。

今回、初めて思ったんだけど・・・
麺は、まずは「ざる」か「せいろ」を頼まないと駄目ね。
暖かい麺も美味しいんだけど、段々伸びてくるし、食感の楽しさがなくなるの。
冷と温を食べ比べてみて、やっと気が付きました

そう。
ビールの付け出しだと思うんだけど、注文直後にはコチラが出て来ました。

絹引うどんを揚げたもの・・らしいのですが、
パリッパリの、サクッサク・・で、すっかり気に入ってしまいました。


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金時山と箱根街道①

2008-05-09 21:34:36 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 納古山に登った時、案内してくれたオジチャンに
「今度箱根に行くんですが、あちらの方で良い山はありませんか?」
と、訪ねてみた。
「う~ん・・あちらは“金時山”しか行った事ないなぁ・・」

そんな縁もあったか無かったか、行って来ました「金時山」
こちらの山は、金太郎さん伝説の発祥の地だそうです。
麓には、金太郎さんを祀る「金時神社」がありました。
常連さんは、昇る時にお参りし、下山した時にも手を合わせていました。


登山道の入口にあった看板(仙石原中学校生徒会の一句)
「金太郎 ボーと見つめる ゴミの山」
・・・思わず想像・・・。
そんな金太郎さん、見たくな~い


コレ「宿り石」って言うの。
大きな岩が、パカッと割れていて、桃太郎の誕生みたい。
金太郎と姥は、この洞窟に住んでいた・・って伝えられているんだって。
俄かに信じがたいけど・・・


山の天気って、天気予報とはまったく違う
あいにく天気が悪くてさ・・・こんなんでした。


山道はね、こんな感じの所が多かったな・・
大きな石がゴロゴロしていて、川の中みたいな窪み状。
気分は“熊”です


頂上は、こんな感じでした。
残念ながら、富士山は拝めない・・・。
でも大パノラマでしたよ


「GW=こどもの日」という事もあってか、小学校低学年の子供も
登り口で沢山見かけました。
子供達は、すんごく元気一杯で、はしゃぎまくっていましたが、
果たして登りきれたのでしょうか?
結構傾斜がキツイ山だったので、大人でも無口になりがちでした・・・



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あっぱれ自治会長!

2008-05-07 14:16:28 | ちょっと寄り道=独り言=
 この団地には、自治会なるものがあります。
まぁ、要は町内会なのですが、そこには今流行の「掲示板」まで存在します。

便利な時代になったものだ・・とは思いますが、匿名投稿が主で、
しかも、苦情や不満や揚げ足取り・・みたいな書き込みばかりが目立ちます。

見ているとね・・・イラッと来るんだよね。
身近な順に「班長→町会長→自治会長」と相談すれば良いのに。
なんかねぇ、社長に直談判したい社員が増えているのかねぇ・・・。
しかも、卑怯な「匿名」で。

 先日も、こんな内容のやり取りがありました。

集会場の裏手の崖の事です。
「危険なので、フェンスを作っては?」という意見があった様です。
で、自治会で話し合いが持たれ、市に掛け合ったり、見積りをとったり・・・と、
骨折って下さり、
最終的に「危ない!関係者以外立入禁止」の看板が数枚立ちました。
(敷地が私有地である事・地盤が弱い事・・などで、フェンスは無理だったらしい)

そしたら、“住民”という投稿者が、
▼立て看板見てきました。
「危険」と漢字の看板でした。
低学年の子供にはたぶん分かりません。
一度、親が一緒に見て教えることも出来ますがそうでない場合は
漢字が読めない=「きけん」だという認識はない事にならないでしょうか?
一番危険だと知って欲しい相手に伝わらない看板はどうなのでしょうか? ▼

と、偉そうに書き込んできたのです。

どこをどう解釈しても、ただのクレームとしか思えない文章。
自治会で、多くの時間を裂いて、力を尽くして下さったのに、
なんでそんな事を言えるのか、全く分かりません。


 逆に私は、「投稿者:住民」に聞きたい!
“ひらがなが読めない子”はどうなる? 
“絵図の言わんとすることが分からない子”は?
“看板すら見ようとしなかった子”は?
仮に、フェンスが設置されたとしても“乗り越えた子”は?
・・・言い出したらキリがないんです。
 でも、基本は
「親がその場に連れて行って、危険だと話して聞かせる事」
なのではないですか?
それが住民の使命で、親の責任でしょう。
自分の子は自分で守ろうとするのが“親”ではないのですか?


 でも、自治会長は大人でした。
◆投稿の真意は図りかねますが・・・
記事内容を拝見し、いろいろな意味で少しガッカリしました。
この看板の設営に関しては
自治会役員以外にも、市議をはじめ、
市役所・行政担当課、維持管理課等のいろいろな方々の労力と
我々の血税が使われていることもご理解いただきたいと思います。
なお、本看板の設営については、
写真付きの回覧文書を回しておりますので、
この機に、回覧写真、もしくは、現地の看板を見ながらでも結構ですので
「危ない!」という文字は「ここから先へは入ってはいけないという意味だよ」と
お子様へ教えてあげていただければ幸いです。

全てのお子様に理解できる分かりやすい看板を作成いただければ、
取替えについては前向きに検討させていただきます。
ただし看板デザイン、制作費、および、取替えに関する人権費等については、
投稿住民さまご自身にてご負担をお願いします。
(もし本件を進める場合には、直接、私宛にご連絡をお願いします。)◆

 ソレに対して「投稿者:住民」
▼看板の設置には感謝しています。
血税によりの設置、よく分かっています。
だからこそ、せっかく設置した看板を直して欲しいという事ではなく
今後、他の場所に設置する事が場合に子供もよめる看板の方が
いいのではないかなぁと思って書かせてもらったつもりでした。
看板に文句を言っただけだととられてしまった事に少しショックです。
文章がそうとれてしまったのならすみませんでした。▼

 ・・・よく言うよなぁ・・・
どちらにしたって、「文句」じゃん。
「今後」について、提案するくらいなら、自分が自治会長をやれつーの。
(“立候補アリ”の実質順番制。クジ運が悪いと役員になってしまうシステム。)

 その後、自治会長の書き込みが。
◆お互いに誤解があるままにしたくありませんので、
一度、直接お会いしてお話をさせて下さい。
こちらからもこの機にお願いしたい事もございます。
住所、または、電話番号をお教えいただければ、
こちらよりアクセスさせていただきます。◆

 すると「投稿者:住民」から返事が。
▼文章で表現するのは難しいですね。
自治会長さんが、直接会って話がしたいって言うのは
どういった事でおっしゃているのか分からないのですが、
こちらは今回の看板の件は、今後の事として心に留めておいてくだされば
大丈夫なんですが・・・。
それでは、ダメでしょうか?
私の、ちょっとした投稿が誤解を招いてたとしたら本当にすみません。
個人的なやり取りをこの団地全体の掲示板でするのは、
あまり良くないだろうと思いますので
(だから、会長さんは直接にと言ってくださったかな?)
今回の件は、この投稿でおしまいにしたいと思います。
また、気づいた事がありましたら投稿させてもらいます。
色々、対応ありがとうございました。
自治会役員の皆さん、いろいろ大変だとは思いますが、頑張ってください。▼

 ・・・という訳で「投稿者:住民」は逃げちゃった

私としては、
「オイ! コラ! 待て! 
「最後は『頑張って下さい』じゃなく、『これからも宜しくお願いします』
だろーが!」
と、首根っ子を掴んで引き戻したい心境ですが・・・

 頭がおかしい人って、いるもんですね・・・。
役員さんを始め、自治会長さん・・・、毎日本当にお疲れ様です

旦那サン・・・、役員になったら、この自治会長さんみたいに、
「冷静」かつ「毅然」に頑張るんだよ!
私にやらせたら、「果し合い」になっちゃうから、アンタに全て任せたよ!



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ハードだった・・・

2008-05-07 06:30:22 | ちょっと寄り道=独り言=
 昨日から一足先に平常生活再開。
4月末からは、親戚の不幸もあって、バタバタのGWでした。

もちろん、楽しい事もいっぱいありました
でも、日々がビューンと過ぎ去って、何だかすごく昔の事の様な気さえします。
昨日は、ハンガー切れになるくらい、洗濯の山山山・・・

 そうそう、久しぶりに目を向けた庭・・・
草がボーボーで、すっかり様子が変わっています
それに、植えたばかりのトマトは、「通称:根っきり虫」とやらにかじられ、
4本中2本が、無残にしおれていました。
トマトが虫にやられるのは、初めての経験なので、本当にショック
何もかも、無農薬が理想でしたが、少々薬品を撒きました。

すっかり陽気も良くなりましたので、今後は雑草&虫との戦いになりそうです。


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