二日目は、草原から車で約3時間かけて、砂漠へ移動。
夜はかなり寒くて長袖着込んで寝たはずなのに、パオを出発するときはけっこう暑くなってきてました。太陽の威力ってすごいんだと実感!
前日撮影できなかった馬との写真を撮って出発。
高原を後にして、街中の高速道路を走り、黄河を渡ってやっと砂漠に到着!
黄河を渡ったというのもちょっと感激。泥河といってしまえばそれまでだけど、なんといっても四大文明のひとつだもんね~~。

スキー場にあるリフトのようなものに乗って砂漠の入口へ。

砂漠。こんな感じの所。
見渡す限り広がってる。この砂漠、ゴビ砂漠に繋がっているらしい。地理で勉強したゴビ砂漠。こんなところで思い出すなんて~~思いのほか感動。自分がまさか砂漠に来るなんて思ってもいなかったからね~~
そう、この旅行は、パパ発案ですから!
2歳児連れて砂漠に行こうなんて普通思わないか~~
こはちゃん、たくましく育たないわけがない!

ということでこはちゃん、砂漠もご満悦!
履いているのは、袋になっていて、砂が入らないようにするためのもの。これ、とても役に立ちます。ちなみにこれ、ただじゃありません。こはちゃんはただだったかな??
こはちゃんかなりこのスタイルお似合い!

大きな砂場に行くよといいながら車に乗って来たこはちゃん。砂を触って「ママ、おだんご作ろ~~」
う~~ん、ここは砂はあっても水がない砂漠。おだんごは作れません。残念だったね~。こはちゃんにとってはただの砂場なんだろうなぁ。
砂漠といって思い浮かぶ物は「ラクダ」
ここにもしっかりいました。昨日の馬が消化不良で終わったので、今度はラクダにチャレンジ!馬を怖がらなかったこはちゃん、もちろんラクダを怖がる様子もなく「乗ってみる?」と聞くと「乗る」と即答。

ラクダはパパと一緒に乗れました!

ラクダを何頭かつないで砂漠の奥のほうまで歩いて行くのですが、後ろのラクダの顔が近くに来てもまったく怖がることなく笑顔。
たしか、日本で動物園に行ってやぎにえさあげるときビビってあげられなかったはずなのに~~。成長したのか、あまりにも大きいと怖くないのか??そういえば、着ぐるみも大丈夫なこはちゃん。大きいもののほうが好きなのかな??
ママは、途中から降りたくてしょうがなかった感じ。なぜなら、おしりが痛くて痛くて~~
ラクダの乗り心地は悪くはないけど、30分ぐらいが限界です。

最終日は、フフホト市内の観光。観光といっても、2カ所ほど行ったらガイドさん「ほかに見るとこは特にありません」だって。
こちらは、なんとかという人のお墓。誰のか忘れました!一番重要なのに!
最近整備されたみたいで、ガイドさんが1週間前に来た時は、博物館も音楽館もやってなかったようです。

こはちゃんのほっぺのキスマーク、音楽館で踊っていた踊り子さんに付けられました!
踊り子さんと写真を撮ろうとしたら一瞬にしてみんな舞台の袖に下がって行ってしまい撮れませんでした。残念~~

今回のツアーのガイドさん。本人もモンゴル民族だそうです。
このガイドさん、とっても子供が好きみたいで、こはちゃんのめんどうもとてもよく見てくれました。こはちゃんも、そんなガイドさんが気に入ったのか、手をつないだり、抱っこされたりしてました。
ガイドさん、ありがとね~~
今回の旅行は、食べ物ははっきりいってバツです。一週間いたらきっと痩せるでしょう。これから行かれる人には、ソーセージとかお菓子類を持って行くことオススメします。
それから、草原などはほんとにやることがなくて暇なので、1泊2日でもいいと思います。
天気がよければ夜空の星を見てということもできるかもですが、かなり寒いので、防寒具はしっかり準備してください。
強行スケジュールになるかもですが、1泊2日でも砂漠に行けないこともないと思うので是非行ってみてください。
夜はかなり寒くて長袖着込んで寝たはずなのに、パオを出発するときはけっこう暑くなってきてました。太陽の威力ってすごいんだと実感!
前日撮影できなかった馬との写真を撮って出発。
高原を後にして、街中の高速道路を走り、黄河を渡ってやっと砂漠に到着!
黄河を渡ったというのもちょっと感激。泥河といってしまえばそれまでだけど、なんといっても四大文明のひとつだもんね~~。

スキー場にあるリフトのようなものに乗って砂漠の入口へ。

砂漠。こんな感じの所。
見渡す限り広がってる。この砂漠、ゴビ砂漠に繋がっているらしい。地理で勉強したゴビ砂漠。こんなところで思い出すなんて~~思いのほか感動。自分がまさか砂漠に来るなんて思ってもいなかったからね~~
そう、この旅行は、パパ発案ですから!
2歳児連れて砂漠に行こうなんて普通思わないか~~
こはちゃん、たくましく育たないわけがない!

ということでこはちゃん、砂漠もご満悦!
履いているのは、袋になっていて、砂が入らないようにするためのもの。これ、とても役に立ちます。ちなみにこれ、ただじゃありません。こはちゃんはただだったかな??
こはちゃんかなりこのスタイルお似合い!

大きな砂場に行くよといいながら車に乗って来たこはちゃん。砂を触って「ママ、おだんご作ろ~~」
う~~ん、ここは砂はあっても水がない砂漠。おだんごは作れません。残念だったね~。こはちゃんにとってはただの砂場なんだろうなぁ。
砂漠といって思い浮かぶ物は「ラクダ」
ここにもしっかりいました。昨日の馬が消化不良で終わったので、今度はラクダにチャレンジ!馬を怖がらなかったこはちゃん、もちろんラクダを怖がる様子もなく「乗ってみる?」と聞くと「乗る」と即答。

ラクダはパパと一緒に乗れました!

ラクダを何頭かつないで砂漠の奥のほうまで歩いて行くのですが、後ろのラクダの顔が近くに来てもまったく怖がることなく笑顔。
たしか、日本で動物園に行ってやぎにえさあげるときビビってあげられなかったはずなのに~~。成長したのか、あまりにも大きいと怖くないのか??そういえば、着ぐるみも大丈夫なこはちゃん。大きいもののほうが好きなのかな??
ママは、途中から降りたくてしょうがなかった感じ。なぜなら、おしりが痛くて痛くて~~
ラクダの乗り心地は悪くはないけど、30分ぐらいが限界です。

最終日は、フフホト市内の観光。観光といっても、2カ所ほど行ったらガイドさん「ほかに見るとこは特にありません」だって。
こちらは、なんとかという人のお墓。誰のか忘れました!一番重要なのに!
最近整備されたみたいで、ガイドさんが1週間前に来た時は、博物館も音楽館もやってなかったようです。

こはちゃんのほっぺのキスマーク、音楽館で踊っていた踊り子さんに付けられました!
踊り子さんと写真を撮ろうとしたら一瞬にしてみんな舞台の袖に下がって行ってしまい撮れませんでした。残念~~

今回のツアーのガイドさん。本人もモンゴル民族だそうです。
このガイドさん、とっても子供が好きみたいで、こはちゃんのめんどうもとてもよく見てくれました。こはちゃんも、そんなガイドさんが気に入ったのか、手をつないだり、抱っこされたりしてました。
ガイドさん、ありがとね~~
今回の旅行は、食べ物ははっきりいってバツです。一週間いたらきっと痩せるでしょう。これから行かれる人には、ソーセージとかお菓子類を持って行くことオススメします。
それから、草原などはほんとにやることがなくて暇なので、1泊2日でもいいと思います。
天気がよければ夜空の星を見てということもできるかもですが、かなり寒いので、防寒具はしっかり準備してください。
強行スケジュールになるかもですが、1泊2日でも砂漠に行けないこともないと思うので是非行ってみてください。